プロ野球で三連勝することをサンタテと聞きましたが、なぜその様にいわれる

質問

プロ野球で三連勝することをサンタテと聞きましたが、なぜその様にいわれるのか？語源をおしえてください。

回答No.3

jugger · ベストアンサー

「立て」とは勝負事に負けた回数を表しています。３タテと言うことは３回続けて負けた事になります。
野球では同じ相手に３回続けて負けると「３タテ」と表現しています。違う相手に３連敗しても、３タテとは表現していません。

たて【立て】 (2)助数詞。
勝負に続けざまに負けた数を数えるのに用いる。連敗。
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（goo辞典＝三省堂「大辞林 第二版」より引用）

辞書にはこのように書かれています。昔から日本語として使われている言葉です。

回答No.2

ginga2

プロ野球からできた造語で同じチームと３試合続けて戦う決まりであることに因る。

＜三連勝＞
　三立てを喰らわす

＜三連敗＞
　三立てを喰らう
　三立てを喫する

「立て」は、室町時代頃から勝負事の回数を数えるのに用いられていた。

回答No.1

keirimas

三連勝すると、サンタクロースが手を伸ばしてプレゼントをくれるから、

「サンタ手」→サンタテ

というのはウソです。

日本のプロ野球は大体、3試合が同一カードでペナントレースを進めます。

3つ立て続けに（３つタテツヅケニ）勝つ　ということから

「サンタテ」