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お直しおばさんに帯を傷つけられました。修理代を払ってもらいたいのですが

お直しおばさんに帯を傷つけられました。修理代を払ってもらいたいのですがどうすればいいでしょうか? 茶会で着物を着ました。外でおしゃべりしてしていると別の知人が近づいて来て背後にまわり、黙ったまま私の帯を足を踏ん張って引っ張り始めました。「いいです」とお断りしたのですがそのまま続行。終始無言で、私の言葉にも耳を貸しませんでした。 いわゆるお直しおばさんです。 ------------------------------------------------------------------------------- お直しおばさん (オナオシオバサン) 若い女性が和服を着ているのを見ると、つい手を出して帯を直したり、衿の抜き方を注意したりする年配の 女性。自分は長年和服を着こなしてきているという自負があるためか、目に映る若い女性の和服の着こなし がだらしないと思えて仕方ないらしい。一声かけてからであればまだ抵抗が少ないものの、無言のまま手を 出していきなり帯などを直されるので、直された女性ではむしろ戸惑うことのほうが多く、必ずしも歓迎さ れてはいないようだ (yahoo辞典) ------------------------------------------------------------------------------- 結局、「やっぱり無理だ」と言い残して立ち去りました。 帰宅して帯をみると30ヶ所ほどほつれができており、刺しゅう糸も1ヶ所切れてました。 1年前に購入し、まだ1回しか着用していない新しいものです。 呉服屋で修理を頼むと35000円から、と見積もりが出ました。別の店でもみてもらいましたが大体同じぐらいでした。 本人に払ってほしいと伝えると「私はそんなに強く引っ張っていない」「その見積もりを出した呉服屋とあなたがグルになってる可能性がある。私のなじみの店で私がやったかどうか鑑定してもらおう」と言います。 茶会で、当時周りに3,4人おり一部始終を見てました。 しかし帯の損傷まで証明できませんよね? 話し合いの過程で一度は破損したことを認めたものの、値段を聞いて撤回しました。 また私が修理を頼んだ店はデパートで今まで利用したことがありません。グルになるようなことはあり得ません。そして彼女のなじみの店で鑑定をすれば彼女に有利な結果が出るのではと心配です。 私がもう1件別の、お互い利用したことがないような店で修理を頼むのはどうですか?と提案しましたが乗ってきません。 私は彼女に修理代を払ってもらいたいのですが、どうすればいいでしょうか? 大した話じゃなくってすみません。 でもほとほと困り果てています。 何かまだできる事がありましたら教えていただけませんか? 何卒よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • k-nima
  • ベストアンサー率26% (42/158)
回答No.2

30ヶ所ほどのほつれとは帯の脇の縫い目? それとも帯の平面・・お太鼓の部分? 糸と織り方の種類で 折り目が付く・圧力が掛かると 糸に変化が起きる素材がありますね。どんな帯か想像がつきます。が 画像があれば良いのですが 無理ですか? ひっぱっただけで 30ヶ所ほどのほつれとは 帯の素材によるのではないでしょうか? 失礼ですが お茶会で使用する帯が このような状態になるのが 不思議ですね。 結局、「やっぱり無理だ」と言い残して立ち去りました・・・これも不思議 どんな帯の締め方をしていたのかしら? お直しだったら どこか一箇所 いじれば 綺麗に直りますし。 はっきりお直しを拒否できなかった貴女様にも 不手際があったのかもしれませんね。 お直しおばさんが「私のなじみの店で私がやったかどうか鑑定してもらおう」と言います。 鑑定していただくのが 一番よいでしょう。 お互い すっきりしましょう。  

sakusakutoshite
質問者

お礼

鑑定しましたが、おばさんに不利な答えがでるので何回もやり直してます。 すでに4件目を終えました。 お答を有難うございました。

  • kentaulus
  • ベストアンサー率60% (1064/1746)
回答No.1

仮に裁判を起こして修理代を請求しても、 相手が支払う修理代は半額程度の保証になるかと思われます。 最大の理由は あなたが相手の行為を完全に拒絶せず、相手の為すがままに任せたため。 もし、相手が帯の手直しを始めた時点で完全拒絶をしていれば、帯は痛まなかったわけですし、 あなたは言葉で拒否しても態度では容認しています。 ですので全額保証は難しいと思います。 それに裁判を起こすと裁判費用と、裁判に費やす時間が必要です。 多分、相手は修理代金の支払いを拒否してきます。 そのため修理代金を請求するには、どうしても裁判に持っていかないと保証は難しいでしょう。 結論として、裁判で勝ち取った保証金と裁判費用などの出費を比べた場合、 あなたは大損するかと思われます。 法律的には今回の事件は、 相手が加害を否認すれば器物損壊罪の刑事裁判になるかと思います。 相手が加害を認めれば民事裁判の損害賠償請求になります。 どちらでもあなたは勝訴しますが、補償額は全額は難しいでしょうね。 まー、相手に「加害を認めず、修理代金を払ってもらえないのなら、 警察に器物損壊罪で告訴しますけどよろしいですね?」と 言ってみて、相手が素直に支払ってもらえればよいのですが・・・ 相手が「良いです、警察でも裁判で戦います。」といった場合は、 あなたが勝っても補償額は少くなる可能性が高いでしょうね。 それと、 今回のことは、ある意味、良い社会勉強になったと思ってはどうでしょうか。 教訓 「相手に全てを委ねた場合は、委ねた自分にも責任が有る。」

sakusakutoshite
質問者

お礼

お答どうもありがとうございました。とてもわかりやすく、ためになりました。 真後ろで帯をつかまれている状態では逃げる事も出来なかったのです。(動けば帯がより引っ張られるので) 気付いた時点で怒鳴っててしまえばよかったと思ってます。 まあ、どっちにしろ私は大声を出したりできないタイプなんですが、自分を変えていかなければなりませんね。 今も話し合いを続けておりますが苦しい状態です。 相手の方は「私の知り合いの帯専門家と3人で話そう」と提案してきました。 なんだか不必要だし怖いのでやめておきます。 お知恵を貸していただき、とても助かりました。 いろいろ考えてくださって感謝です。 日ごとに気温が10度も上下してますが、どうぞお風邪などを召しませぬよう。