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自己評価と自信を持つためのトレーニング方法
- 高い自己評価を持ちながら、現実とのギャップに苛立ちを感じることがあります。自己評価と自信を持つためには、見栄や虚栄心を捨て、本当の自分を受け入れることが重要です。
- また、他人の評価に左右されずに自己肯定感を高めることも重要です。自分が嫌いなことでも、自分を褒めて進めることが大切です。
- さらに、恐怖や攻撃的な行動の背後には、アダルトチルドレンや自己愛性人格障害の可能性があるかもしれません。専門家の助言を受けることも検討してください。
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No.1です。リクエストされましたので、再再度登場です。 (ばらばらと書きました。まとまっておらず申し訳ないです。) 自分で自分自身が嫌い(認められない)のは、生きてゆく上でつらいことの一つと考えています。 我思うゆえにわれ在り ですから。 自分はこんなもの(程度)と卑下すること無く等身大に認識し、足らない部分は助けてもらったり 教えてもらったり 学んだりして補完する。 若いうちは難しいカモです。(私自身はできませんでした。) (20台後半に結婚し、家内が無理なくそれを実践していて、身近で見よう見まねができたのがラッキーでした。ずいぶんと人生が変わったのだと思います。) 面接などでは、限られた非常な短時間で採用を決定するわけですから、非日常的なものになります。 ここは、演ずると言うか 使い分けてうまく振舞いましょう。演ずることは、人間の能力のひとつです。 被面接者の役を演じましょう! ビジネスパーソンで、会社と休日の顔が違う人はたくさんいます。 ある意味、使い分ける余裕のある能力を面接でみているのカモ・・・。 ====== 何でもできる人はいませんし、多くのことをそつなくこなす人は 人に助けてもらっていたり、学ぶことを繰り返しています。メディアは、結果だけを伝えています。個人に深く関われば、見えてきます。多くの事例はわからないですけどね。 絶対なんて基準はあり得ないし、あるとすれば、脳みそが作り出した神ですね。 学生の頃は、「人間の脳ってなんて不完全なんだろう。大嫌い。」と考えていましたが、「人間の脳は不完全なものなんだ。だから、人間なんだ」と考えるように変化がありました。 ====== 先日、アナイス・ニンと言う作家?を紹介している本をこどもから貸してもらいました。 すげー人生を悩んでいて私はかっこいいと感じました。 その本の中に(有名な言葉なのか?知りませんが) Life shrinks or expands in proportion to one's courage. とか We don't see things as they are, we see things as we are. とか And the day came when the risk to remain tight in a bud was more painful than the risk it took to blossom. が紹介されていました。 悩むことはかっこいいです。悩まなければ、脳みそは働きません。 悩まないことこそかっこ悪いんです。人間の脳みそは不完全ですから。o ○ 気軽に悩み、自分で悩み、人とも悩みを見せてしまいしょう!!かっこぃぃ。
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- overtone
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No.1です。 ご質問者は、ますます 明晰なかただと感じました。 あとは、価値観の問題かと。 例えば、私はこどもが悩んでいると一緒に悩んで解決しようとしてきています。 ご質問者の親御さんが、よくないとかではなくて、こどもに解決させよう(もう成人ですから、こどもとみていないかも)とお考えかもしれません。 私は、家族だから 弱みを見せられる。見せても良い。とことん付き合う。 と言う価値基準です。 親からこどもへの相談もありですし、実際 参考にしています。 教えてgooで、価値基準についての会話は難しいです。 その人の 育ちや生活、・・、いろいろな環境がわからなければなりませんから。 また、問題点がかなり明確なので 遠慮なく相談して良いと考えます。 ==== 一転、無責任なくらいですが 「スターウォーズ」が良いかも。 「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」 とヨーダ(聖者?)が何度も主人公に説きます。 人間の悲しい性(さが)で、誰にでも 恐れがあり それが、いろいろな歴史を生んでいるのかもしれません。(ひどいと戦争) たいていの恐れは、無知やわからないところから来るのだと思います。 相手のことを知り、話して理解すれば怖くはないのでしょうか?(怖くなる場合もありますが) 自分が今、知らないことは、知って理解すれば 知っていることになります。 理解しようとする姿勢を持つことが、無知からくる不要な恐れに勝るのだと考えます。 相手との差異がわかれば、それを埋めるように努力できます。 わからなければ、ただただ 不安なだけです。
お礼
