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本当の自信って。

もうすぐ40になるんですけれど、 仕事も頑張ってきたし、いろいろな事に挑戦してきて、たとえば資格試験を受けたり、趣味もたくさんあるし、常に向上心を持っているつもりです。 でも、どうしても、どの方面にいたっても「自信」が持てないんです。 大体何をやっても中の上どまりなんです。 それは、上の上を目指してはいない現れなんだとも思いますが。 一方、たとえば自分ができることが他人にできないのを見ると(パソコンとか英語とか)妙な優越感を覚えます。優越感を覚えると安心できます。それは低いレベルでの優越感かもしれませんが、優越感が少し自信をもたらしている気もします。 優越感でない、本当の自信ってどうしたら得られるものですか。 周りを気にせずマイペースでやるのが一番かもしれませんが、仕事に関しては周りの評価あっての自分なのでそんな風に割り切れるものではありません。 フリーランスなので当然評価は気になります。次のビジネスに直結しますから。 (周りは私の事をマイペース型と見ていると思いますが) 今後の人生、自信を持って切り開くためにはどうしたらよいか、皆さんのご意見聞かせてください。

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  • oneyan
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回答No.7

2回目です。 nekonekogooさん こんばんは。 実際に、世の中でnekonekogooさんのような方に出会えると尊敬します。 このような方と一緒にお仕事が出来ると、こちらもすごい刺激をうけますし、いろんな経験が付くんですよね。 私は、人にモノを教えることも仕事の一つですので、 その場合確かに「この人は向いていないかな」と思う時もよくあります。 しかしその「使えねーなー」の人の一生懸命勉強しようとしている姿勢や、こっちの話を真剣に聞いてくれて、何か一つでも得てくれたときの顔をみると、こちらも達成感を覚えますし、この仕事をしていてよかったと思います。 (こういうことも自信に繋がりますよね) 逆に気持ちが伝わらずへこむときもあります。 また、自分のパートナーやスタッフに「使えねーなー」と感じた場合、 これはこれで納期や得意先のある仕事なので本当にやばいんです。 「使えねーなー」なんて思ってるほどゆとりはありません。 なんとか「使える」ようにしなければ。 実際、自分の仕事の中で、優越感を覚える暇は無いのですが、困ったとき、トラブルが会ったときに、人から頼られると、ちょっとした優越感を感じるのかもしれませんが、それよりもその仕事に支障が出なかったという安心感の方が強かったですね。 あと、自分は今まで、かなり大きなトラブルや人間関係の悩み等もありましたが (いまでもなくはないですし、これからもどんどん出てくるかと思いますが)、 それらの一つ一つが解決したり、時間や他人が解決してくれたりと、 何とかここまでやって来て、これからも、そのつど真剣に悩んだり取り組むことで、 何とか解決できるだろう、という自分に対する安心感から自信を持てた時もあります。 (その度に新しいトラブルが発生してヘコむことも多々ありましたが(笑)) nekonekogooさんも、私以上のトラブル等、いろいろ切り抜けてこられたことだと思いますので、 そういうご自分を振り返って、 「よくここまで頑張ってこれたよなぁ、さあ、これからもがんばるかぁ」 というのも自分に対する自信に繋がると思います。 上の上を目指す場合、自信、満足、挫折の繰り返しだと思います。 自信がついたと勘違いして、満足してしまうとそれまでだ。 という世界のはずですし。 *著名な芸術家の生涯ってそのような感じですよね。 長々すみません。 自分としましては、仕事は、自信をもって(無くても)、自信が持てるように、クライアントが満足し、スタッフもやりがいを持てるような、という目標を持っています。 (それが出来なかったら、何故出来なかったかを、その都度考えます) プライベートでは、うまくいって自信がついて調子にのって、失敗してへこんでの繰り返しです。 それを自信というのもかなり変だとは思いますが、 そういう自分にもほこり(というか愛着ですね)を持ちたいです。 あと、人生の節目というお話が出ていたかと思いますが、ちょっと試しに仕事の形態(例えば、会社法人化について考えてみるとか) お独りのほうが都合の良い職種もあるかと思いますが、有能なスタッフを探してみたり、自分の職業がデザイナーなのですが、あえて進行管理やディレクションという「人を動かすような役割」に回ってみたりと、なにかこれまでと違う、より効率的な仕事の形態等、次の目標として模索してみるのも如何でしょうか。 効率的、イコール、収入を考えるということにもなりますし。 ほんとに若輩ごときが、生意気いって済みません。 失礼いたしました。

