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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低用量ピルと血圧は関係ある???)
低用量ピルと血圧の関係は?
このQ&Aのポイント
- 低用量ピルを飲むと血圧が上がる可能性があります。
- 血圧を下げるためには食生活の改善や適度な運動が効果的です。
- ピルの服用による血圧上昇が原因でない場合、他の原因が考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
ピル服用後のことでしたら、原因はピルでしょう。 ステロイド骨格をもったホルモンは生体内調節が極めて微妙で必要に応じてコレステロールから必要量だけが体内でつくられます。ですから外部から投与されると排泄が困難になって酸化コレステロールとなり組織に停滞していきます。老化促進作用や血栓を作ったり発ガンの原因にさえなるのですから体には大変なストレスとなるものです。ストレスが高まれば当然血圧は上昇します。おそらく質問者さんの血圧は薬を止めない限りは上がることはあっても下がることはないでしょう。 ホルモン充当療法はそのメリット、デメリットをきちんと検討せずに安易に使うと危険です。短期間の服用でしたらそれなりにメリットもあるでしょうが、長期になればなるほどデメリットの方が多くなりますので心しておいて下さい。ともかく長い目でみれば生体にはまったく不利です。 体が大きく色白で肥満、あるいは肥満傾向の白人女性が使うのと日本の女性が使うのとではわけが違います。当然ながら安全性に違いが出てきますが、こういった白人女性は肥満度も少ない小柄な日本人と違ってもともと薬のストレスを吸収してくれる体調なのです。ですからアメリカやヨーロッパでは頻繁に使われてるからといって日本でもどんどん使ってもよい、ということにはなりません。 月経不順は低体温やストレスなどご自身の生活、生き方の問題なので薬で解決できるもではありません。回答にはなりませんが、これから先もピルを服用されるなら参考になさってください。