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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:母親や姑からの形見分けについてご意見を伺います。)

母親や姑からの形見分けについて

このQ&Aのポイント
  • 母親や姑からの形見分けについてご意見を伺います。今年70歳を迎える母、姑の立場の者です。
  • 私は3年前主人を亡くし、その後、家を2世帯住宅に改築して息子家族と暮らしています。問題は、女性ならではの品々です。
  • できれば私が生きているうちに、私の大切な品々の行く末(大げさですか・・)を見届けて、もし娘も嫁も欲しがらないものがあれば、ボランティアで通っている集まりの方々にでももらっていただけたらなあ、と考えているのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tubone
  • ベストアンサー率14% (8/56)
回答No.3

30代です。 実例1、姑さんのお着物 娘はすでに他界。同居息子の嫁は処分するというので、次男の嫁が好きなものを貰い、残りを長男嫁が古着屋に売ってました。 実例2、お姑さんの着物。 娘と敷地内同居の嫁にそれとなく聞いたものの、はっきり返事がなかったため、姑は自分で処分。敷地内同居嫁が気づいたときには着物はありませんでした。 実例3、母の着物 箪笥3棹ありました。娘と孫娘が1棹分、汚れのあるもの、残す価値のなさそうなものを古着屋に売りました。 実例4、母の着物 息子が燃やしました。箪笥1棹軽くあり、良いものだったそうですが。さずがに、噂になりました。 これらからすると、リストづくりは有効かつ助かります。 買値、買ったお店(できたら)、年月日、特に気に入っている理由。大島とか絹100%草木染め、総刺繍とか初心者用に簡単に。 アルバム形式に、写真があれば最高です。ですが、基本、品物は買った時点で終わりです。受けついでもらえるのは凄くラッキーだと思います。夫は祖父母の家具は要らない、と断言し、もらえませんでした。嫁の私は欲しかったです。 ご年配の方のご質問に非情な答えもあり、忍びないですが、受け継ぐのは<心>や<思い出>と思ってくださればと存じます。

noname#111148
質問者

お礼

お礼申しげます。 いくつも実例を挙げて下さりとても参考になります。 思い入れの押し付けはやはり負担になる面もありますよね。 あまり拘り過ぎずに「物」は消えていくもの・・と達観する必要もありそうです。 アルバム形式の写真入りリスト作り(簡単な解説入り)ですね。 とても良いアイデアだと思います。 娘や嫁そして孫娘達が欲しがるものだけをケンカにならないように分配して、大事にしてもらいましょう。 残った物はもし欲しい人がいれば差し上げて(これも押し付けにならないように注意せねば・・)、後は私の人生の幕閉じと一緒に処分してもらいましょう。

その他の回答 (2)

  • asebi-0806
  • ベストアンサー率39% (1265/3233)
回答No.2

ほぼ同年代の実母と姑を持つ者です。私の年齢も娘さんとほぼ同じ。 そして義父は他界しているところも一緒です。 ただ違っているのは私の実家、夫の実家ともにそのような資産価値のあるものがほとんどない!というところ(笑) また、私の両親は離婚していて母は一人暮らし。ちなみに近所に弟夫婦が住んでいます。夫は一人っ子です。 なので形見をあてにする、という気持ちが私には今一つわからないのですが。 思い出の品というなら価値はともかく様々あるわけで、母や義母亡きあと、どうするか?という事を考えさせられるご質問です。 宝飾品、着物、食器や道具類、書画骨董。それらは価値ある物であると同時に非常に嗜好性の高いものですよね。 つまり好き好きがあります。 できれば安易に手放してしまわれないように、その価値を解かって大事にしてくれそうな人に分けるというのが正しい気がします。 私は着物が大好きです。が、母、姑は年齢も同じなら体格までそっくりで、彼女らの持ってるのは私には小さくて着られない着物ばかり。 弟の嫁は私よりさらに背が高くやはり無理です。 それでもある日、姑は「一度も袖を通していない」というしつけ糸のついたままの着物を送ってきました。 「和裁を始めたと聞いたから練習用に使ってちょうだい」と。 ありがとうございます、と言いつつ、どう直そうが寸が足りないので使い道がなく困りました。 そこで当時中学生だった娘にちょうど良い寸法である事に気付き、少し地味ではありましたが帯などを工夫して可愛く着せて、家族写真を撮って姑に送りました。 実はその着物は和裁士であった姑の母の手縫いだったのです。安易にはさみを入れるのも何だか気が引けたというのもあります。 一度も誰にも着られないまま埋もれてしまう事に比べたらたとえ一回でも娘に着せたら、着物が浮かばれる気がしました。 姑も喜んでくれたようです。 姑への義理というよりは着物好きの私の着物に対する愛情からそうしました。 その後その着物は相変わらずタンスの肥しになっているのですが、私に孫ができた時にでも子供の着物に縫い直そうと考えています。 決して作家もののような高価なものではありませんけど、すでに他界した姑の母も喜んでくれるのではと勝手に自己満足しています。 だいぶ話が脱線してしまったかも知れませんが、やはりモノには長年の思い入れ、思い出が宿るものですから、単純に価値で決まるものではなく、その思いを引き継いでくれる人に譲るのが理想です。 そういう事を基準に考えて、娘にはこれ、嫁にはこれ、と采配して行き、資産的価値にあまり開きが出ないようにご自身がお決めになってはいかがでしょうか。 好きなものを持って行きなさいではやはり争いの元になりかねませんから、ある程度公平に決めてあげる事が愛情ではないかと感じます。

