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流産手術後の気持ちの保ち方とは?
- 10週で稽留流産と診断され、手術を受けました。手術後の気持ちの保ち方がわからず、元気に見せるために無理をしています。
- 家族や旦那、友人から気を遣ってもらっているけれど、それが重荷に感じられて疲れてしまっています。
- 知人からの無神経な連絡に悲しみを感じ、旦那との関係も冷めてしまったような気がします。この気持ちを落ち着かせる方法を教えてほしいです。
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こんにちは。30代既婚女性です。 私にはそういう経験はありませんが、知人に何人かいます。自分にも起こりうる事、と普段から思っているものです。 とても、お辛いと思います。 無理しないで欲しいです。 あなたにわがままとか言えませんよ。喝とか要らないですよ。 今はそれでいいんだと思いますよ。 周りに気を使うのが辛いなら、しばらく一人にさせてもらってもいいと思います。 気を使いすぎなんですよ、nagimam さん…。 今は心安い人にはあたってもいいし、泣いてもいいんですよ。 だんなさんだって、あなたが悲しむから、「何もなかったように」そっとしてくれてるんだと思います。 だんなさんは男性的な方法で、あなたに良かれとおもってそうしてるんだと、私は思いますよ? あなたがそのことを話して泣きたいなら、お願いして、聞いてもらったらいいと思いますよ。 だんなさんと分かち合わず、誰とその気持ちを分かつんでしょう。 悲しいことがあったときは、一度底まできちんと行かないと、心が死んでしまうんではないかなって私は思ってます。 きちんと悲しむことって、大事だと思うんです。 遠慮されてるから、そこで心が固まってしまわないか、とても心配です。 月並みですが、きちんと悲しんで、喪の期間を過ごさないと、気持ちってどうにもならないものだと思います。 あまりご自分を「元に戻らないと」「元気にならないと」って追い込まないで欲しいと思います。 辛ければ心療内科でお薬をもらう、っていうのでもいいと思いますし…。 そのままでいいのだと、思いますよ。 だんなさんと、じっくり、話をされてみてはいかがでしょうか? お大事にしてくださいね。
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- la-ppi
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私も去年の10月に繋留流産を経験しました。 お気持ちよくわかります。一人目ではなく経産婦ですので妊娠すれば当たり前に産まれるものと鷹をくくっていました。 最初の診察も8週位で行き、その時に心音を先生がとらなかったので「?」と思いましたが深く考えず、 8週の割には小さかったので「先生、小さくないですか?」と言うと「…そうやね…」と言われ、それでも排卵がずれたかなと何にも考えず… 2週間後に来なさいって言われてたにも関わらず、3週間後に予約入れたり… そしたら予約の少し前に出血して、ま一応病院に電話しておこうと軽い気持ちで電話し、「来れたら来てください」と言われ、とりあえず行こうかくらいの気持ちで病院に行きました。 そうすると、先生がエコーを見ながら言いにくそうに「あのね、あれから3週間近く経ってて赤ちゃん成長してないとおかしいんよね…成長が止まってるみたいなんよね」と・・・ 頭真っ白でした。先生何言ってるの?は?って感じで…診察台で号泣でした。 最初の診察で先生は繋留流産を疑っていたんでしょうね。しかも最初の時点でもう赤ちゃんは死んでいたし 今でもあの時のことを思い出すと涙が出ます。 何ヶ月かは立ち直れなかったですね。 5/9が予定日だったのですが、あのまま育ってればもう産まれてくるぐらいかと思ってた矢先に妊娠が分かりました。 7週で心音が確認出来、明後日9週の健診に行きますがドキドキします。 また心臓が止まってたらどうしようって。 でも少し前向きになれました。前回の流産を忘れることは出来ませんが、また新しい命を授かることで心の傷がいくらかは癒されます。 今は一番苦しいと思います。私も実際立ち直れる日が来ないんじゃないかと思うくらい辛かったです。 でも立ち直れる日が必ず来ます。時間が薬となってくれますから!
