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心霊写真についてです。19世紀半ばにケーティ・キング霊という非常に人間
心霊写真についてです。19世紀半ばにケーティ・キング霊という非常に人間そのままのリアルな心霊写真が撮られましたが、当時の撮影技術ではインチキ撮影はできないのでしょうか。
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心霊写真の判断が難しいのは、写真に写るものが「レンズとらえた光でしか無い」という点です。実際に写真に「霊」が乗り移っているわけではないので(使役霊を飛ばすことはありますが)、写真だけから「霊」であるかどうかを判断するには、相当な場数と霊についての知識が必要なんです。 逆に言えば、本物の霊が来るという訳で無い以上、例えば別途用意したガラス面に影を投影するなどの人為的方法や、単純な二重写しなどの撮影ミスで「霊っぽいもの」が写り込む可能性は、それこそ「ダゲレオタイプ」の昔から十分にあり得ることなんです。 心霊写真の真偽は、写った事物の明白性とは関係ありません。ちゃんと「心霊写真」を見分けられる人の意見以外は信用しない方が良いですよ。
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- demio
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19世紀半ばのカメラでは解像度自体も低い(ぼんやりした写り具合)、フィルムも多分ガラス板の大きいし個人でフィルム現像から焼き付け引延ばしもするので二重プリントや一部だけ明るい暗いなどいくらでも自由自在だとおもいます 当時の撮影技術といいますが、当時は相当技術がないと写真撮影が出来ないので撮影やフィルム現像等は今のフィルムカメラを使っているひとよりも機材が悪いぶん技術で補うので高かったとおもいますよ、
お礼
御回答ありがとうございます。 教えていただきありがとうございます。
- kuma-gorou
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心霊写真の9割9分は、意図したものであれ、偶然であれ、科学的に説明が付きます。 これは、今も昔も変わりません。 例えば、スローシャッターで露光中に腕や足を動かすとその部分が消えます。 その他の例も然り。「心霊写真」で検索して見て下さい。 要するに、「当時の撮影技術ではインチキ撮影はできないのでしょうか。」の問いには、「意図も簡単」とお答えしておきます。
お礼
昔も今も変わらないのですね。 御回答ありがとうございます。
- tiltilmitil
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出来ます。というか、そもそも「霊に扮装しただけの人間」であった可能性も高いでしょう。十分に準備してれば、人間が出たり消えたりぐらいは手品師だって頻繁に行っています。
お礼
確かに扮装らしい感じもします。 ご意見ありがとうございます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 このケーティ・キングといわれる映像は微かに霊にみえるというものではなく、 明らかに人物です。やはり扮装でしょうかね。 当時の撮影技術云々ではないかもしれませんね。