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たまに、屋内用の監視カメラを野外に取り付けてあるのを
たまに、屋内用の監視カメラを野外に取り付けてあるのを 見るんですが、雨に濡れても大丈夫なんですか? ケースに包まずにカメラ本体だけをそのまま付けて あるんですが。
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こんにちは。 仕事で監視カメラ設置工事も行っています。 直接の設置工事は電気設備工事会社、電気工事会社が行います。 監視カメラの仕様により、一見すると室内用に見える監視カメラでも屋外用も存在します。防水・防塵処理が高くなっています。 ケースはハウジングといいますが、屋外用カメラであれば、通常の雨程度であればハウジングがなくても使用可能な物があります。 ここ数年の傾向として、経費削減や視野角の確保からハウジングを使用は少なくなる傾向です。ただ、豪雪、豪雨地域での監視カメラではハウジングに収納して設置することが基本です。その際には、ハウジング内の結露防止やカメラレンズ面まの曇り止めヒーター、ガラス面のワイパー、そして、カメラ自体を上下左右に動かす雲台に据付けることが多いです。 監視カメラのダミーについてですが、ダミーのカメラが取付けられ、見分け方なども多く紹介されている傾向から、外観からは分からないようなダミーカメラの設置や、実際屋内用の監視カメラの中古を見える位置に設置し通電して、外観からはまったく分からないような設置も増えてきています。 監視カメラでは、通常のカメラタイプのものばかりでなく、ドーム状の形状で、人体感知センサーと併用され、人体や顔を追う360度可変可能なカメラも増えてきています。
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- subtanaka
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防水型カメラでしょう。私も使っていますが、雨にぬれても平気です。
お礼
回答有り難う御座いました。
4つの質問事項にまとめて答えます。 1 取り付け業者について、 メーカーに頼むならエレベーターをやっているメーカー。コンビニで業者を聞く。自分で付ける。工賃は安くありません。 2 ダミーとの違いについて ダミーは、相手に見せるだけのものです。取り付け位置・方法が違ってきます。またやたらに、LEDが光っていたり、アンテナがついていたりします。レンズからのぞけば、ダミーはすぐに分かります。まれに中古の本物が付いている場合は、見分けにくいです。屋内用カメラを、屋外に付けているのもダミーです。 3 屋内・屋外の違い ハウジングに入っているかどうかが、外見上の違いです。性能上の違いは、屋外用は、暗い部分から、逆光状態までカバーしなければいけない場合がありますが、屋内はそこまで要求されません。またレンズも交換できるのが望ましいです。 4 屋内用を屋外で使用について ダメです。ごく稀に、軒下等に屋内用をつける場合があります。ご覧になったのはダミーと使用している、中古カメラでしょう。
お礼
回答有り難う御座いました。
- rimurokku
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ダミーかもしれませんね。 本物としても、上から雨がかかる程度では屋内用であってもすぐに壊れることもないでしょう。 ただし、長期間の使用では不都合が出ると思いますよ。
お礼
回答有り難う御座いました。