- ベストアンサー
無線LANの親機では、よく「この機種はハイパワーなので隅々まで届き、遠
無線LANの親機では、よく「この機種はハイパワーなので隅々まで届き、遠くのPCでも利用できます」などと、うたっている製品を見かけますが、もしそのハイパワー製品で届いたとしても、子機側もハイパワーでないと意味がないのでしょうか? 僕の今の解釈では例えばノートパソコン内臓の無線LANから命令を親機に送り、それを受けて親機からデーターが送信されると思っています。だから、ノートパソコンの子機無線LANが強力でなければ、親機まで命令が届かないので、結局親機がハイパワーで遠くまで届く製品でも意味がないのでは?と思うのですが・・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 「ハイパワー」とうたう製品は送信能力がハイパワーなのか > 受信能力がハイパワーなのかがよく分かりません。 無線LANにおける受信能力をどのように表すのか分かりませんが、 (ラジオの基本性能には、感度、選択度、安定度の3Sがあります) この場合の「ハイパワー」は、送信出力と解釈すべきと思います。 > 送信能力のほうばかりが記載されているように感じるのですが・・・。 遮蔽物や反射の多い複雑な屋内での使用においては、 送信能力よりも受信方式の選択の方が、より重要と考えています。 ご指摘のように、受信に関する記載は確かに少ないですが、 利用者には、通信の安定度よりも到達距離の方がはるかに重要であり、 分かりやすく受け入れられやすい事も、その一因かと思っています。 | アンテナが1~2本の機種よりも強力に受信でき、 | 安定通信につながります。 http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wzr2-g108/
その他の回答 (2)
- To-rii
- ベストアンサー率65% (547/838)
> 子機無線LANが強力でなければ、親機まで命令が届かないので、 > 結局親機がハイパワーで遠くまで届く製品でも意味がないのでは? 親機側のアンテナや受信能力、機能が普通なら、その通りだと思います。 ただ、ハイパワー親機のアンテナには [それなりの] 利得があり、更には 乱反射された電波を効率よく収集できる機能等も兼ね備えていますので、 子機の電波が微弱であっても [それなりに] 受信できるものと思われます。 ( ハイパワーと称するすべての製品に当てはまるものではありません )
お礼
回答まことにありがとうございます。 「ハイパワー」とうたう製品は送信能力がハイパワーなのか受信能力がハイパワーなのかがよく分かりません。この辺はどう解釈したらいいんでしょうか? 各商品のサイトを見ると送信能力のほうばかりが記載されているように感じるのですが・・・。
- tateyan
- ベストアンサー率32% (228/700)
そうじゃなく、目に見えないLANケーブルが10mであるのか20mであるのかだけです。
お礼
なんとなくわかるような・・・
お礼
真にありがとうございます