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詰め替えインクと印刷機機種との対応関係で教えてください。
詰め替えインクと印刷機機種との対応関係で教えてください。 純正であろうが詰め替えであろうが、インクについては 特に黒ならば炭素のcolloid液と思うので、機種による違いは無いはずです。 ところが、BCI-24とBC-91との詰め替えインクには機種の指定が書いてあります。 どういうことか説明してください。
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もし、インクが染料系だろうが顔料系だろうが、物性が全く同一であると言うことでしたら、その疑問はごもっともだと思います。キヤノンのプリンタは微少ヒーターでインクを加熱・沸騰させ、発生した気泡の圧力でインクを飛ばしている(バブルジェットという方式名の由来)ので、物性の異なるインクを充填すると、インクの吐出量や圧力が変動することとなり、狙った印字はできなくなります。 よって、インクの物性がどこまで同じと見なしうるのか、またプリンタヘッド側の仕様(ノズル口径・ヒーター容量・加熱時間・加熱パターン)がそれに影響を受けないのかと言うことが明らかにならない限り、正確な回答はできません。1ユーザーとしては、「違うインクを混ぜちゃまずいんじゃないですか」程度のことが言える限界です。そのところを把握しているのはメーカーたるキヤノンだけで、仮にこの質問をキヤノンにぶつけたとしても、「適合インク以外をご使用になった場合の保証は致しかねます」という以上の回答が得られるとは思えません。この辺はバブルジェット方式の根幹に関わる内容だと想像され、仮に知っている人がいたとしても、うっかり漏らすと法的措置に発展する恐れもあり、いずれにせよ望まれる回答は付かないというか、付けようがないでしょう。
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プリンター本体の機械的な印刷方法のみ考えれば違いは有りません 但し実際に印刷した場合染料用のプリンターと顔料用のプリンターではインクの噴射料等違いが有ります 機種に合わせたインクが必要なのは明らかだと思います ハイオク指定の車にレギュラー入れてもちゃんと動かないと同じ様な事でしょう
お礼
印刷時の物理条件に差があるとのこと、わかりました。 ありがとうございました。
> 特に黒ならば炭素のcolloid液と思うので、機種による違いは無いはずです。 BCI-24は染料系インク、BC-91は顔料系インクですから、インク性状が違うので機種指定があるのは当然だと思います。具体的な違いは検索してもらうとして、解説の一例を以下に示します。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/qa/parts/20051109/114190/
お礼
>BCI-24は染料系インク、BC-91は顔料系インク 早速の的確なご教示に感謝いたします。 さて、インクとh/wとの関係を伺いました。 染料系と顔料系との違いが何ゆえh/wと関係するのかが本質的疑問です。 関係無いはずと思うからです。この点のご解説を望みます。 ご指示くださったpageにはこの疑問の解説が無いように見受けます。
- globef
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>ところが、BCI-24とBC-91との詰め替えインクには >機種の指定が書いてあります。どういうことか説明してください。 一般の人より(ココの回答者)メーカーに問い合わせた方が 適切なのではないかな?(教えてくれるかは、別にして)
お礼
物理条件に差をつけてあるということですね、 わかりまして、すっきりしました。 詳しいご解説を下さり感謝のほかございません。