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厄払いと喜寿(年祝)は別々に初穂料が必要ですか?
厄払いと喜寿(年祝)は別々に初穂料が必要ですか? 今週、神社へ主人の前厄の御祓いと義母の喜寿の年祝をしに神社へ行こうと思いますが、義母は二人で5000円包むといいと言っていますが、相場は1人5000円~とよく書いてあります。 まとめて5000円というのは、やはり無理があるのでしょうか?
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お札はふたつ作ることになるわけですよね。 (願い事もお名前も違いますし) 私が昔バイトしていた神社は、祈祷の初穂料は5,000円が最低でした。 また、ここ数年初詣に行っている神社では、祈祷の初穂料は一律5,000円でした。 この場合には、どうしても1万円以上になってしまうと思うのですが、神社さんによっては、初穂料の最低価格が違うかもしれませんので、5,000円でと言ってみてもいいと思います。 言うというか、単に二人分書いて、5,000円を渡してみては? それでは無理なのであれば、おひとりあたり5,000円の初穂料になりますとか、言ってくれると思いますよ。
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- michael-m
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同じヒトの初穂料なら、倍まで行かなくても良いかもしれませんが、別のからの別の要件を一まとめと言うのは余りにも失礼だと思いませんか? 大体同じ人でも二つの要件であれば、場合によっては祝詞も変りますし、極端な場合は狩衣や供物なども変える場合があります。 まして二人、別の要件なら、捧げる手榊も最低二つ。頂くお札も複数になります。 相手が倍の仕事をしているのに、「一緒でいいでしょ」というのは余りに手前勝手。それでご利益にすがろうなどと考えるなら、わざわざ御祈祷を申し込むなんてやらないほうがいいですよ。 拝殿の前で普通に賽銭を上げてお祈りすればもっと簡単に、安く済みます。
- aoi-kuma
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初穂料は神社に尋ねれば「お気持ちです」と答えます。 しかし、実際に行ってみると、料金表らしきものがあります。 特に、年始まいり等には混雑するので、基準を設けているようです。 本来の考えから外れてますね。 私の経験では、本人であれば何をいくつお願いしても良いと思います。 (仮に寒川神社では八方避けというのがあって万能です) あくまで別人格には別の祈祷料です。 基本的には金額の問題ではありません。 信ずる気持が一番です。
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回答の御礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 的確な回答に感謝します。