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「ハートキャッチプリキュア」で、デザトリアンが子供の悩みを本人が気がつ
「ハートキャッチプリキュア」で、デザトリアンが子供の悩みを本人が気がつかない間に、周りの人に教えてしまうくだりが、気になっています。多分、本人は隠しておきたいでしょうね。もし、一番悩みの内容を、一番知られたくない人に知られた、と気づいたら、とっても傷つくんじゃないかと心配になります。悩みが毎回、解決するから問題にならないのかもしれませんが。 あのデザトリアンのしゃべりは、嫌だと思いませんか。
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大丈夫、例えアニメじゃなくて実写だとしても、被害者役は撮影が終われば元気に帰るんですから。 プライベートでは意外と被害者役と犯人役が仲が良いということもありますし。 あくまでもそういうシナリオですから。
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- imocche
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隠しておきたい悩みって私もあります。それとは反対に知ってほしくても言えない、言いづらい悩みもありますよね? 大抵の事は一人で悩んでいるより、相談したり打ち明ける事が解決に繋がると思います。 この作品では、悩んで心の花が枯れてしまう→デザトリアンに憑依され、その人は丸い玉の中から戻ってこれず、心の大樹も地球も枯れてしまう。 これを防ぐ戦いが今回のプリキュアの醍醐味というか目的なんでしょうね。 デザトリアンの叫ぶ内容って本人が本当は知ってもらいと思っている悩みなんだと思います。悩みが一つだけの人なんていないと思いますし、デザトリアンになった事を「自由になった」と表現しているので、モラルさえ気にしなければデザトリアンになった事がラッキーくらいに思ってるんじゃないでしょうかね。 近年の小中学生、あるいは高校生も大人なら解決出来るような悩みも抱え込んでしまって悩みを教えてくれないコが多くなってきていると思います。私も当時そうでした。 パソコンやゲーム、携帯など、直接人と関わらなくてもコミュニケーションが取れるツールが増えてきた事や、その他にも色々あるのでしょうが内向的になりやすい傾向って見られてきていると思いませんか? 私達大人が少しでも力になれたらと思うと、デザトリアンの様に叫び暴れ回られては困りますが、本音を聞き出せたらどれだけ嬉しいか。 本作を通じて、意外と自分の悩みは小さかったんだ、解決出来るんだ、隠しておかなくて良かったんだ!なんて視聴者に受け取ってもらえたらなんて思考もあったのではないでしょうか? 私はそう捕らえていますよ。 実際に作品の中では、夢を見ていたんだと捉えて本人の悩みは解決していますからね。 長くなってしまいましたが、人間は悩みが尽きない生き物です。私はまた同じ人が違う悩みでデザトリアンに憑依されたら面白いのに!くらいの気持ちで観ていますよ。 本当に秘密にしておきたい悩みは、「叫びたい暴れたい」デザトリアンになっても言わないのでは?
補足
主人公達を、エヴァンゲリオンのシンジと同じ14才と思ったのがいけなかったんでしょうね。精神年齢が幼いから、実はちびまる子ちゃんと同世代で、小学校3年生だと思えばしっくりくるかな。
確かに現実の話だとキツイですし、 デザトリアンが人間の葛藤を叫びながら攻撃してくる展開は 個人的にはあまり好きではありません。(何か観ていて恥ずかしくなる) しかしプリキュアは大人のファンはいても子供向けのアニメなので 内容がわかりやすくないといけないと思います。 やはり本来のターゲット層である子供たちに 登場人物の葛藤や、それを思いやる優しさを理解させるには 一切隠すことなく葛藤を暴露するデザトリアン、 デザトリアンにのっとられた(?)人への励ましめいたことを言いながら 戦うプリキュア、といった演出の方が 子供には内容が理解しやすくて良いのではないでしょうか。 毎回何のわだかまりもなく問題が解決してしまうご都合主義は アニメなので仕方ありません。
補足
小さい子に分かり易いのが一番ですよね
- kuni-chan
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人は誰でも悩みを持っています。 中には誰にも言えない深刻なものもあるでしょう。 私はプリキュアをこのように解釈しています。 明るく悩みに無縁と思える人でも悩みがあり、それに気付く思いやりや優しさを持って欲しい。 傷つくかどうかはその後で、無視されたら最悪ですが、解決できるように周囲が動いていますから作品としては悪くないと思います。
補足
本人が元気に戻れるので、救われます
補足
すんなりと日常に戻れるのは、安心できますよね