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喘息の分類について
喘息の分類について ピークフローを計ると1秒率が7割で、喘息と診断されました。 そして4つある分類の中で「閉塞型」となっていました。 他にはどんな型がありますか? また閉塞型の人の特徴は何ですか?
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喘息の分類ではなく、ピークフローの分類です。 いわば息をはけない(吸えない)原因を見ているのです。 閉塞性換気障害と、拘束性換気障害があり、閉塞性なら気管支がしまっていて、ゆっくり細くしか吐けない。拘束性なら肺水腫とか気胸とかで肺そのものの機能が弱まっている、ということを調べているのです。
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- hanasaka
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回答No.1
参考URLに4種類が載ってます。(まあ1つは正常なのですが。) 閉塞型というのは 気管が細くなっている(閉塞している)という意味です。細くなるのはアレルギーなどで分泌液が出ていたり、気管が収縮しているためです。 1秒率とは最初の「ふっ」でどれだけ肺の中の空気が出せるかということです。 太いストローで吹けばたくさん空気が出ますが、細いストローだと少しずつしか空気が出せません。 その値を調べることでストロー(気管)の太さ、細さが判断できるということです。 もしタバコを吸っているなら止めたほうがいいです。 薬が効くものですから、薬をしっかり使えば日常生活を送りやすくなると思います。
お礼
閉塞性は気管支が細いのですね! ありがとうございました。