お礼
回答ありがとうございました。 皆さんの回答を読みながら、生活をしてきましたが きちんとお礼をするのが遅くなってしまいました。 お辛い経験を思い出させてしまったようで、すみませんでした。 ですが、本当に励みになったとそう感じております。 私は、妊娠経験が無いにも関わらず、妊娠すれば よほどの事がない限りは産まれてくると勝手に思っていました。 人一倍、気をつけて生活していたつもりでいましたし 稽留流産など、知りませんでした。 そう思いながら、生活してきたことが何かしらの行動に繋がって 流産してしまったのではないかと思っていましたが その後はもう授かれないのではないかと、不安に苦しむこともありました。 それでも、同じような経験をされた方が 今また新しい命を授かっていると知り、本当に気が楽になりました。 きっとこの経験を通して、また命を授かったとしても 不安に思ってしまうことだろうと思います。 私自身、妊娠を望んでいる今でも、やはり不安です。 きっとla-ppi様も不安だろうと思います。 元気なあかちゃんを、迎えてあげられることを心から お祈りしています。 本当にありがとうございました。
これもまた、人生における試練です。人生は思うように行かないものです。 次にお子さんを授かったとき、出産したときに他の人の何倍も喜びと 幸せを得られるための試練だと思った方が気が楽ではありませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 本当にその通りだと思います。どうして私がこんな目に遭うんだろうと 何度も思っては泣きましたが、 それでも、大事な事を今回の経験で教わったと思っています。 こう思えるには時間もかかったし、色んな人に心配と迷惑をかけましたが ここまで辿りつけたなら、これからもっと 前向きに考え、今までは自分のことばかりでしたが 大事な事を伝えて去っていった子供のことも考えてあげられる気がします。 ありがとうございました。
初めて妊娠した時、8週で繋留流産しました。 お気持ちは、痛いほどよくわかります。あれから4年近く経ちますが、私の人生の中で一番つらい出来事であり、思い出すと未だにポロリと涙がこぼれます。手術後、深い鎮静から覚醒しながら看護婦さんに、子供に会わせてほしいとお願いしました。ためらいながらその看護婦さんが持ってきた小さな瓶の中には、小さな小さな私の子供。形もよくわからなかったけど、ちゃんと、黒い目が二つありました。その小さな瓶を抱きしめ、最後のお別れをしました。 お医者さんは何度も、あなたのせいではないですから、と繰り返していましたが、私は自分を責め続けました。何も悪い事をしたわけではなかったのですが、ただ、どうして健康に産んであげられなかったんだろうと、とにかく自分を責めました。 大事な我が子を失った深い悲しみと同時に、子供が産めない体なのかもしれない。今後、流産を繰り返すかもしれない。などの不安が襲ってきました。旦那に、もし産めない体だったらどうする?と聞くと、だったら毎日にようにパーティーに行って、独身時代みたいに大好きな酒、のみまくって遊んで楽しんだり、どうしても子供が欲しければマドンナやアンジェリーナジョリーみたいに養子を迎えてもいいよ?と言ってくれました。どうしても自分の子供が欲しかったけど、もしできない体だったらしょうがないじゃない、子供のいない人生を思いっきり楽しむか、それかどこかで困っている子供を受け入れて家族として暮らしてもいいな、と本気で思えるまでに時間はかかりましたが、時間をかけてしっかり、自分の心に整理をつけました。 そして手術後、体の回復を待って初めて避妊をやめた、その月に一人目を妊娠、出産。そして続けて産後初めての排卵で二人目を妊娠、出産。今は1歳と2歳の年子の母親になっています。今になって思えば、そうやってちゃんと、心に整理をつけたからその二人の子供が私のお腹に宿ってくれたのかな、と思っています。上の子を産む直前、臨月の時に友達に「臨月で、切迫早産で死産とかあるらしいよ~」なんて言われ、嫌な思いをしたこともありました。皮肉な物で、その友達は妊娠8カ月で切迫早産になり、現在絶対安静状態です。