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中学から高校まで6年間ずっと女子校(寮生活)だと、同性の女の子を愛して
中学から高校まで6年間ずっと女子校(寮生活)だと、同性の女の子を愛してしまうとゆうのは、よくある事ですか!?
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- mmpp33
- ベストアンサー率18% (2/11)
逆に中高時代6年間男子校だったものです。 うちの高校は他校にも知られるくらい同性愛の多い学校でした。 クラスメイト同士で付き合ったり、ストーカーされたり、三角関係になったり、 告白したりされたりと言うのが日常茶飯事でした。 しかも、何故かカミングアウトするのが当たり前の学校でした。 そりゃ、他校にまで噂が広がりますよね。 その場の感覚では、全体の1割は何らかの同性愛行為をしていたような気がします。 ですが、卒業して10数年たった今、たまに同窓会などがありそういう性癖の 友人がどうなっているかというと、結婚していたり、彼女がいたりと普通の生活を送っています。 もちろん、そのままの人もいるとは思いますが。 他の方も書いていらっしゃいますが、本来同性愛ではなくても、男子校や女子校では そういうことが起きてしまうと思います。 本来、人間は男性と女性がほぼ同数いるわけですから、どちらかだけの環境というのは、 自然界で考えると不自然です。なぜ、男子校・女子校が存在するのか理解できません。 そういうことを嫌というほど体験したので、自分の子供は絶対共学にいかせるつもりです。
- tsukueryunosuke
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あるようです。 「機会的同性愛」 という言葉があります。 以下にウィキペディアの全文を載せます。 機会的同性愛(きかいてきどうせいあい)とは、元々異性愛である者が、異性を得られない環境下(軍隊、刑務所、同性のみの学生寮など)で、同性を恋愛やセックスの対象に選択する事を指す。また、性的指向の未形成期に一時的に同性に向かれる場合もある。 ただし、もともと異性愛者であるため、除隊、釈放、卒業などにより、異性を得られる環境が回復すれば、直ちにこの同性愛傾向は消滅するのが殆んどである。つまり、機会的同性愛は根源的な性的指向自体によるものではなく、環境において一時的に形成される性的嗜好と見なす事が出来る。また、機会的同性愛を体験した人の中には本来はバイセクシュアルの人も含まれているという指摘もある。 これを質問文に当てはめてみますと、意味は 「人を好きになる経験がまだ浅いと女の子が女の子を好きになることもある。 男の子が好きな女の子でも環境によっては女の子を好きになる場合がある。もともと男の子が好きな女の子なので、環境が変わればちゃんと男の子を好きになる。 なかには女の子と男の子、両方を好きな女の子もいる」 です。 人間は環境に左右されやすい上に、集団生活や閉ざされた(外部との接触が少ない)空間ということから誰にでもあることのようです。 なかにはどんな環境にいようと女の子だけがすきな女の子もいるでしょうが、 それは機会的同性愛には含まれないし、 当事者でもその時は区別がつかない場合もあるようです。