noname#111148
質問者

お礼

お礼申し上げます。 お若いのに和服がお好きでお孫さんに着せてあげたというお話、嬉しくなりました。 いつもGパンにTシャツの孫娘も、あと何年かしたらお年頃、華やかな柄の物を選んで着せてみようかと思います。 そういえば去年の夏は浴衣が流行って、娘方の孫娘(高校生)に着せました。 帯は気に入ったのがなく、現代的なもの(変わり結びが出来上がっている)を買って合わせていました。 宝飾品にしろ、食器類にしろ、呉服にしろ、価値のあるもの、値段は大したことがなくとも思い入れのあるものは、リストアップしておいた方がいいかもしれませんね。 追々娘や嫁、それぞれの孫娘の希望や好みを訊きながら、「仕分け」していこうか・・と思います。 それとも、いっそのこと、作ったリストや現物を見せて、娘と嫁で順番に欲しいものを1つずつ選ばせていき、最後まで残った物を私が処分(興味のある方に差し上げたり、寄付したり、骨董屋や古着やに売ったり・・)した方が良いのか。 悩ましいところです。

  • degimisa
  • ベストアンサー率76% (10/13)
回答No.1

私は30代前半の女性(既婚)です。 なんてお優しくて思慮深い人生の先輩でしょう、尊敬してしまいます! その方法は良いと思います。 人によって価値観は違ってきますから、いらないものはボランティアの欲しいと思ってる人に渡す方が良いですよね。 ただし、争奪戦がまったくないわけじゃないとは思いますよ。 その場で怒らずとも、後でどこかで不満を漏らすこともあるでしょう。 でもそれは生前であろうと死後であろうと起こる事態だ、と諦めた方がよろしいかもしれません。 どちらにせよ、生前で本人を目の前にしていたら醜い争いはし辛いでしょうし、死後にあれこれケンカするよりはずっとましだと思います。 >実の、もしくは義理の姉妹で仲良く分けあって、さらに孫の代まで残していってほしいと願ってしまって。 生前分与をする前に、この気持ちをしっかりと息子夫婦さんと娘さん夫婦に伝えておくことが、一番大切だと思います。 大事にしてほしいから分けるんですよ、とご近所の方やご親戚にも伝えておくなどすると、より効果的な気がいたします。 これは伯父(父の姉の夫)の時の話です、 伯父の家のお祖母さんが亡くなった時、伯父が形見分けをしている部屋からとぼとぼと出てきて一言。 「まるで競売やな」 自分の母が亡くなったことに心を痛めているのに、嫁たちがケンカこそしないものの、着物や宝石の奪い合い。 息子としていたたまれなかったようです。 ちなみに、私の母の場合のお話です。 祖母と同居の伯母(母の兄の嫁)が、以前ヒスイの数珠を購入した祖母の目の前で「それは私が形見分けでもらうからね!」と母や叔母(母の妹)に宣言しました。 それに対してうちの母や叔母もカチンと来たようですが、何より祖母が陰で激高していました。 「なんで自分の持ち物を生きてるうちから、それも自分の娘にやるなと言われるの!」と。 それからというもの、伯母に知られているもの以外はこっそりと母や叔母にわけるようになってしまいました。 とはいえ、高額なものはきっちり目をつけられているので、祖母は相当悔しい模様(^^;) その経験を踏まえてか、私の母は「折を見て私の帯や着物、宝石はアンタに生前分与する」と宣言してます。 まだまだ元気な両親は兄夫婦とは別居していますので、母の持ち物を知られていないという利点を生かしているようですね。 とはいえ義姉にびた一文渡さないというわけではなさそうです。 実際今でも義姉に自分のブランド物のバッグをあげたりしていますので。 ただ、着物は兄夫婦の分譲マンションでは保管が大変なので、一戸建てで府中の桐箪笥(着物が痛まない)を持っている私に、と要所要所を生かして分配するいう意向もあるようです。 最終的には実家の土地はすべて兄夫婦のものになるので、私が生家の財産をもらえることはない。 なので、母は私にそういったものを与えたいようですね。 私は今のところ、母からじっくりと自分の気持ちを話されているので、その気持ちを汲んでありがたく受け取る方向でいます。

noname#111148
質問者

お礼

お礼申し上げます。 私の死後の奪い合い、というのは嫌ですね。 それより、思い入れのある物が奪われず打ち捨てられてしまうというのはもっと悲しいですけれど。 宝飾品はリフォームもできるので多分欲しがってくれると思います。 難しいのは呉服類でしょうか。 桐箪笥2棹(私の嫁入り道具でこの箪笥も価値があります)分はあります。 大島や結城は今ではとても高価なのですが、興味のない人にとってはただの古着でしょうか。 バーキンなどの数倍も値打ちのあるものなのに、残念ながら2人とも関心がなさそうです。 丈・裄共に娘にも嫁にも問題ないのですがもったいないことです。 着物を着る機会もないし、たとえ着なくても手入れをしなければならないし、やはり若い方たちにとっては面倒なのでしょうね。 和食器、茶道具に関しては私も姑から受け継いだので、できれば嫁に渡したいと思っています。 今からその云われや価値など、話して聞かせた方が良いかもしれませんね。 30代の嫁がどう受け止めてくれるか、押し付けになって負担をかけそうで少し不安です。

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