nekonekogoo
質問者

お礼

oneyanさん、 何度もどうもありがとう。 尊敬なんて言わないでください。でも、実際は、私は人から尊敬される 事が多いです。だから、尊敬されないと気が済まない症候群になっている 気がします。 でも、本当は自信がないから、尊敬の言葉を聞いて安心しているだけなんです。 嬉しくないけれど、聞いていれば安心って感じ。 実はMacでCGをかじったことがあります。その時のクラスでは私はぴかいち できて、資格試験も一人だけ受かりました。だけれど、今の仕事が直結して いないから、知識も技術も最先端ではなくなり、多分同じクラスにいた他の 人の方が今現在は私よりできるはずです。一般人に比べればAdobe系ソフトも 使えるし、ある程度の知識はあるけれど、当然人に教えるところまでは 行っていません。デザイナーに転身したいわけではないので、それでいい し他の人にジェラシーを感じる訳でもありませんが、これが一例で、他も こんな感じなんです。 oneyanさんのご意見を読んでいて、自分はへこむのが怖いんじゃないかな、 と思いました。「失敗は成功の母」な考え方で前向きにやってきましたが、 一つの仕事を10数年続け、自分の年齢も40近くなってくると、この期に 及んでどうしてまたへこまなきゃいけない、と思ってしまうのですね。 しかし、やり続けるしかないんですね。 その際にoneyanさんの >仕事は、自信をもって(無くても)、自信が持てるように、クライアントが 満足し、スタッフもやりがいを持てるような、という目標 と >ちょっと試しに仕事の形態(例えば、会社法人化について考えてみるとか) というご意見はとても参考になります。 特に後者は考え初めて数年経ちますが、なかなか実現は難しそうです。 若いのにこんなに立派な意見を持った人がいる、(なのに私は)とまた 自己嫌悪に陥りそうですが、私もまだ若いんだし、頑張らなきゃと思います。

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  • somatech
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回答No.9

再度、投稿させていただきます。 >ただ、私は「プロ意識」をきちんと持って仕事をしている人が大好きで、お知り合いの方はプロ意識を当然お持ちなのでしょうが、...。 前回紹介した彼は、経営コンサルティングの仕事をしています。その分野では、かなりのプロ意識をもっていて、さらにとても勉強家です。それでも向学心はないと言い切っています。本人は「必要と思ったものはいろいろ学んでいるが、それ以外の勉強はする気が起きないからやらない。」ということを向学心が無いといっています。(それでも、傍から見たら<こんなことまで>と思うくらい、いろいろ学んでいます。) また、「プロ意識」が徹底しているので、解からないことがあればすぐに聞くか調べています。思うに「プロ意識」に徹している場合、仕事に直結しそうにないことを必要以上にあれこれ勉強する暇があればもっと自分の仕事を深め(高め)る工夫をするでしょうし、自信があるかないかなど考える暇などないと思います。(ちょっと耳が痛いかもしれませんが、) 優越感は劣等感の裏返しです。(傲慢と卑屈も一つのコインの表裏と考えられます。) どんなに優越感があっても自信とは結びつきません。(ごまかすことはできますが、いつかは自分より能力の高い人が出てきて、そんな優越感は吹き飛ばされてしまいます。) だから、「本当の自信」が欲しくなったのだと思います。 たぶん、いままでの人生を振り返ってさらに高い境地の人生に飛躍する時期に差し掛かっているのでしょう。(そういった今の状況は、私から見たらちょっとうらやましい状況に感じられます。) フリーランスということですので、当然周りの人たちの有形無形の協力や援助があるのだと思います。社会人は特に、自分の力だけで生きていくことはできません。その辺を良く考えると、「ありがとう」という感謝の気持ちが湧いてくると思います。そうなって初めて、「プロ」としてやっていく自信や生きる自信といったものが深いところから出現してくるのだと思います。

