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現在5歳、年長さんの娘についてなのですが、

現在5歳、年長さんの娘についてなのですが、 園で月2回ある体操の日になると朝からブルーになり、、 「やりたくない」「行きたくない」と涙をながして訴えてきます。 体操はボール、縄跳び、鉄棒、跳び箱などを使うのですが、 どれも娘の苦手な運動です。 私も旦那も運動神経が良くないので、 娘ができないのは遺伝的なもので、 ある意味仕方ないことだとは思うのですが・・・。 娘の性格は、すごく慎重派です。 石橋をたたいて、大丈夫だとわかっても、渡らないようなタイプです。 クラスでは、すごく優しい子供なので、 下級生からとても慕われているようです。(3.4.5歳がまざった異年齢クラスです) そして、すごく怖がりです。 夏におとまり会があるのですが、 「肝試し」があるからおとまり会には参加しないと今の時期から言っています。 「頑張れ」と言ったり、「上手にできなくてもいい」と言ったり、 「できないのはあなただけじゃないでしょ」「とりあえずやってみたら」と言ったり、 その他、思いつくことはいろいろ言ってみたのですが、 娘の心を動かすことはできません。 私も心配のあまり、娘を公園に連れて行って、 一緒にすべり台をすべったり、ボールで遊んだりしていますが、 効果がないようです。 これから小学生になり、体育の時間が毎週入ってくるのに、 毎日、こんな調子になられては・・・。 こんな子供にはどうしてあげるのがBESTなのでしょうか? よきアドバイスをいただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • kamo17
  • ベストアンサー率29% (46/157)
回答No.2

回答になるとは思えませんが、うちとあまりによく似ているので書き込みました。 うちは5歳の男の子ですが、そうそう、私もよく息子のこと、 「石橋を叩いて引き返す性格」って言っています!! 上級生の子ができても「まぁ、あの子は上のクラスの子だから・・・・」 同級生の子ができても「あの子は運動得意だから・・・・」 下級生の子ができるようになると、ようやく、「そろそろやらないといけないかな・・・・」 ってな感じです。 でも。だから。 今年になって年長になり、ということは下級生ばかりになったのが、彼にとっては少し刺激になっているようで、親としては密かに「チャンス!」と思っています^^ そうですね、うちも夫婦揃って運動神経ナシだけど・・・・ だから、遺伝だから子供もヘタかもしれない・・・・って態度で接したことはあまりありません。 「今日は跳び箱があるから嫌だ」と言われたら・・・・ 「今日は跳ばなくてもいいから、上手な子を見つけて、その子がどうやって跳ぶのかよーく見ておいで」 なんて答えています。ははは。 あとは・・・、すごく低レベルのところで(笑)褒めることでしょうか。 普通の子は縄跳びを跳べたら褒めるでしょう? うちでは、首とか体とかに引っ掛けずに縄を前まで持ってきただけでも褒めます。 (最初は3回に2回くらい、縄が体に巻きついていましたから(笑)) 階段で2、3段飛び越して下に跳び下りても褒めます。 (普通は叱られますかねぇ? でも、ごく最近までできませんでしたから) あとは・・・。 うちは何でも本から入るのが好きな子なので、図書館で「跳び箱ができるようになる本」を一緒に探して、少しずつ実践しています。 親が単に「練習してみようよ」と言ってものってきませんが、自分で探した本に書いてあることだとやる気になるようです。 因みに、一緒に見つけた本を参照URLに貼っておきます。 そんな甲斐あって、運動能力の方は相変わらずですが、少しずつできることも出てきたようで、それなりに楽しんでいるようです。 どれか一つでも克服するともう少し楽しくなると思うんですけどね・・・。 お互い頑張りましょう♪

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%82%E3%81
SARA2
質問者

お礼

読めば読むほどうちの子とそっくりです!しかも同じ年長さんなのですね^^ うちも頭で理解しないとダメなタイプなので、まずは本を見せるのはすごくいいアイデアだと思いました。 跳び箱も、「できなくてもいいから行ってこ~い!」ではなくて、 「どうやって跳んでいるのか見ておいで」はいいですね!!木曜日にまた体操があるので、 そう伝えてみたいと思います。 縄跳びはまだ一度も飛べませんが、うちもほめまくってみようと思います。 いろいろなアイデアありがとうございます。 私も少しずつですが、がんばっていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

こんにちは。 中学2年生の一人娘が居ます。 >石橋をたたいて、大丈夫だとわかっても、渡らないようなタイプです。 今でもそうですが、特に幼稚園の時は、私の娘もそうでしたよ。 娘はそれ以上の慎重派だったと思います。 出来ている石橋を叩き壊して自分で設計・建築して完全に安全と判らないと渡らない娘でした。 そんな慎重派の子には、とにかく自信を付けさせるしか方法はありません。 私の娘にはコ〇ミの体操教室に通ってもらいました。 簡単なものから少しずつレベルを上げてじっくりと体操を教えてくれましたので、鉄棒も跳び箱もマット運動もメキメキと上達しました。 スイミングも並行してチャレンジしていましたので、運動面で少しずつ自信を付けてくれたようです。 そんな娘も小学校の高学年くらいになると、周囲のお友達から「運動神経良いよね~!」とうらやましがられる存在にまでなりました。 中学の水泳大会や体育祭のリレーでは、共にアンカーを任されていましたよ。 娘さんは、まだ年長さんですので、運動面はまだまだ沢山伸びます。 一度、プロによる指導を受けてみて下さい。

SARA2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同じく慎重派の娘さんのお話に勇気付けられました。 スイミングは一時期考えた時期があったのですが、 もう一度考えてみたいと思っています。 ちなみに、何歳と時に体操とスイミングを始められたのでしょうか? 入会する時や、その後、嫌がったりしませんでしたか? お返事いただけるとありがたいです。

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