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銀行からの借入の返済に関するアドバイスを求めます
- 信用保証協会を通していても借入金の繰上げ返済は通常出来るのか否か、この内容に対してアドバイスお願いいたします。
- 法人で信用保証協会を利用した借入(残400万弱)があるのですが、信用保証協会を通していても、繰上げ返済は出来るのでしょうか??(一括全額返済では無く、200万弱程の返済予定)契約書を紛失してしまっておりますので、契約内容の確認が出来ない状態です^^;
- 銀行側と話をしておるのですが、内容が不明瞭な内に次第に担当者との連絡が取れなくなってきまして、こちらから連絡してもまず繋がらず、電話のかけ直しをお願いしてもかかってこず、いついつまでに連絡を頂けるようにと期限を設定しても連絡はこず、銀行側に対して不信感を抱いてきております。やはり利息による収益を守る為の態度なのでしょうか??確かに気持ちはわからないでもないのですが、連絡すらつかない事に何とも言えない気持ちになります。担当者をかえて頂きたいとは思いますが、やはり銀行側の姿勢かなと思いますので誰が対応しても一緒なのでしょうかね。このような状態ですので、銀行側の情報を信用し兼ねる精神状態ですので、こちらでアドバイス頂けたらと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
これって水掛論になっていませんか。 まずご質問者は高齢になった役員の身内の方で会計上の管理をしていると言うことでしょうか。 書かれている内容から専門の業としての仕事では無いようにお見受けします。 ・銀行は事業ローンとして「建設業」の会社にその目的資金として融資します。それに対して信用保証協会の保証枠のなかで決裁されて「付保」されているわけです。 根本は銀行の事業ローンの規定のなかの、債務者と資金使途の整合性を問われているわけですから、業種の異なる個人が債務引受するというのは本末転倒と考えているものと思ってください。 ・次に「契約書」が無いというのは、ローン契約書の借主控えのことだと思います。銀行から写しをもらえばよいことでは無いでしょうか。どういうローンなのかが解っていなくて交渉は無理です。 その役員が連帯保証しているかも知れないでしょうし、債務引受する意味がないかも知れません。 建設請負業の代表役員1人が引退して名前だけの会社になってしまった。個人での不動産賃貸と年金生活になった。 支払いさえ出来れば誰が借主でも良いではないかというところに、ローン契約を無視したお考えがあるように見えます。 休業=支払い見込みの喪失した会社の「帳面の整理」が目的なのだとしたら、繰上げ返済できる分だけ会社からの返済原資を捻出し、一部繰上げしてしまえば債務は減少するでしょう。 そこに個人への債務のすり替えをからませるので、担当者は頭をかかえる事案になってしまうのです。 ・また保証協会は銀行系列なのか自治体単位のものかなどによって取り扱いが異なるでしょう。 補足の内容ですとどうやら県の信用保証協会のような感じですね。銀行は状況を全て聞いて方法を提示しているが、保証協会には休業の事実までは知らせていない。 ただ個人が引受するにはどのような方法があるかの打診はしてくれている。 保証協会の立場とすれば銀行がローンの条件変更等を受付して認めれば、債務引受も可能という安易な回答が出るかも知れません。なぜなら代弁事故にならないようになるなら、このまま払ってもらえばよいからです。 銀行の提示に無理はありません。一括返済を請求されることを極力避けるための提示でしょう。話が不明瞭のうちに無理な申し出を続ける当事者でない人物との連絡を避けたいという担当者は信用できないという対象になるかも知れませんね。 それもこれも元のローンの中身が分からないままでお話を進めようとしているところに原因があると考えます。
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- kobimushi
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繰り上げ返済は出来るとは思いますが、一般には残高の一括返済が通常では。 法人を個人に引き継ぐのは、税理士に税務上の債権引き継ぎをお願いしたほうが早いですね。 借り入れは、使う目的、貸す人、借りる人、それを保証する人、保証する物を明確にして契約します。その中のどれか一つでも変更がある場合は必ず届出の義務があるはずです。変更自体も駄目で変更する場合は残金一括返済を求められるの場合もあるのでは。もしも無視をすると取り立てとかより詐欺罪になるのでは。
お礼
ご返答ありあとうございます。 一括返済が出来ていればこのような質問をする必要は無かったでしょう。 資金の都合で一部繰上げが限度である事と、繰上げ返済による利子支払い分の減少・保証料の一部返戻を見込んでの判断です。 税理士と相談の上、今回の銀行とのやり取りになりました。 債務弁済の為の条件提示を銀行がしていたので契約内容の変更は可能なのでしょう。 今回はそこめぐっての拗れがあったように思います。 銀行担当者の上司の方が、不動産賃貸業を営んでいる個人事業主が債務を引き継ぐ事は可能と当初は言われていたので、当然こちらの落ち度はあれども、一度出来ると言った事が何故出来ないのか??という所にも引っかかっていた所はあります。 当初は運転資金という使用目的で借入れをしたけれどもやはり状況は厳しく、返済に関しては問題無いので一旦休業をする、これで詐欺罪になるという事でしょうか??