  • somatech
  • ベストアンサー率45% (157/345)
回答No.8

友人に米国で数十年仕事をしている年配の方がいます。(フリーランスです。) 彼は、相手の言っている事が判らなければ聞きなおしたりその場で辞書を調べたりして、堂々とカタカナ英語を操って仕事をこなしています。 なんて自信のある人なんだろうといつも感心するのですが、彼いわく「英語が上手いという自信が無いから解からなければ聞きなおすし、英語の勉強をする気が無いから辞書を使う。それでも意味が解からなければフィーリングでやっている。失敗することもあるがたいした問題にならない。このやり方で何十年も上手くいっている。」だそうです。 あなたの話を読んでいると、自信が無いのをごまかすためにいろいろ挑戦したり、向学心という言葉で無理やり納得させてきたように思えてしまいます。たぶん、そのことに気づいているので、ここに質問しているのでしょう。 何かの分野で上の上になっても、自信は持てないと思います。(きっと上の上である証しを他人に評価してもらう必要が出てくると思います。その時点で「自信がない」ことに気づくでしょう。) 私の友人の例のように、「向学心も能力的な自信も無い」と言い切れる(顧客には言わないでしょうが)と、かえって楽に仕事がまわるようです。他人の評価にアイデンティティーを求めるのではなく、自分は何ができる人かにもこだわらずに、何がしたいか?そのために今の自分はどうすれば良いか?に注意を向けたらいかがでしょうか。 彼は、今の自分の状態でできる最善のことをやっているのだと思います。(他人がなんと言おうと、勉強したくないものはしないですむように準備すれば問題ない!らしい。) 「今まで生きてこれたし、今も生きている。いつどのように死ぬかは私の関知するところではないので、そのときまで生きられればそれで充分。」というようなことも言っていました。 ある人が言っていたのですが、 「たいした能力があるわけでは無いのだけれども、皆さんに助けていただいて、ここまでやってこれました。本当に運がいいし、心から皆さんにありがとうと思っています。これから先も付き合っていただけるなんて本当にありがとうございます。」という風に自信がある状態と正反対のところに自分を置いてみるとかなり楽になると思います。 ちょっとでも参考になれば、...

nekonekogoo
質問者

補足

somatechさん、 ありがとうございます。 とても参考になるご意見です。 ただ、私は「プロ意識」をきちんと持って仕事をしている人が大好きで、 お知り合いの方はプロ意識を当然お持ちなのでしょうが、私には真似で きないかも、と思います。 すごーく正直な気持ちをかくと、こういう私の対局にいる人が身近に もしいたら、とてもいやかもしれません。。。

  • SNAPPER
  • ベストアンサー率44% (151/337)
回答No.6

今までの皆さんと少し違う考え方を。これはあくまで私の個人的な考え方なので一意見と思っていただければ。 やはりnekonekogooさん御自身がおっしゃるところの「上の上」を目指してみられては如何でしょうか。狭い分野でもよいから頂点に立つ、あるいは絶対他人には負けないというところまで行かないと本当の自信や他人を思いやるゆとりは出てこないと思います。他の方もおっしゃるように小さな優越感は相手が成長したらいつ追い抜かれるかも分からないという不安と隣り合わせです。自分を極限まで高める努力をしていたらそういう不安感を感じる暇も無いはずです。nekonekogooさんの職種が不明なのでどのような資格のどのようなグレードが「上の上」にあたるのかもわからないのですが、何か御自分の仕事に直接関係する(今までやってきたことが生かせる)領域でともかく何か絶対的なステータスの得れらる資格試験のようなものにチャレンジしてみられては。向上心が人一倍あるようにお見受けするのにいままで「中の上」で止まっていたのは仕事や生活を壊さないでというバランス感覚がストップをかけてきたのでしょう。ここで少し覚悟を決めて、生活や収入を多少犠牲にしてもワンランク上を目指すようにされたらと思います。資格試験のための予備校があるのなら通って、自分でも必死に勉強して。挑戦期間は例えば3年なら3年と決めた方が気が引き締まってよいでしょう。目標がしっかりしていれば必ずうまくゆきます。 具体的な目標が無く観念的に「本当の自信」を突き詰めても答えは出ません。他人が十年間必死に努力しても追いつけないだろうというくらいの得意分野を一つでも作れば自然に精神的なゆとりや他人への思いやりが出てくると思います。ではがんばってください。