でも私はそんな状態でどれだけ不安になっているか、心の底からわかるし、どう言えば不安を取り除いてあげられるかもわかっています。自分に嫌な発言をした友達が、その嫌な発言と同じ目に会っている、その時に自分の嫌な部分が出てくる代わりに、どう接してあげれば不安を少しでも取り除いてあげられるのか、を一番に考えました。連絡がぜんぜん来ないので先日、死産になっていたらどうしようと思いながらも、思い切って「あれから体調どう?臨月まで買い物に行けない状態だったら、必要な物全部私がそろえて、郵送してあげるよー!」とメールしてみると、赤ちゃんは無事で、外出できないから昼ドラなんか見てヒマだよ~と元気そうなメールが返ってきて心の底からホッとしました。 その時、自分に振りかかった不幸により、他人と比べて卑屈になったり妬んだりせず、自分に嫌な思いをさせた友達にも、心の底から幸せを願っている自分に気がついたとき、こんな自分に変えてくれたのはあの、天国に行った私の子供だと確信しました。ネットでは「不妊のくせに」なんて、おそろしい暴言を吐く女性がたくさんいます。少なくとも私はそんな暴言を吐く悲惨な人間にはならなかったし、子供がいる家庭にも、いない家庭にも偏見なく尊重できる人間にしてくれたのは、まちがいなくあの子だと思っています。ほんの短い時間しか私のおなかの中にはいなかった、それは本当に悲しい経験だったけど、私をこんなに強い人間にしてくれたことが、あの子が私に残してくれた最大のプレゼントだと思っています。あの子の存在は、そのプレゼントと共に私と一生、生きて行きます。 何か気に障るような発言があったらすみません。私のコメントが何かしらのお役に立てればうれしいです。
お礼
回答ありがとうございました。 回答を読んでいて、なぜか温かい気持ちになりました。 私も、流産を繰り返すのではないか、妊娠すらできないのではないかと 不安に思っていたのですが、お子さんが2人いらっしゃるとのことで 私にもそんな日が来れば…と思いました。 子を失った時は、やはり私だけではなく、皆さんお辛いのですよね。 私も手術中、意識がなく、完璧に眠っていたのに 両目の脇に、涙のあとがくっきりと残っていたのが印象的です。 やはりあの時は、自分の思う以上のダメージを受けていたと 今になってそう感じました。 私はまだ、人の事を考えてあげられるくらいの余裕はありません。 本当に回答者様は優しい方なのだろうと感じました。 ですが、ふさぎこんでいた毎日から少しずつ前向きになり 外出もしたりして、笑ったりできています。 私も回答者様のように、いつか穏やかな自分を迎えられたらと 思っております。 気に障る発言なんてとんでもありません。 本当に私にとって大事なことを指摘していただいたと感謝しております。 ありがとうございました。
私も8週で流産決定し、今日手術でした。 決定した時から自分だけ、時間が流れてないような…気がします。 初期は母体側ではなく、受精卵とか染色体が原因とかで、自分が何かしたからしなかったから、今がある訳ではない…。 自分のせいではないって思っても、自分を責めて、グチャグチャした気持ちをどうしたら良いのか…私も今日の今日でわかりません。 でも、自分の気持ちに反して無理して笑ったりしなくても良いんじゃないですか。だって、悲しいし辛い。今の当たり前の正直な気持ち。無理して元気にならなくても良いと思います。 私もイライラしたり、泣いたり…気持ちがグチャグチャですし、整理出来ません。でも今はグラグラする自分の感情のままに生きています。ありのままの気持ちを自分自身受け入れようと思います。 でも手術当日なのに、やっぱり子供が欲しい…と思っています。流産する=妊娠出来ると言う事。初期の流産は10人に1~2人で周りにも必ずいる。自分だけじゃない。 泣くだけ泣いて、怒るだけ怒ってグラグラした気持ちが落ち着いたら、もう少しだけ、ゆったりした気持ちで赤ちゃんが待てると思っています…。 必ず帰って来ますよ、ね。回答になってなくて、グチャグチャしてすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 私が質問をした日、手術されていたのですね。 