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かんぽ終身保険5倍型とは?減額は可能?その日から特約のリスクは?
- かんぽ終身保険5倍型について、減額や特約のリスクについて考えています。民営化前に入った場合でも減額は可能かどうか、毎月の支払額は減るだけなのかを知りたいです。
- 最近、「その日から」特約がすすめられていますが、どのような不利益があるのか不明です。郵便局に行く前にみなさんのご意見を聞きたくて質問しました。特にその日から特約をつけるべきかどうか迷っています。
- 自分は30代女性で、かんぽ終身保険5倍型に加入して3年経ちます。両親と実家暮らしで結婚の予定はありません。保険内容は60歳払込済5倍型終身保険で、保険金額は500万円です。災害特約・疾病障害入院特約も500万円ですが、費用は1万円以上かかっています。500万円の死亡保険金は必要ないと感じており、特約を減額したり他の保険に加入したりしたいと考えています。
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現行契約の減額は可能ですが、復旧や増額は出来ません。 その前提で、疾病傷害入院特約は続行(終身払込終身保障) 傷害特約(怪我の後遺症のみ)は200万に減額も 主契約は定期付き終身だから保険料払込完了後は死亡100万に。 基本簡保は入院保障を売る為に定期を売っている面があります。 尚民営化前だから「政府保証付き」簡易保険であり、 今のかんぽ生命保険は業務受託に過ぎません。 別の保険会社と思うべきです。 入院日額7500円/120日の契約は 60歳で新規に加入すれば月額1万円の保険料でも困難です。 尚、「その日から」は新かんぽ生命保険の商品で、 新規に加入する主契約に付けます。 もし加入するなら新規加入契約後、 既存の簡易保険契約を「保険料払済保険」にする事です。
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- mkcjn1789
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御質問に付いてご回答いたします。 1.減額はできるはずです。今加入の保険は終身保障があり、万一の場合には良いと思いますが、あまり魅力的な商品と思いません。 2.その日からは、入院給付が1日目から出るという商品と思います。 課題として (1)病気や入院の場合の保障が薄い。 (2)生活習慣病や先進医療に対応した保障が不安。 (3)老後の備えが、不明。 アドバイス (1)終身医療保険への加入を勧めます。何故なら超高齢化社会で今の年齢の保険料が変わらない。 (2)がんは女性の場合30代で発病する事が多いので給付金がしっかりとでるがん保険が良いと思います。 (3)貯蓄性の高い保険や生存保険などへの加入が良いと思います。 必要な保障を必要なだけ効果のある保険を効率的に今から準備すれば良いと思います。
お礼
はい。そうしました。 他社の終身医療にはいりました。 がん保険や女性用のも迷ったのですが、自分なりに選んでみました。 減額できました!お金も戻ってきたので、貯金しました。 減額して、もうひとつ保険に入りましたが、それでもお金が以前のよりは少なくてすんだのでその分を少しずつ貯金しようと思います。 丁寧な回答、ありがとうございました!
お礼
丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます<m(__)m> 結局、減額をして他社の終身医療保険(60歳払済)のに入りました。 その日から、迷ったんですが、やめました。 ちなみに、養老保険をすすめられました。。。 窓口の人も、保険のことをよく勉強してないようで答えられる人も詳しい人もおらず。 やっぱりもっと自分で勉強しないといけませんね。 simotaniさんは保険関係の方でしょうか? よく知っておられますね。 ほんとにありがとうございました。