- ベストアンサー
低血糖の症状と高血糖の症状にどんな違いがあるのですか?
低血糖の症状と高血糖の症状にどんな違いがあるのですか? 教えて下さいお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
低血糖症状 手足の冷え・呼吸が浅い・眼の奥が痛む・動悸がする・頻脈・狭心痛・手足の筋肉の痙攣・失神発作・月経前緊張症・手指の震え・締め付けられる頭痛や片頭痛・発汗(特に冷汗)・嘔吐感・顔面蒼白・体重減少・胸痛・便秘・立ち眩み・意識障害・痙攣・目前暗黒感・日光が眩しい・甘いものが無性に食べたい・胃腸が弱い・口臭・溜息・生あくび・異常な疲労感・起床時の疲れ・日中、特に昼食後の眠たさ・集中力の欠如・眩暈・ふらつき・物忘れが酷い・眼のかすみ、等。 高血糖の症状 ・・・とは、また難しいご質問ですね。何故なら、高血糖になるにはそれなりの原因があって血糖値が上がるものですから・・・。その原因が症状を作っていることもありますし、血糖値が高い所為なのか? 判別が難しいことも多いですね。 例えば、ストレスで高血糖化しますし、糖脈硬化症でも血糖値は高くなるし、肥満だって食後血糖は高くなりがちです。こうした場合、症状は多彩かもしれません。 ただ、慢性的にかなりの高血糖が続く場合、すぐにのどが渇く・いつもより空腹感を覚える・夜間に何度もトイレにいく・皮膚が乾燥する・またはかゆい・以前より疲れやすくなった・風邪を引きやすくなった・切り傷やただれなどの治りが遅い、等の糖尿病様症状が表れる。 短期的な高血糖であるならば、一般的には、無自覚・無症状のことが多いのではないでしょうか。しかし、糖代謝異常があって高血糖になるわけですから、細胞外(血液中など)は高血糖で、細胞内は低血糖を引き起こしているわけです。脳細胞内に糖分が足りなければ、頭のキレが悪くなることも考えられます。