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インターネットは、光でも、ADSLでも、電話線でも物理的につなげても、
インターネットは、光でも、ADSLでも、電話線でも物理的につなげても、プロバイダと契約しないと、インターネットを「利用する事」はできません。 鉄道に例えると、回線業者とプロバイダって何ですか?
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インターネット本体に直接接続することは、物理的にも手続き的にも管理運営上もとても大変なことなので、普通は個人レベルではできません。プロバイダーは契約者とインターネット本体を繋いでくれる存在です。 しかし各プロバイダーは契約者の家まで物理的に線を引くことはできません。1軒1軒電柱などを経由して線を引いていたら大変です。 そこで、回線業者がすでに引いてある線を借りて使います。 大雑把に言えば、家ープロバイダ間が回線業者、プロバイダーインターネット本体間がプロバイダ、という役割分担になります。
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- imogasi
- ベストアンサー率27% (4737/17069)
交通インフラが交通・運搬手段、運営会社(宅配運営会社、JRのような運営)サービスがプロバイダ(ISPのS)といえようか。交通では比較的設備と運営は同一組織がやっているようだ。 通信インフラは、広域的にする必要があって、金があっても直ぐ設置できるものではない。 ISPのサービスはインターネットに出て行く、受け取る点が主になる。その他のこともやっているが。 宅配便を考えると、トラックや鉄道や航空便など能率的な手段を組み合わせる(自社調達や委託)ことが可能だが、通信も「ラストワンマイル」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB 以外は色々組み合わせているようだ(自社・他社他社架線ケーブル、架線光ケーブル、海底ケーブル、無線など)。 自宅またはポスト(やコンビニ店)までの集配は集配業者や郵便会社がするが、通信は>光でも、ADSLでも、電話線で行われる。受信配達も>光でも、ADSLでも、電話線でも行われる。 この喩えは、実際の物流とデータ通信とは、実物(マテリアル)が在るなしで大きく違う点があるが。 ーーー ISPを使うことの、対極は自分でサーバーを設け、IPアドレス(全世界で管理されているから)をもらい、自分でインターネットのメンバーになることだが (1)知識の面(OS,サーバー、サーバーソフトなど) (2)ソフト・設備の購入(お金の面)(無故障・常時接続の設備コスト) (3)手をとられる時間の面(無故障・常時接続維持の手間) で数千円の月負担では出来ない。 利用者が多くなると、色々な対策(トラフィックや規制。ハードやソフト面で)も必要になる。 ただ(2)はレンタルがあるので、全額一括購入でない方法もあり、話がややこしいが。 特に(1)(3)は金の問題ではない。(1)は一朝一夕には習得できない。 とりあえず固定IPアドレスの取得はISPを利用しない場合の必要な手続です。 (「インターネット アドレス 取得」で検索。
- piyorina
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乱暴な説明になりますが… 乗客…ユーザ 施設…回線 従業員…プロバイダ