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昔の自動車は暖機運転を必要とし現代では不要とのこと。これは何がどう進歩
昔の自動車は暖機運転を必要とし現代では不要とのこと。これは何がどう進歩したのでしょうか。教えてください。
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金属加工をしてるいる方の質問です↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011447750 1番変わったのは考え方じゃないでしょうかね? 暖機は無駄!環境に悪い!近所迷惑!? CO2は温暖化に繋がる!?(別の意見も多々ありますけど)という社会情勢。 個人的には膨張する材質で作られてる限り 暖機不要とまでは至っていないと思いますけど。 まー始動直後に全開で走る人は居ないでしょうけど。
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- titokani
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私も、キャブレターからインジェクションになったことが大きいと思います。 エンジン本体は昔も今もたいして変わらないでしょう。 今でも、不要なのは長時間のアイドリングであって、ゆっくり走らせながらの暖機運転は必要だと思いますよ。
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ご回答有り難うございました。
先の回答者さんとは別のアプローチから。 電子制御インジェクション車の普及もあるのでは。 キャブレターの頃は、特に冬季の始動直後はトルクが出なくてチョークを微調整しないと走りづらかったものですが、現在は始動直後も自動で適切な空燃比を保てるため、そのようなこともなくなりました。 現代は水温計が動き出すまでアイドリングする暖機運転は必要ないですが、コールドスタート直後はゆっくり走りながら各部を慣らしていくと言う意味での暖機運転は必要と思います。
お礼
ご回答有り難うございました。
エンジンを作ってる鋼の材質が向上してるからです。昔は少しずつ暖めて全体の温度差が無いようにしないと、熱い場所と冷たい場所があるから、急激なピストン運動をさせると熱膨張についていけなくて破裂しちゃったんです。・・・・と、聞きました。
お礼
ご回答有り難うございました。
- debukuro
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素材に膨張率が小さいものを使っているので温度による寸法変化が少ない 素材の熱伝導がよくなっているので温度差による形状誤差が小さい このような理由ですね
お礼
ご回答有り難うございました。
- santana-3
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エンジンを構成している部品の工作精度の向上と品質の向上、及び新材質の開発。
お礼
ご回答有り難うございました。
お礼
ご回答有り難うございました。 色々な考え方が紹介されていて興味が出ました。