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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フライス盤と旋盤)

フライス盤と旋盤の違いと特徴

このQ&Aのポイント
  • フライス盤と旋盤は、機械加工に使用される機械です。しかし、それぞれの特徴や使用方法には違いがあります。
  • フライス盤は、工作物を切削加工する際に回転する刃を使います。一方、旋盤は工作物を回転させながら切削します。
  • 具体的な工作物の形状によって、どちらの機械が適しているかは異なります。アルミ素材をくり抜いて箱を作る場合は、フライス盤が向いています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#123390
noname#123390
回答No.2

旋盤は円筒形のものの加工に向いており、加工物を回転させ、固定した刃物を押し付けて切削加工します。 フライス盤は基本的に角ものの加工が得意で、平面を回転する刃物で切削加工する機械です。 本来は丸のこ形の厚く小さめの刃物を横軸に取り付けて溝やら平面を削る機械でしたが、最近は縦型フライスといってエンドミル(棒状の刃物)で凹穴を削れる機械が主流になっています。質問者様の加工される箱型のものもこれでなければ駄目ですね。 加工の段取りは、まずバイスの素材を挟み、抜けない程度の穴をドリルであけて置いて、そこにエンドミルを突っ込んで縦横に削り込み、ご希望の凹穴を削りだすということになります。コーナーの丸みがどこまで許されるかでエンドミルの径の太さが決定されます。もし3R以下だったら2回に分けてコーナーだけを更に細い刃物で仕上げるということにナルでしょう。切削用の加工液はけちらずにじゃぶじゃぶかけることです。 ご参考まで。

candle2007
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 油が大量にいるのですね。 後始末が大変・・・

その他の回答 (3)

  • vsl2000
  • ベストアンサー率29% (120/402)
回答No.4

 #1の続きです。  フライス盤はドイツ語でFräsmaschineですが、英語ではミーリングマシン milling machine もしくはミラー miller だそうです。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.3

実際に仕事をしている機械を見てどういう仕事に適しているか判断できなのは? 刃物の動かせる方向と、工作物を固定・回転させられる方法や方向によって、 おのずと出来上がる品物の形状は決まってきます。 旋盤は、断面が円形のものの加工に適し、小さな面の平面仕上げも可能です。 さて例題のことですが、縦型フライス盤(ミーリングマシン)で行います。 ボール盤の様に切削工具が回転して、テーブルに工作物を取り付け、 目盛りつきで左右上下に動かせるようになっています。 それぞれ、加工物の取り付けには、独特の爪をボルトで締めてその力で固定します。 刃物はエンドミルという特殊なもので、下向きの面と外周部が、特定の方向に回転することによって 切削出来るようになっています。(なお、取り付け方法は機械によって異なります) 従って、彫り込んだ隅の形状は少しアールがつきます。 詳しくはそれぞれ、ネットや大きな工具屋さんで調べてください。

  • vsl2000
  • ベストアンサー率29% (120/402)
回答No.1

 フライスは英語ではなくドイツ語だそうです。Frase (aは上に点がふたつ付いたウムラウトのaなのですが出せませんでした)

candle2007
質問者

お礼

ご回答有難うございました。