nekonekogoo
質問者

お礼

Snapperさん、 アドバイスありがとうございます。 今までも、生活や収入をすごく犠牲にしていろいろやってきたんですね。 今なんか、犠牲のまっただ中で、実は米国でビジネス研修中です。 英語は、だから、自分としては格段に上達したはずですが、でも、まだ まだ分からないこと多すぎるし、自信にはほど遠いんです。 だけど、やり続けるしかないですね。 自分の仕事は通訳ではないんですが、通訳ガイドの資格がチャレンジング でまた仕事にかなり役に立ちそうなのでやってみようかな、と思います。

  • skoncho
  • ベストアンサー率47% (509/1062)
回答No.5

 nekonekogooさん、はじめまして。スコンチョといいます。(^_^) >>でも、どうしても、どの方面にいたっても「自信」が持てないんです。 >>大体何をやっても中の上どまりなんです。    フリーで仕事をされてると、自信よりも不安の方が大きく思えるのは ある種当然といえるかもしれませんね。また、プロとしての自覚をいや がおうでも持たされるので、自分より上の人というのも的確に認識して しまうでしょう。ですから、そういう判断力というか観察眼がかえって 自分を苦しめて当然で、逆に無ければフリーとしてやっていけないこと を認識された方が幾分楽だと思います。(若いうちは逆のことも言える でしょうが)  話は少し変わりますが、スポーツとか芸に関することをやっていくと、 ある種の共通点に気が付きます。確かに、ごく希に天才的な先天的才能 を持ってる人はいますが、大体ほとんどの人は普通の人ですね。(細か くカテゴライズすれば、その中にも程度差はありますが)  だから、結局上級者になる人はお金・やる気(気力)・時間・をその モノにかけてるということですよね。さて、口で言うと簡単ですが、こ の3つを継続して使い続けるのは、いかに難しいかnekonekogooさんが 一番お分かりだと思います。  そこで、一般人が上級者になるために必要な才能が見えてきます。そ れは「好き」という才能です。前述している天才的な才能の持ち主でさ えも、「好き」という誰でも持ち得る才能が欠けていた場合、大きな成 果を残すことは無理だと思います。  周りの環境条件や人間関係はさほど関係ないでしょう。nekonekogoo さんの人生が本当に好きな物に出会える、素敵な人生でございますよう に。(^_^)

nekonekogoo
質問者

お礼

スコンチョさん、 アドバイスありがとうございました。 >フリーで仕事をされてると、自信よりも不安の方が大きく思えるのは >ある種当然といえるかもしれませんね。また、プロとしての自覚をいや >がおうでも持たされるので、自分より上の人というのも的確に認識して >しまうでしょう。ですから、そういう判断力というか観察眼がかえって >自分を苦しめて当然で、逆に無ければフリーとしてやっていけないこと >を認識された方が幾分楽だと思います。(若いうちは逆のことも言える >でしょうが) ズバリ、自分の心理状況をいわれてドキッとし、ちょっと涙ぐんでしまい ました。いくら頑張っても自分より「デキル」人は当然いて、そう言う人に 敏感に反応するし、また自分より「できない」人を見るとホットしてしまう のです。 自信の持ち方に直接関係ないにしても、フリーという自分の立場(自分で 選んだ立場)にあっては自然な心理状況なんだと思うと随分気が楽になり ました。 そして、私は自分の仕事や趣味が好きです。 好きである限り上を目指せる、という素朴な考え方を忘れてはいけませんね。 ありがとうございました。