再びありがとうございます。 分析はよくできている、と言われることがありますが、先程申しましたように、行動に移すとなると恐くて身体がこわばる、といった症状に悩んでしまっているため、空中分解しているような状態です・・・。 親の件ですが、確かにもう成人ですし、下に兄弟もいることもあり、私にばかり手を掛けていられないということもあると思います。 相談もしているのですが、愚痴を聞き流されているだけというか・・・今一番言ってほしいのは「病院行ってもいいよ」の一言だろうなと考えています。逆に「そんな真っ向から拒絶されたら、教える者もやる気をなくすぞ」と怒られているので。 一緒に解決していこうとする姿勢は我が家の場合では見られませんが、まず他の機関で相談した上でこれからのことを相談していこうかと今は考えています。 価値基準といいますか、とりあえず文章だけ読んでどう思われるか、ということを知りたかったんですが、ちょっと領域を侵してしまっていたんでしょうか。難しいです。 「スターウォーズ」は実は見たことがないのですが、そんなセリフがあるんですね。 確かに、はじめは恐くても、やってみれば面白かった、ということも無くは無かったです。 落ち着いて理解しようとする習慣が必要でしょうか。 何事も素早くできなくてはだめだ、という思いこみも強いので(でないと「かっこ悪い」から)、なかなか難しいですが、グッと一呼吸して「恐いのは知らないだけだ」と考えることを始めてみたら良いでしょうか? 図々しいことは百も承知ですが、もし何かありましたら、またご意見いただけたら嬉しいです。
- mono-
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はじめまして。私もruri7120さんと同じく、子供の頃から「自分は他人よりも頭が良く、皆から好かれている」というような高い自意識を持っていました。しかし小学生で不登校になった頃から、まず後者の「皆から好かれている」という自己肯定感が崩れてゆき、次第に勉強にも手がつかなくなって、いつしか「周りよりも頭が良い」という優越感も全くの逆ベクトルに変わってゆきました。 自分に自信を持てず、周囲の評価を気にしすぎてしまうという気持ちもよく分かります。嫌われないように、相手に好印象を与えるように、などと考えるあまり、自分に対して重い負荷をかけてしまい、結果として精神的に酷く落ち込んでしまう、などということはやはり私も何度も経験してきました。 私自身の個人的な経験から言わせて頂けるならば、大事なのはやはり、本来の自分自身を認めることです。もっと言えば、自分自身を愛する事が必要です。理想とかけ離れた欠点だらけの自分など愛せるはずもない、と思われるかもしれませんが、考えてみると、人の心というものは一瞬にして、いとも簡単に変わってしまうものです。ですから自分を確実に愛してあげられるのは、真の意味では自分しかいません。私達は主観のもとでしか生きられず、他人の心の中など単なる自分の想像でしかないのです。そういう意味では、他人からの評価というものはまさに仮象であると言えます。 自分が愛してあげなければ、自分を愛してあげる者は他にいないのだ、と考えると、意外とすんなりと駄目な自分も受け入れる事が出来るかもしれません。 そうして自分が自分であることを受け入れた上で、自身の改善・向上に向けて一歩を踏み出せたならば、きっと少しずつでも良い方向に向かってゆくと思います。 劣っている部分は、磨いてどんどん理想に近づけてゆけば良いのです。 また、他方面の話になりますが、本当に精神的に辛かったときは、私はsyrup16gというバンドの音楽を聴いて救われました。音楽は心を癒すものになり得るので、できればruri7120さんもそういう音楽に出会えることを願っています。 時間がかかる問題かもしれませんが、どうか自分を嫌いにならないで下さいね。 長文失礼いたしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同じようなご経験をお持ちとのこと、ご理解を感謝いたします。 自分を受け入れることが肝要だ、と自分でも思っているのですが、やはり「気弱おどおど」な性格に激しい憎しみを抱いてしまっており、なかなか脱却が難しいです。 なぜそんなにも憎らしいのかと申しますと、昔の漫画だとよくそういうキャラが主人公だったりしましたよね?(主に少女漫画)そうして助けられる主人公を見ていて、なんて女々しいんだ、気持ち悪いという印象を持ってしまったことがきっかけであったように思います。 そしてさらに、中学時代に、グループでのダンスが上手くできなかったことから憚らない物言いをされ、もともとキツい態度で臨まれることが苦手であったことも手伝って(今も怒られるとかなり萎縮します)、もうこんな惨めな思いをしてなるものかと思ったことも背を押してしまっていました。 その結果、弱い立場にある者を傷つけたり見下したりして強がったり、理想的な仮想自分を現在の自分だと勘違いさせることで自分を安心させるようになってしまったんです・・・。 そして2年前に、サークル内で中学時代と同じような状況に陥り、何年経っても変われないという諦めと、あんたも大概キツいという同輩の忠告により、やっと間違っていたということに気づいた次第です。 努力することで向上を図ろうとはしてきたのですが、気弱おどおどに対する憎しみのイメージは未だ消えず、気づいたらまた見下している、という状態です。 また、人の評価は「こだま」のようなものだと考えています。 反響して初めて自分の存在を確認できるというか。 見下ろせばそこにいるはずなのに、自分からは全く見えないという感じです。 なので、人からの反応が無いと自分がそこにいることすら気づけません。 こんな状態ですが、なんとか自分を認めてあげられるように糸口をつかみたいとは思っています・・・。就職活動がかかっているので余計焦ってしまうのですが。そこさえつかめれば本当の意味でかなり安心できそうな気がします。 音楽のお話もありがとうございます。 確かに実際、岡本真夜の「Tomorrow」やZARDの「負けないで」などの有名な曲に元気づけられることはあります。 最新の音楽情報に疎いので、おすすめいただいたバンドさんを中心に探してみようと思います。
