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チャートについて
株価チャートで、「ゴールデンクロスが出たら買い時」「デットクロスが出たら売り」と良く言いますが、なぜゴールデンクロスが出たら買いでデッドクロスが出ると売りなのでしょうか? 説明できる方、よろしくお願いします。
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・・・説明しにくいのですが・・・ ゆるやかに、右肩上がりをしている「上昇中の株価移動平均線(長期線)」を 左下方から急角度で追いつき、突き抜ける「別の株価移動平均線(中期線)」 の交差点を「ゴールデンクロス」といい、(中期線)は(長期線)の上に出ます。 出来高の棒グラフを見て増加傾向にあるときは(G.C)をした(中期線)の ・・・騰勢は強いことは経験的に分かっているのです。 つまりこの(中期線)は、一度上に出ると簡単には下へ向かわず、しばらく (長期線)の上を行くことになります・・・(上昇中、買い時)。 これが下向きになるのが「デッドクロス」ですから、ここで下方に向かう事 が確認できるのです・・・(売り時)。 (G.C)と(D.C)の研究のほかに、上昇期、下降期のトレンドを読み取り チャンスを掴むように頑張ってください。
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- Eivis
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#3のEivisですが、念のため書きますが・・・ 右下がりの下降期にある株の移動平均線を、 左下から右上に突き抜けたものは、一見形が ゴールデンクロスに似ていますが・・・、 先行き下降する株ですのでお気を付けください! それを見極めるために、上昇期、下降期の 大きなトレンドを読むトレーニングが必要 になって来るのです。
下記のページに「チャートの見方」があります。 参考にしてください。
株価が移動平均を上にクロスした(ゴールデンクロス)時は、株価が過去何日間かの平均値を上回って、今まさにあがろうとするタイミングを示すことになるからです。 株価と移動平均のグラフを良く見ればわかります。 短期移動平均と長期移動平均の関係も同じです。 あくまで移動平均は過去の価格をならしたもので、トレンドを見るわけですね。 これをクロスするタイミングでトレンド転換を判断するのです。 もちろん相場が保合の場合は何回もダマシにあうことになります。
- gokkun
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参考URLで詳しい記述があります。