  • roenick
  • ベストアンサー率19% (11/57)
回答No.4

nekonekoooさん、こんにちは。 自分に自信を持ちたいとのことですが、質問を読んだ上で思ったことなのですが、nekonekogooさんが求めている自信というのは、あなた自身が時として経験される「低いレベルでの優越感」の延長のような気がしてなりません。そこには自分の保身というものが隠れているようで、相手を思いやる気持ちが見られません。 私が思う本当の自信とは、恰好よく言えば利他主義を理解し、行動に移している人のことだと考えています。自分のことはさておき、相手(特に困っていれば尚のこと)を助けてあげるタイプの人は周りから見ていても自信が感じられますし、心に余裕をもっているように思えます。

nekonekogoo
質問者

補足

roenick様 ご回答ありがとうございました。 私が求めている自信とは、優越感の延長ではなく、「楽しく 向上心が持てる」自分です。 なんか、自分の向上心は悲壮感が漂うような気がして。 他の人を助けるのは好きです。たとえば路上で困っている 人を誰も助けないのをよく見ますが、私はそういうの、 黙ってみていられません。 そういう助けではなく、知識が必要な助けの時に優越感を 抱く自分を後でばかみたい、と思います。でも、その手の 優越感が安心感になっているのも事実です。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

優越感、結構じゃないですか? たとえ、中の上でも何にもしない人よりはましですし、優越感がないという人はいないでしょうね。 自分の知識や経験より劣った人を、見下すのは社会というよりは、生き物の本能ですよね。 自信というのは、得るものではないですね。 持つものでもたぶんないでしょう。 結局は、自分がどう割り切るかではないでしょうか? 興味があるなら、広く浅くでもまわりへの視界を広げれば、一つを深くやる人より、それはまたすばらしいかと思いますよ。向上心があると思って働く、良いですよ。 誰しも、最初から自信は持っていますし、持っていないものです。正反対ですが、どういうことかといえば、例えば自分が知っている問題を答える、これは絶対分かる正解だと思えば、それは自信ですよね。でも、分からない問題には答えられないし自信はないです。ただ、自信イコール評価とは言えません。自信をもって答えたつもりでも、間違い・失敗はある。逆に自信がなくても正解・成功はあります。 あなたの勘違いは、自信イコール評価や成功のようなものがあるのでしょう。 これは、あなたの質問から立てた仮説ですが、今の自分が100%の自信なら、自信のあるものを高めようと挑戦しますかね。100%ですよ。下の人を見ると優越感でいっぱいで話にならない、上にはライバルはいないと思いますよ。実際に上にはまだ誰かいるかもしれませんが・・・たぶん楽をする人が多いでしょう。そうなると、自信なんて何でもないお荷物ですよ。確かに自信が励みにもなりますが、自信があればあるほど麻薬のように、やる気を損なわせるかもしれませんよ。 自信があるから先を切り開けるのではなく、先を切り開こうとして努力するから少しずつ自信がもてる。上を目指して、新しいことに挑戦することで、自信が出てくるのではないでしょうか?あとは、向上心を持っているなら、どこまで向上心を生かすか?ですね。 平均寿命からすれば折り返し地点ぐらいでしょう。 先は、長い。先は先ですから、あまり深刻に悩みすぎずに、一歩一歩進んで行けば良いのではないでしょうか? あなたは、最初の生存競争で数億分の1から選ばれた精鋭(分かるかな?分からないかも?)ですから、向上心さえ持っていればきっと、先が見えてきますよ。

nekonekogoo
質問者

お礼

parts様 早速ご回答ありがとうございました。 折り返し地点、ぎくっとしました。 そう、10年若ければ、自信が持てるように上を目指して、って 思えるんですけれど、そう思ってやってきていまだにこれじゃー という焦りにもにた気持ちになっているんです、きっと。 たとえば、英語やパソコンって、奥が深くまた時代とともに変化 するから勉強してもしたりないですよね。英語やパソコンだけで はない、なんでもですよね。だから楽しい、やりがいがある、 という考え方も持っていますが、折り返し地点につき焦りの方が 強いです。 なのに優越感を持つ自分が変だと思うのです。

