コンビニ、24時間食事どころがなかった頃の食事
コンビニや、24時間の食べるところがなかった時代、一人暮らしの社会人は、どうやって、朝晩の食事をしていたのでしょうか?。
私の父親は10年くらい一人暮らしだったようですが、一応自炊らしき事はしていたようですが、はっきりと物言わない性格ですので、よくわかりません。昔は土曜は午前出勤でしたが、1週間の買出しをしたとしても、大型冷蔵庫がある時代ではありませんでしたから大量買い込みはできるはずもなく、作り置きで電子レンジでチンもできないはずです。
ふと思ったのですが、日本企業の特色?で退勤後の飲み会があります。
高度成長期、皆で金を出し合って、酒や食事、社員旅行をしたのが、慣習として残っていると聞いたことがあります。帰りがけ、先輩や上司のおごりで、飲み屋で夕食というのもあったのでしょう。そうやって食事を済ませていたのかなあと。
ですが、今やコンビニや24時間の牛丼屋もあり、自炊せずともよく、早くに結婚して専業主婦当たり前の家庭を築く必要もありません。食事には事欠かない状況です。
コンビニや24時間営業が先か、晩婚非婚率や繁忙体質が先かはわかりませんが、外食産業が、今の結婚観にも関係しているのかなあと感じております。
子供に関しても、共働きが影響で、家庭という物に縁を感じてなかったので、成長しても結婚しないものが出てきたのかなあと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう事件、後を絶ちませんよね・・・。 最近になって目立つように感じます。