- testergoo
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ご自分でも書いているじゃないですか。 一度相談室や病院で診察を受けてみてください。 気負っている自分がそうさせているとまでじぶんで自己分析できているんですね。 私は攻撃的にはなりませんでしたが、同じく自分で自分を追い込んでつぶれました。 病院で診察を受け、合う薬が見つかった今となっては、多少改善されました。 社会人になってからですと、改善されるまでの段階で周囲にかける迷惑が段違いです。 今のうちに行ってみてください。具体的なアドバイスはできませんが、とにかく受診を勧めます。 役に立たない回答で失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先の回答者様のお礼にも書きましたが、まずは大学の相談室に行ってみようと思います。 客観的に見ても診察が必要に見えますか・・・。 気のせいだったらどうしよう、と渋っていたのですが、 社会人になったら余計迷惑がかかるそうですし、進路を決めるまでまだギリギリ時間もありますので、頑張って行動に移そうと思います。 ちなみに攻撃的になっていることさえ2年前まで気づかず、逆に「弱いあんたが悪い」と妙な正義感さえ持っていました・・・。恐いです。
- overtone
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ここまで、解析できていれば、こんな見ず知らずの人から回答をもらうよりも、見ず知らずの人の本を読むよりも、ご家族やご友人に 相談してみてはいかがでしょうか? 親身になって考えてくれる人がいれば、解決の方向に向かうような気がします。 攻撃するパワーを 相談するパワーに変換すればよいのカモ?? また、 > 必要とあらば心療内科や精神科の受診 と書かれていますが、風邪をひいて 医者に行くとき 「必要であるから」とか考えますか? もうすこし、気軽に受信されるとよいと思います。 良い医師や心理士に出会えると、よいですね。 もうすぐ 50のオヤジですが、自分や自我なんて確立できていませんよ。トホホ・・。 息子達(大学生・高校生)と、そんな話もしてます。 学歴を気にされるようなので書いときます。東大で大学院出てます。理系です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 まず補足ですが、大学のレベルは参考程度に書いただけで、それほど学歴を気にしているわけではありません。曖昧な表現になってしまって申し訳ありませんでした。 家族の場合、もう毎日のように上記の状態を吐露して、何度も同じことを言わせて安心させてもらってるような気がしたり、 友人の場合は、自分と同じく進路面で忙しいこともあり、あまり私自身のことに時間を遣ってほしくない・・・・ といった理由で、大学に相談する前にひとまずここで客観的なご意見をいただきたいと思い書き込ませていただいていましたが・・・もうちょっと相談してみても良かったんでしょうか。 実は両親とも教師なので、精神病的な類になると「単に弱いだけ」としか理解してくれなかったりもするのです。確かに甘えすぎるのも如何なものかとは自分でも思いますが。 いっそ相談しまくっても良いのでしょうか・・・。 「必要とあらば」と書いたのは、精神に波があるため、実は「気のせい」だったら・・・という思いから、もう少し探ってみてからにしようと考えていたためでした。 (実は風邪の場合も同じなんです。疲れてるだけかもしれないし、1日2日様子見て行こう、って思っちゃいます) そんなに気軽に行けるところなのでしょうか? とりあえずまずは大学の相談室に行ってみます。 なんとか正しい自信を導き出したいものです・・・
お礼
お応えいただき、本当にありがとうございます。 (お忙しい中急かしてしまったような気がして申し訳ないです) 身近にそんな人がいれば良いのですが・・・。狭い対人関係ですが、周囲をよく見渡してみようと思います。 教えてもらうことは恥ずかしいことだ、という概念を取っ払う必要がありますね。 完璧に見える人は、より学ぶ姿勢を持つ人だ、とのお言葉、とても参考になりました。やっぱり自分の妄想(思いこみという勝手なシナリオ編成)だけで動いているため、現実の周囲への観察力が欠けていることも問題であると思えてきました。 第一印象は無意識のうちに取り繕ってしまうこともあるので、面接では練習を重ねてそれなりに掴んでいこうかと考えています。 アナイス・ニン氏の件についてですが、 「あるがまま」を是とする概念は仏教学でも学びましたが、そういう概念は西洋にも共通しているものかなとふと思いました。考えることは人間同じなんですね。 自分と周囲をもう一度見渡すことが鍵になっているように思えてきました。 とりあえず相談室に行ったりしながら探ってみます。 たびたびのお言葉、本当にありがとうございました。