  • oneyan
  • ベストアンサー率42% (80/187)
回答No.2

nekonekogooさんのお気持ち、分かるような気もいたしますが、 そろそろ40才でしたら、今度は人を育てられるようになってもよいのでは、と若輩ながら思いました。 人(この場合は優秀なスタッフ、または優秀な後輩ですね) を育てるということは、その人たちより先に正しく育っていないと絶対に出来ませんよね。 (自分の知識や経験が確認出来ます) パソコンとか英語とか人も「自分が使える」ようにしてなんぼですしね。 「使えねーなー」と思っているうちは、自己満足の優越感です。 あとは、努力→実力→実績→自信、でしょうか。 (努力→実績→実力→自信かもしれません) 失礼いたしました。

nekonekogoo
質問者

お礼

oneyan様 早速ご回答ありがとうございました。 ぎくっとしました。私は、ひとにちょこっとものを教えるとき、 「使えねーなー」と心の底で思っていると思います。特にパソコン に関して。 一匹狼的にやってきたので育てる人もおりませんでした。 それがいけないのかなー。 努力はしています。実績もある程度のレベルではある と思います。その次の矢印がないんです。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

nekonekogooさんがご自分で書かれていますような、優越感を感じることが自信につながる‥というのは、何事につけても初期の段階では必要なものかも知れません。けれども、そこで終わってしまうと‥他の人のレベルが上がってしまったら、追いつかれたら‥といった不安がもたげてくることになるでしょうネ。それが大きな自信を持てない原因の一つなのではないかと思います。院生さんやポスドクの方々などがよく陥っている状況に似ているような気がします。 優越感を持つのではなく、問題点を見出すために、人に教えてみるというのはどうでしょうか? nekonekogooさんご自身が得意であるコンピュータや英語、或いは、お持ちであるいろいろな資格に基づくことや、趣味に関することを。 難しいことを平易な言葉を用いて人に教えることは、専門用語を羅列して語ることに比べて非常に力量を要することです。難しい専門的なことを専門用語だらけで話すことほど簡単なことはありませんからネ。 他人に教えることによって、実は自分で理解していなかったこと(平易な言葉で人に教えることが出来なかったこと)が明らかになるという利点があり、それによって、自分のレベルを上げるための問題点が明らかになります。 さらに、他人のレベルを上げることで、自分もそれ以上のレベルを保たなければならないので、自分自身も更に深いところまで追求することとなります。 本当の専門家とは、本当のプロとは何か? 学生さんたちにも常に語っているのですが、知識が豊富であることや技術に優れていることだけが、本当のプロであるのではないと考えています。 わからないことはわからないと言い切れること。 そして、それを期限を切って調べ上げることができること。そのためには‥ 何をどのように調べればよいかを知っていること。 誰がそのことについて造詣が深いかを知っていること。 それを訊くことができる人脈。 これらをそろえていることが本当のプロであり、そのことが大きな自信に結びつくと考えます。 nekonekogooさんはフリーランスということですが、フリーランスであるということは、よけいに人脈等が大きなウエイトを占めると思います。 当然、ご自身のレベルアップは常に続けていかなければなりませんが、それと並行してプロであるための人脈形成にも積極的に取り組まれてはいかがでしょうか? 本当のプロになること。 豊富な人脈。 平易な言葉で専門を語れる能力。 向上心を持ちつづけること。 これらのことが大切だと思います。 お互い頑張りましょうネ。 以上kawakawaでした

nekonekogoo
質問者

お礼

kawakawa様 早速ご回答ありがとうございました。 そうですね、ずばり、私は人に教えるのが苦手です。自分に自信が ないからです。 私はいろいろな事ができるけれど、何一つ人に教えられない、という レッテルを自分で貼っています。ちょこっと聞かれたら教えられる けれど、それとは違いますよね。 人に教えたい、人に教えるのが好き、という人の気持ちが どんなものなのか、知りたいです。