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昔の頑張ったアルバイトで悩んでいます
- 過去の頑張りと悩みについて語っています。
- 環境の変化や家族の影響など、様々な要因が原因となって辞めることになりました。
- 今でも後悔をしているが、相談できる人がいないとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
一旦飛び出した家に戻ってきた時に、どなたかに指摘された事でお悩みになられていると受け取りました。 あなたは自立心が強いのです。 それは今の世の中では非常に大切で、多くの人が親等に甘えて生きて行く事を良しとして当たり前の様に苦労も無く生活している中では、貴重で崇高な精神だと思います。 なので、20代そこそこで諦めたり、立ち止まったりしないで下さい。 少々失礼な表現を致しますがお許し下さい。 十中八苦、親というものは子供より先に逝きます。 その時に親であれば、せめて一人でもしっかりと生きていかれる状況に居て欲しいと願う筈です。社会に出て働く事ができるまで育て上げたのですから、そこから先はあなたの人生です。 まず、あなたがしっかり自立して、その生活の中で出た余裕を親孝行に充てるのが妥当な手段だと私は思います。 他人(ひと)のことを知りもしないで平気で適当な責め文句を並べるという比較的短絡的な人間は世の中にたくさん居ます。言いたい人には言わせておいて(それが親、親戚、兄弟であっても)、あなたはあなたの求める道に向かって邁進する努力をするべきだと思います。 まだ20代。多少の無理はききます。 私の知人で、会社勤めをしながらピアノのレッスンに通いつめて、ピアノの先生の資格を取った人が居ます。小さな頃からやっていた訳では無かったので、かなり苦労したそうですが、今は自宅にピアノがあって、教室を週末開いているという多忙な生活をしています。 本当は、「○○音楽学院」みたいな大きなものが夢だったみたいですが、現状でとりあえず納得できる人生になったみたいだそうです。 過ぎた事をただ後悔しても何の足しにもなりませんし、悩んでいても足元を見つめるだけで時間は過ぎ去っていってしまいます。 経験した事を振り返って、反省する事に価値が有り、悩みがあって多少半信半疑でも少しずつでもいいので前を向いて歩いていく事に意味が有ります。 世の中に出れば、これからもっとたくさんの人とたくさんの出会いがあって、たくさんの絆が生まれるでしょう。分からない事も自然と分かる様になっていきます。不思議なくらいに。ただしそれは、あなた次第です。 二年も悩んだんですから、そろそろ吹っ切って歩き出してみませんか? 私の友人に、20代目いっぱい使って、50種類のバイトを経験したヤツが居ます。大学は夜間に通ってバイト三昧だったそうですが、今はある中堅不動産会社の副社長の立場まで上り詰めました。30過ぎた時から資格取得の勉強に励んで、小さな不動産会社に入社して、そこから不動産業界を転職しまくり、昔のバイトの時に築き上げた経験を駆使して、今ではIDをかざして三つのゲートをくぐらないと事務所に入れないという会社に勤務しています。 遅くは無いです。今からでも十分人生の基盤は築けます。 くどいようですが、ある程度の基盤を作って、そこから親孝行を始めても良いと思いますし、その姿が親御さんにしてみれば、最も嬉しい事なのではないでしょうか。 何か行動を起こしてみて、また疑問や、周囲の人には聞けない謎なんかが現れたら、ここに書き込んでみたらよいのではないでしょうか。こんな所なので、多少無責任だったり、趣旨と違う答えが返ってくる事も有りますが、寄せられた反応の中から、「これ、いいかも」って感じたものを取り込んで行けば良いんです。 便利なシステムはどんどん活用しましょう。 もう何十年も前の話ですが、私が子供の頃に父から聞いた話です。 近所の土木工事関連企業で、毎朝独特な朝礼をやっている会社が有りました。 従業員を敷地に並ばせて、今では色々な労働基準法の事情であり得ない事なのですが、毎朝そこの経営者がメガホン片手に言うセリフがありました。それがこれです。 「死にたいやつは早く死ね。生きたいやつはあぶれるな。よーいドン!」 前半は仕事柄、安全第一で手を抜くなという意味合いで、中盤は後半と兼ねているのですが、その会社は、よーいドン!の合図で、特定の管理責任者以外は早い者勝ちで持ち場の仕事をゲットするというやり方でした。ダンプを動かす人、重機を操作する人、スコップでひたすら穴を掘る人、材料を組み上げて施工する人…。自分の力量に併せてできる仕事を我先にと取りに行くのです。あぶれた人は朝から晩まで会社のトイレ掃除をさせられるという会社で、トイレはいつも綺麗だったそうです。 ここで言いたいのは、多少出遅れても周りを追い抜く努力ができれば目的に徐々に近付く事ができるという事です。 ちょっと例えが様々で余計に分かりづらくなってしまったかも知れませんが、参考にしていただけたら幸いです。
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- qwertydfv
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あたなは自分以外の人のために無理をしてしませんか? そのためにアルバイトをされたのではないですか? 人のための無理は自分にすごく負担をかけます。 まずはあなた自身が精神的にも金銭的にも自立しましょう。 それはアルバイトをするとかじゃありません。 あなた自身が、目標をもって一歩ずづ進んで心に余裕をもつことです。 その家庭では誰かに迷惑をかけてしまうかもしれません。 でも、長い目でみると、今あなたが無理をするより、 今は遠回りにみえても、数年後にちゃんと自立したほうが みんなが幸せになれると思います。 終わりよければすべてよしというわけではないですが、少なくても その時に笑顔でいられれば、過去の苦しいことも笑って話せると思います。 本当のやさしさって何だろう?本当の親孝行って何だろう? 僕はいつも考えます。 僕の母も祖母の介護でストレスをためています。 そんな母への親孝行は、僕が結婚して子供をつくってその幸せを両親と分かち合うことだと思ってます。 目先の問題にとらわれず、あせらず、長い目でご自身や周りの方の幸せを考えてあげてください。 22歳なんてこれからですよ。 22歳なんて大学卒業した新入社員の年齢です。みんな右も左もわからないひよっこです。 これからの成長が楽しみな年齢なんですよ。