三宅幸子議員はまったくの演技でした。

質問

三宅幸子議員はまったくの演技でした。
昨日のたけしのテレビタックルで流れた映像は全体がよく写っていました。三宅議員は後ろから出てきてみずから前に倒れました。
問題は他のチャンネルでは三宅議員が倒れるところだけしか写さないことです。これでは故意に倒れたのか倒されたのか知る由もありません。そこで議論となります。こんなことで良いのでしょうか？　テレビ局は倒れる場面だけでなく全部の映像を流すべきだと思います。どうして流さないのでしょうか？

回答No.8

noname#118757 · ベストアンサー

たしかに「たけしのテレビタックル」での画像は一品でした。
どう見ても三宅議員が勝手にダイブしています。

＞問題は他のチャンネルでは三宅議員が倒れるところだけしか写さないことです。
これは、他のカメラが、１「議長席（画面から見て右側）を向いていた」、２「小泉進次郎議員を映していた（画面から見て左側）」為だと思います。
つまり全てが完全に映し出されていたのが、「テレビタックル」で放映した画像だと思います。
他社のカメラは転倒した後だったり、画面がぶれていました。

よって他社（テレビ局）では、鮮明な画像が流れていません。
では、テレ朝の他番組で流れない理由ですが、
＊他番組を見ていないので流れているかもしれませんが。
あの画像が、「テレビタックル」のビデオ機器で撮影されたものであれば、他の番組で流す流さないは担当プロデューサーの判断のよります。
１．「テレビタックル」のＰが、他番組での流用を拒否したら原則、他番組では流せない。
２．「テレビタックル」のＰが許可しても、他番組のＰが使いたくないと言えば流れません。
３．あの画像がテレ朝の代表カメラとした場合、番組のＰが使う使わないを決めます。
４．原則、局としてこの画像を流せと指示はしません。
　　但し、流すなという暗黙の圧力をかける事は否定できません。

今回の映像が、「テレビタックル」の独自カメラ画像かは、解りません。
またテレ朝の各Ｐがどの様な判断をしたか解りません。
他局で流れないのは良い画像が無いためです。
他局がテレ朝から画像を買う事も出来ますが、しないでしょう。
買っても番組担当Ｐが拒否するれば流れません。

民主党から圧力があった？これに関しても解りません。
あったとしたら圧力に従うＰもいれば従わないＰもいます。

お礼

詳しいご回答、たいへんありがとうございました。
恐らくテレビ朝日も流してなかったと思います。で、いま推測したのですが、たけしのテレビタックルのプロデューサーがスクープ映像にしようとして独占したのだと思います。これは考えようによっては絶妙なタイミングで出てきたと思います。もしすぐ出ていたら三宅議員も平謝りして悪ふざけで終わっていたのかもしれません。ところがテレビで流れた映像はどちらかわからない映像だった。そこで三宅議員が居直った。弁解もなんとかできたし、故意ではないと断言もできた。でも今からはできません。映像を流せば一目瞭然ですから。これは処分へと発展するでしょう。ということはたけしのテレビタックルのプロデューサーはそこまで読んでいたのかも。

回答No.1

lions-123

＞三宅幸子議員はまったくの演技でした。

　　　　　　↓
三宅雪子議員だと思いますが、
一連の撮影が不鮮明であったり、少ないのは、プロレス中継等とは違い、フットワークの利くハンディカメラ他の数台のカメラで追いかけるのでは無く、各社のカメラ台数や撮影のポイントがハプニングである転倒シーンを予測していませんから。
委員会での報道カメラマンのカメラワークや撮影スタイルが、突然のハプニングに付いていけなかったのだと思います。

また、各社の前後の撮影の体制や制約（記者クラブ制度・撮影の申し合わせ）からは、注目は委員長席を囲む議員であり、良かれ悪かれ小泉進次郎議員の質疑打ち切り【俗に言う強行採決】への抗議シーンが山場・見せ場だと誰しも意識して対応していたのだと思います。

さらに言うならば、場所柄を弁えず、さらには前後の言動とコメント（群馬へほとぼりを冷ますように帰り、ブログで見苦しい言い訳）の三宅議員と民主党の懲罰動議は恥の上塗り、偽メール事件の推移と結末を連想します。

法案の内容や解説を離れ、興味本位の報道が多い、その中で、納得・適切・秀逸なコメント＆指摘は・・・
若く新人だが、単なる世襲【親の七光り】や知名度だけのタレント議員と違い→本物・本格派（親の活躍や政治スタイルを門前の小僧で心身に吸収したような）小泉進次郎議員の※発言が、ズバリ本質を突いている。

※自民党の小泉進次郎衆院議員が１７日、ＪＲ桜木町駅前で行われた党街頭演説で、民主党三宅雪子衆院議員の転倒問題について「この問題で国会が混乱することが、国民生活に何のプラスがあるのか。騒ぐのは本当にばからしい」と指摘。
「けがにはお見舞い申し上げたい」とし、甘利明衆院議員が民主党から懲罰動議を出されたことに「懲罰以上の国民からの判断を今の民主党が受けるということを、自民党は参院選で皆さんと一緒に出さなければ」と強調した。

　また学生時代にカラオケで、歌手山崎まさよしのヒット曲「ワンモアタイム　ワンモアチャンス」をよく歌ったことを持ち出し「今の自民党にぴったり。みなさんからもう１度、自民党に託してみたいと思われないといけない」と述べ、参院選での支持を訴えた。

同感！共感！

＜関連URL＞
http://qa.mapion.co.jp/qa5895050.html

お礼

ご回答ありがとうございました。
テレビタックルのように上から写した全体の映像がなかったのですね。しかし、そこで疑問が湧きます。テレビ局ではある局がスクープ映像を流した場合、それを他の局も使ってはいけないのでしょうか？　もしそのあたりに詳しい方がおられましたらご回答ください。