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Tiger Woodsのドライバーシャフトについて。。。

Tiger Woodsのドライバーシャフトについて。。。 USオープンを見ていたら、タイガーのドライバーシャフトがマスターズの時と変わっていることに気づきました。よーく見るとミツビシ FUBUKIでした。昨年までは同じミツビシのDiamana D83 X-Flexを使用しており、今年のマスターズではGraphite Design DI-7 X-Flexdでした。 このことからタイガーのスイング及び体力にどのような変化が起こったと推測できるのでしょうか?

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  • kazaru72
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回答No.1

はじめまして(^ー^) あくまでも素人コメントとして読んでください。 強靭な筋力で、腰のスライドや沈み込み…そして左膝を伸ばしながらのダイナミックなスイングとしても語られるタイガーショットですが、これまで4度の左膝の手術を経験しています。 昨年の復帰後は、少々コントロール重視のコンパクトになったかのようなスイングにも見えましたが、その球筋と実績は、やはりタイガーそのものでした。 ただ、少し風の対応に相違が出たのではないか?…と個人的には感じましたが… その昨年の復帰後は、シャフトメーカーが試打に並んでいた…などと報道もあり、一時アルディラでの参戦もありましたしね。 練習仲間のチャールズハウエル選手の弾道がきっかけでDI7を採用し、グラファイトデザイン社の株価に影響を与え、別の報道ではないゴルファーとしてのタイガーの存在感の大きさを記したのがマスターズの裏話ですね。 そしてそのマスターズで、ミケルソン選手使用のFUBUKIを銘柄指定して現在に至っているようです。 貴殿のご質問と照らし合わせてみると、昨年から、80g台(D83)→70g台(DI)→60g台(FUBUKI)とシャフト重量が軽くなっている点もひとつのヒントかもしれません。 ボクがあるツアープロとラウンド後に言われた言葉で、「もう少し腕を振らずにヘッドに仕事させるのを向上させるために、軽めのシャフトで練習してみては?」と言われたのを思い出します。 もちろん、タイガーが何を意図するか?とは別次元の話ではありますが、改良スイングに合わせたギア改善を行おうとしているのは間違いないと思います。 (シャフトを軽くすると小さなスイングでもヘッドスピードが上がる効果も考えられます) もう一つ、体力面ですが…尻上がりのタイガーチャージというイメージが薄れてきたような面もありますが、心技体がひとつになるスポーツの代表格でもあるゴルフなために一概には言えませんが、年齢的にも4日間を考えてのことも少しはあるかもしれませんね。 最後に余談ですが、ボクはこのサイトでも何度か書いたことがありますが、昨年までFUBUKI(US仕様)を付けていました。 FUBUKIα(日本仕様)になるとなぜに価格は倍になるの?と思いつつ、知人のFUBUKIαを打ってみましたが、そんなに違いがあるとは感じませんでした^^; (ヘッドが違うので総括はできませんが) 確かに、FUBUKIは挙動が少なく、叩きにいっても置きにいっても安定したドライバーショットを生んでくれます。 ただ、ボク程度のHS(46~48程度)では、センター前ヒットのティーショット時に、クレイジーのLY-01とあまりにも飛距離差が違ったのでギア変更に至りました。 もちろん、プロやハードヒッターの方には、優しく競技で使えるシャフトだと思います。(元々ユーロでは人気ですしね) ダラダラと書きましたが、なにか参考になれば…

kickgoro
質問者

お礼

丁寧な詳細と解説、大変参考になりました。有難うございました。 タイガーも一般の人間で年齢を重ねると体力が持続しなるのかもしれませんね。 私も、年齢の力に押し込まれるように今まで、DiamanaS83 X-Flexを使用していましたが、つい先日Kai'li 70 X-Flexに変更しました。 Fubukiは打ったことがないのですが、今度試したいと思います。

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