- siinoki
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新たな質問に回答します。個人がある法人の債務を弁済したい場合、重畳的債務引受契約を結べば個人名義で弁済可能です。言わば主債務者と同等になります。金融機関に変更届をする必要があります。
補足
ご返答誠に有難うございます。 非常に有益な情報を頂けて非常に助かります。重量的債務引受契約も今後視野に入れながら話を進めていけたらと思います。 申し訳ないのですが、先の質問で記入したかったのですが漏れてしまった箇所をもう一点だけご質問させて頂きたく思います。 銀行が言われる”建築業をしている会社に貸したお金を、異業種である不動産賃貸業を営んでいる個人事業主が残債を引き継ぐ事は不可能と信用保証協会は言っている、建築業を個人が引き継ぐ場合なら可能性は有る”という内容の根拠として、法人が休業化した事が保証協会にバレた時点で、残債を一括で返済するように、いわばきつい取立てにあう可能性があるので、個人が法人の建築業務をきちんと引き継ぎ、その事業計画書等も揃えなければ、保証協会は納得しない。の一点ばりなのですが、本当に保証協会はこういった状況で一括返済を強要する事はあるのでしょうか?? 代表者役員一人だけの法人(従業員もゼロ)で、年金を頂ける年齢にもなり、事業内容が肉体的にもきつくなってきたのと、個人事業の方もあるので、無駄に法人の維持費を払い続ける必要も無くなったのが休業の動機なんですが、銀行側は個人の不動産賃貸業では無く個人の建築業としての事業計画を明確にしないと話が進まない、信用保証協会が納得しないから、納得しないと一括返済を迫られる、という若干脅迫めいた言い分に困惑しております、真偽の程を確認出来たらと思います。 何度も長々と申し訳ございません、これにて最後の質問とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。
- siinoki
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私は保証協会職員です。保証協会は繰り上げ返済可能であり、状況によっては保証料の一部返戻もあります。しかし金融機関からの申し出となりますので、お客様から直接言われても対応出来ません。金融機関が対応をしてくれないなら、銀行協会とか、金融庁などに苦情を言うのが効果的です。
補足
ご返答頂き有難うございます。 大変厚かましいお願いなのですが、もう一点、保証協会職員の方にお聞きしたい事があります。 現在、法人(建築請負業)が金融機関から信用保証協会を介しての借入金(400万弱)がある状態で、先の3月一杯でその法人は休業化する事となり、現在は休眠状態で毎月の返済のみ残っている状態です。 この残債を法人の元代表者個人(3月一杯で退職者扱い)で引き継ぎたいと思っております。 この元代表者は個人事業主(不動産賃貸)でもあり、幸いそれなりに収益が上がっている状態です。 機能が停止した状態の会社の残債を、安定的に収益を上げている個人事業主(元代表者)が引き継ぐ事は可能でしょうか?? 金融機関にこの案件を話した所、「建築業をしている会社に貸したお金を、異業種である不動産賃貸業を営んでいる個人事業主が残債を引き継ぐ事は不可能と信用保証協会は言っている、建築業を個人が引き継ぐ場合なら可能性は有る、信用保証協会は残債を引き継いだ個人がきちんと返済できる状況かどうかの審査が厳しいから」という返答でした。 経済活動を行っていない会社がローンを払い続けるより、現在安定的に商いをしている個人事業主がローンを引き継ぐ方がより安定して返済に取り組めるようにも思うのですが、どうにも金融機関の言い分が矛盾しているような気がします。 こちらとしても、法人の帳面を整理したい部分もありまして、残債を個人が引き継げたらと思い、このような話をしたのですが、銀行とのやり取りだけですとどうも銀行に対する不信感が邪魔して正常に判断しかねますので、ご意見頂けたら大変有難く思います。よろしくお願い致します。
- yokohamahope
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銀行の担当者が捕まらなければ、その上の上司に連絡するのがいいでしょう。支店長でもいいのではないでしょうか。
お礼
ご返答有難うございます。 以前、上司の方はおられますかと電話をした時には上司が出ずにすかさず担当者が出てきた事がありましたので、今後はアドバイスを頂きました通り、上司の方に連絡をするようにしようと思います。 有難うございました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 仰られる通り、家族で経営していた法人の経理担当者が亡くなったので、代表者の息子の私がにわか知識でここしばらく会計事務担当として、手伝いをしておりました。 以前から書類管理等もずさんで契約書等も紛失しており、代表者本人が事務的な作業を出来る人間では無いのでたちまちは手伝いをしておりましたが、私自身の生活もあるので今回の休業化についてもさっさと片付けたいという横柄な考えと態度が、方々に一方的な要求でもって軋轢を生んでいたのだと、こちらに質問させて頂いている内に理解できてきました。 過去に建築請負業の運転資金としての借入れはあるものの、もう法人が十分に機能しておらず利益をあげている状況では無い事、個人事業の利益で生活している事やそこから返済に充てている事、今後も返済には問題無い事等を伝えておりましたので、今後も返済が滞る訳でもなく、契約云々の建前上の話はさておき、法人の借入れではあるけれども現状としては実際に返済している個人事業主が債務を引き継ぐ事のどこに問題があるのか??という根本的にローン契約を軽視した考えと、法人と個人・世帯の財布がきちんと線引きされていない感覚に問題があったように思います。 仰られる通り、返済さえ出来れば誰が借主でも問題ないだろう?という考えでしたので、これではそもそも何のための『契約』かという稚拙な考えでした。場合によっては『契約』の内容を謳って自分の利益を得ようとして、場合によっては契約を無視して自分の利益を得ようとする、ある種クレーマー気質な部分に反省です。。 銀行の立場と都合、保障協会の立場と都合を無視して自分の都合と要求だけを突きつけては受理されない事に勝手に怒りを覚えていたようです。 場を設けて頂けるならもう一度銀行と話をさせて頂いて、契約書の件も踏まえて妥当な対応をしていければと思います。 今回は自分の歪んだ思考と感覚にも気付かせて頂けましたので、当初の銀行とのやり取りに関する質問以上の気付きを得られ、非常に有難く思います。 ありがとうございました。