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ヒメジョオンは何故、「びんぼうばな」?
ヒメジョオンは何故、「びんぼうばな」? 「びんぼうばな」という呼び方が有るのは知っていましたが、謂われ??理由がわかりません。 実は娘婿が「この花を抜くと、貧乏になる」と言われてそだったようなのです。 私は、先人が「草を生やさないように、草むしりの戒めとして」そう呼んだのかと思っていました。 精通してるかた、教えて下さい。 彼と論争しているわけではありませんので、お暇なときにでもお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
明確なものはないようですが、一つはどこにでも手間なく咲き、栽培の手間やお金を出してまで入手する必要もない貧しい人でも手にはいるから、というもの。 もう一つは、昔、家屋の屋根がわらぶき屋根の頃、貧乏な家は屋根のわらを定期的に取り替える事が出来なく、屋根にこの花が咲きそろっていたことから貧乏の証とされていた、という説もあるようです。
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- santana-3
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回答No.3
貧乏花と呼ばれるのはヒメジョオンでは無く、ハルジオンの方らしい。しかし見た目の区別が難しいので、両方とも貧乏花と呼ぶ所もあるので判らなくなる。 東京は多摩地区の方で、ハルジオンを抜くと貧乏になると言う言い伝えがあるらしいが、根拠はわかりません。
質問者
お礼
地域によっても違いが有りそうですね。ありがとうございました。
- te12889
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回答No.1
精通してるわけではありませんが・・・ 墓参りの菊の代用として十分綺麗だから、という意味かもしれません。 こういうのって、地域によっていろんなのがありそうですね。うちの近辺では、ヒメジョオンの別名って聞かないですね。無知なだけかもしれませんが・・・。
お礼
分かりやすいお話ですね。ありがとうございました。 婿殿に今度話してみます。