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タイヤはなぜ黒ばかりなんでしょうか?
タイヤはなぜ黒ばかりなんでしょうか? もとカラフルにしたら、いろんな色が選べるようにしたら、面白いと思うのですが。製造過程上黒しか不可能なのかな?
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できるようですが、耐久性に難があり 今では作っていないそうです。 http://toyotires.jp/tire/tire_01.html 海外でバイク用なら カラータイヤがあるようですね。 http://www.cycletires.com/products.htm
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- masaaki509
- ベストアンサー率48% (674/1389)
結論 ・・カーボンブラックと言う炭にかわる物質が無い為、実用に耐えるカラータイヤは作ることができない。 ・カーボンブラックと言う炭が25%、補強材として使われておるから黒です。 引き抜きです。 タイヤはゴムでできていますが、ゴムそのものは本来、乳白色をしています。つまり、タイヤの黒は天然のものではありません。 実は、黒色の正体は炭素の粉である「カーボンブラック」と呼ばれる炭素の粉。その物質はタイヤの原材料の実に25%程度を占めており、補強剤として使われています。 もしこれが入っていないと、タイヤは消しゴムのように柔らかくなってしまい、とても道路を走ることはできないのです。タイヤの黒にはそれなりの理由があったのです。 では、どうしても色つきのタイヤを作れないのかというと、作れないことはありません。ただ、他の補強剤を使えばカラーのタイヤを作れるのですが、強度は著しく落ちてしまい、カーボンブラックに代わる材料もいまだ発明されておらず、実用に耐えるカラータイヤは作ることができない、というのが実状のようです。 参考に http://www.sugita-ace.co.jp/column/archives/2008/03/26/entry1679.html
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みなさん、たくさんのコメントをありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
白いタイヤもありますが、耐磨耗性や強度不足の問題で自転車等の一部にしか使われないです。 自動車のタイヤは耐磨耗性や強度を高める為にカーボン(炭素)を混ぜるので炭素でゴムも黒くなります。 耐久性がないタイヤならカラフルなカラーのタイヤも製造出来ます。
お礼
コメントありがとうございました
- BONUSU
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常用自動車の場合はおっしゃるとおり黒一色ですね。 これはゴムを丈夫にするために「カーボンブラック」という素材を 天然ゴムに練りこんで製造するためです。 道路を走行するのに一番安くて長持ちなのでどのメーカーも黒ばっかりです。 ですので用途が違う場合は別の色があります。 子供用の自転車や産業用のフォークリフトなどは違う色がありますよ。
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コメントありがとうございました
- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
白黒のツートンとかもあるよ! 自転車とか、子供の遊具だとカラフルですよ! まぁ・・・しかし・・・黄色いタイヤ買いますか???
お礼
コメントありがとうございました
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
強度的にゴムだけではだめで、補強材としてカーボンブラックという炭素を混ぜており、その色が黒いからです。 一部の食品メーカーでは、黒いタイヤでは床が黒くなり見栄えが悪いので、構内のフォークリフトなどに白いタイヤが使われています。 カーボンブラックの代わりの補強材を使っているため実現できています。
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コメントありがとうございました
- Takuya0615
- ベストアンサー率21% (329/1502)
生産コスト上カラフルにはしないと思います。 また、道路交通法の整備不良に引っかかるかもしれませんね。
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コメントありがとうございました
お礼
ありがとうございました。このTOYOタイヤのサイトが一番分かりやすかったですね。