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身体が有酸素に適応してしまうと脂肪を溜め込みやすくなってしまう
身体が有酸素に適応してしまうと脂肪を溜め込みやすくなってしまう 以前別のサイトにて有酸素に関しての質問をした際に上記のようなご回答を頂いたことがあるのですがこれって本当ですか?もし本当であればその理由も教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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身体が有酸素に適応すると脂肪を溜め込みやすくなるということはありません。 有酸素運動をすると毛細血管が発達し、心肺能力が高くなります。 筋トレの場合は筋肉のパワーが大きくなりますが、有酸素運動の場合は運動の持続力が長くなり、 最初は10分も走れなかったものが1時間でも2時間でも走れるようになります。 心肺能力が高くなると、普段の血圧と心拍数が低くなります。 一方、極端なダイエットでも、身体は体温と心拍数を下げてエネルギーをセーブしますが、この2つの現象は似ていますがまったく別物です。 有酸素運動に適応した結果、普段の血圧と心拍数が低下しても代謝が低下したのではないので、脂肪を溜め込みやすい体質になったのではありません。 前回の回答は何かの間違いだろうと思います。
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- shiriustar
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回答No.1
そんな事はありません、身体を動かす事(有酸素運動)で脂肪が燃焼されます。
お礼
詳しいご回答ありがとうございました。