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Maxterの6Y120L0と6Y120P0の違いおよび、はい~るKIT
この度、HDDを買うことになりました。 以前までIODATEの外付けのHDA-iE120を使っていたのですが、相性が悪いのか、ことごとく壊れまして・・・ メルコに変えようとも思いましたが、調べてみると 電源が入らなかったり、フリーズしたりと不具合が かなり多いようなので、やめました。そこで何のメーカーがいいんだろうと考えてみるとMasterは信頼が厚く いいところなのでここにしようと思ったのですが、 外付けはないに等しい。。そこでNOVAC社のHDDはい~る KITを使って外付けにしようと思いました。また 調べていくとMaxterに6Y120L0と6Y120P0という二つの 似たようなものがあり、値段もさほど違いません。 調べるとキャッシュというものが違い前者が2048 KB で後者が8192 KBでした。6000Kほど違うのですが、 使用してみるとぜんぜん違うものなんですか? またキャッシュってなんでしょうか? 最後にNOVAC社のHDDはい~るKIT(IEEE1394)を使って 外付けにするのですが、何か問題点などあるでしょうか?以下にPCの詳細を書いておきますね。 NEC LaVie LL800R/7 Windows XP Pro ご回答よろしくお願いいたします。
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L0のキャッシュは2MB P0のキャッシュは8MB キャッシュ(cache) ディスクに読み書きするデータを一時的に記憶しておくメモリ。 ディスクアクセスは同じ場所に起きる場合が多いので、(一度読み書きしたデータはキャッシュに保存される)キャッシュに保存されているデータがもしも利用できればディスクにアクセスしなくても済むので読み書きが速くなる。 当然キャッシュ容量が大きいほど、HITするデータの量が増えるので高速。 DiamondMax Plus9はディスク1枚あたりの容量を80GBと宣伝していますが、40GBや80GBモデルならば間違いなく80GBのディスクを使っていますが、 (80GBモデルは80GBを1枚の両面、40GBモデルは80GBを1枚の片面) 120GBモデル以上になると怪しくなります。 (80+40なのか60+60なのか判らない) 型番にもこの辺は明記しておらず、Maxtorも製造時に混ぜてしまうのでまったく判らないようです。 (ベンチマークテストを走らせるまで判らない) Plus9は他にもシリアルATAの「M0」もあるので間違えないように。 6Y120P0 6Y=Plus9(6EはPlus8) 120=容量 P0=種類 ノバックのKITですが一時期不良品が出回っていた記憶があります。 業界ではほとんど標準品のようになっていますし価格もそれなりに安いので人気がありますね。 電気街に行けば、もっと安いものがあります。 外付けHDDケースで検索すればワンサカ出てきますよ? 例 ↓ http://eweb.earena.co.jp/cgi-bin/gallary.asp?CAT=23
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- pippy
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現在MaxtorのHDDを3つ使っています。メインは6Y120P0で、他の2つは2MBキャッシュです。 ○キャッシュってなんでしょうか? 簡単に言うとHDDに積んであるメモリのことです。HDDそのものよりも遙かにアクセススピードが高速なので、緩衝作用を持つと言われています。とくにHDDのヘッドの移動が激しいランダムアクセスに効果があると言われています。 ちょうど、メモリとCPU上のキャッシュとの関係に近いですよね。 ○使用してみるとぜんぜん違うものなんですか? 他の2MBキャッシュのMaxtorHDDに比べると、動作に引っかかりが無いと言いますか、かなり体感速度が高いと思います。「6Y120L0」との価格差が1000円程度ならば「P0」を選んでおいて損は無いと思います。 ○何か問題点など 137GB以下のHDDですから、とくに無いと思います。
- agfa
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キャッシュが違います。これは一時的にファイルの転送等のデータを格納しておく場所で、高速で読み書きが可能なため、キャッシュが多ければ多いほどデータを読み書きするときにデータの遅延が起こりにくく、高速なやり取りができます。 なので、値段差をあまり感じないくらいの値段差ならば、キャッシュが多いほうがいいです。 なお、接続は、はいーるkitで問題ないです。