パチンコ業界の疑問

質問

パチンコ業界の疑問

店、警察、政治家、北朝鮮・・・と様々な関係が指摘されてる業界ではあるとおもうのですが
警察がパチンコやパチスロの検定を牛耳っているとしているのにも関わらず当の警察がどうして規制を強化しようとするのですか？

既にパチンコは法的にグレー寄りですよね。
警察の管轄権限がある風営法にて許可されているもので、それがなければブラックという。
普通そこまで堂々と癒着が完成しているのならば、わざわざ規制を強化して業界が衰退していくようなことはしないのではないでしょうか？
何年か前のパチスロ規制で店が壊滅的になったのは記憶に新しいのですが、何か事情があるのですか？

回答No.2

gohara_gohara · ベストアンサー

いくら癒着構造がはっきりしている、とは言え、社会問題扱いとされている以上は、黙って見過ごすことはできない、ということでしょう。

さらに、穿った味方をすれば、ただ、業界に対して「美味しい」思いをさせるのではなく、時と場合によっては法規制を行う、というような強い態度を取ることにより、さらに警察利権を強化する、という意図があるとも考えられます。
１９９０年代初めくらいまで、パチンコ機は基本的に、現金を直接、機械に投入する「現金機」が主流でした。しかし、当時は、バブル期の絶頂などということもあり、それが脱税のための手段に使われるなどで問題視されました。そこで、警察側は規制を強め、カード式のＣＲ機を使うように指導を行いました。当然、そのＣＲ機のメーカーなどは、警察の有力な天下り先です。こうやって、警察利権の強化を図ったわけです（このときは、その分、確率変動とか、そういう機能を強めても良い、という飴も用意したわけですが）
こういう規制などにして、それを行うことで、今度は認可団体の設立であるとか、認可機能の強化、などという形で天下りポストなどが最終的に作られることを狙っている、というような部分も十分にアリエルのではないかと思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

noname#116136

まさに本音と建前なんだと思います。

世間の多くの人は、警察ＯＢがパチンコ関連企業に天下っているなんて知らないでしょうし。

まぁそれ以前に、パチンコ離れの最大の原因は客層の変化だと思います。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

lv4u

>>普通そこまで堂々と癒着が完成しているのならば、わざわざ規制を強化して業界が衰退していくようなことはしないのではないでしょうか？

やっぱり、癒着してお互いに良い関係にあったとしても、その賭博性の高さゆえに、顧客がハマって家庭崩壊、売春や借金からの強盗などの問題が増えて、「なんとかしろよ！」って声が周囲というか世論として出たからでは？

まあ、パチスロが「私たちは、賭博です！」って競輪や競馬と同じスタンスなら、「それは、お客さまの問題です。」と開き直ることができるでしょうけど、「私たちは、娯楽施設です！」ってスタンスなら、台の賭博性がいろいろと突っ込まれることになる気がします。

お礼

ありがとうございます。