お辛い心境の中、本当にありがとうございました。 本当なら、私が大丈夫だから、と声をかけてあげられる位で いないといけないのでしょうが…。 私もsae726さんと一緒でした。子供を失った悲しみの中で 「子供が欲しい」と思っていましたし、今も強くそう思います。 妊娠して子供がいるとわかる前までは 漠然といつか子供ができたらいいな、と思っていたのですが 自分のおなかの中に、たとえ短くても命あるという経験をして それまでの漠然とした感じではなく 強く、そう願っています。子供を失った今でも私は母親です。 それでいいのだろうと、今は思えています。 本当にお辛いときに、こんな私のために回答くださって ありがとうございました。 お互い、いつかまた命を授かり、抱きしめれ上げられる日がくると 私は信じたいです。そのために頑張りましょう。 私も頑張ります。 本当に回答ありがとうございました。
- rirayuna
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過去に同じような辛い経験をしました。 その当時の記憶は今でもありません。 心の奥底にしまいすぎて、思い出せないのです。 一つだけ思い出せるとしたら、すべての人が羨ましく、妬ましかった覚えがあります。 外に出れば幸せそうな妊婦さんを妬み、家では何をしていても上の空で… 無理に明るく振舞うことは無かったと思います。 だって笑えないじゃないですか…辛いんですもの… 何の気力も持てず、塞ぎ込んでました。 でも、半年後に新しい命に恵まれ、現在小学生2児の母です。 あの頃は、辛すぎて「生きていたくない」と思っていましたが、 今は、辛い経験をした分、人を思いやることができている気がします。 流産特集の本や周りの人は、「自分を責めないで」「妬む自分がイヤだ」とありますが、 私は自分を責めることも、人を妬むことも、今は仕方ないことだと思います。 それが正直な気持ちですもの・・・ でも、時間が必ず解決してくれますし、 幸せな贈り物も近く届くことを忘れないでください。 必ず届きますから!
お礼
回答ありがとうございます。 何より印象的だったのは。幸せな贈り物は必ず届くという言葉でした。 初産で稽留流産と診断され、いくら先生に お父さんお母さんには問題はありませんでしたからね、と 言葉をかけていただいても、毎日いろんな人を診察し 流産だってたくさん処置されている先生に言われても どうしても私の気持ちなんてわからないだろ、と思ってしまいました。 …でも、私と同じような経験をされた方でも 今、お子さんがいるという話を聞くと、私にもそんな未来が…と 前向きに受け止めることができました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 回答を読んでいて、涙がこぼれました。 本当に優しい言葉をかけていただき、ありがとうございました。 旦那とは、あれから話し合いをしました。 話し合いというか、ブチっといってしまったような感じで 「あんた、子供いなくなったらいなくなったでなんとも思わへんのか」と 怒鳴りつけてしまいました。 旦那は普段喧嘩などをすると、相手にせず、背を向けて お互い冷静になれるのを待つ人なのですが、このときには びっくりするくらいの勢いで、話をしてくれました。 お前だけの子供だと思うな、俺の子供でもあるんだ、と涙を浮かべながら 話をしていました。自分が感じていた気持ちを旦那も 感じていたと知り、旦那に対しては気持ちがすっきりしました。 きっと一番近くにいる旦那に、甘えていただと思います。 それを受け止めてくれる人だと、今ならわかるのに あの時は冷静に考えることなど到底できず…当たってしまっていました。 今でも涙を流すことはありますが、旦那が外へ連れ出してくれて 笑う機会も増えました。子供を失ったことは辛いですが こうして夫婦の絆を強くしてくれた子供は、本当に親孝行だと思います。 温かいお言葉、ありがとうございました。 救われるってこういうことだと、知った気がします。 言葉がこんなに心に染みると。 ありがとうございました。