- ベストアンサー
アメリカ車の方向指示器。
アメリカ車の方向指示器。 アメリカ車の一部の車種の後ろの方向指示器は尾灯と兼ねていますが、なぜですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
初めまして。 アメリカ車のテールランプがウィンカー/ストップランプ共に赤色である根拠は他のご回答の通り「アメリカの法規では、それが認められているから」なのですが、わざわざそうした意匠を採用する理由としては 「アメリカ人は欧州/日本車などで法規上要求される橙色のウィンカーを含む3色のテールランプが嫌い(安っぽいという理由)だから」 という話を昔(20~30年前、ですけどね)自動車雑誌上で読んだ記憶があります。 このため国内法規や欧州法規に合致させつつアメリカ人の好みに合わせるべく、ウィンカーをホワイト・レンズ化(あるいは赤色化)できる様々な方法が以前から模索され続けていました。 もっとも現在ではアメリカでもむしろ橙色ウィンカーがある方が「外車らしくてカッコいい」という受け取られ方もあるようで、以前ほど何が何でも赤白に固執してはいないようですけどね。 またウィンカーの白色化についてはLEDという根本的な解決策がありますし、赤色化については赤いレンズに黄色のバルブという組み合わせによって見た目は赤で発光時にオレンジという解決策が主に採用されているようです。
その他の回答 (3)
日本車の尾灯とブレーキランプが明るさの変化だけでかねられているのと同じ理由です。 灯色が赤となっているためです。 日本では方向指示器の色は橙と保安基準で決められていますので、アメリカ使用のものを使用することは出来ず、もし使えば、保安基準違反(違法改造)となり行政処分は整備不良(反則金、違反点数加点)、車検は通らなくなります。 それだけの話です。
- XB9R
- ベストアンサー率41% (752/1823)
州の法律で そうなっているから 日本でも 昔の車は同じでした
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
アメリカの法律で「そういうクルマを作っても良い」からです。 過去の日本車もそうでしたよ。 ワンテールでストップランプとウィンカーが一緒になってるヤツ。 左ハンドルの国産車も有ったし・・・ 車はアメリカの模倣でしたからね。 40年ほど前には日本でもワンテール車が許可されてましたが、いつの間にか法改正でストップとウィンカーはそれぞれ独立して点燈する様になっちゃいました。 http://item.rakuten.co.jp/sepia/10007644/ http://ucar.autos.yahoo.co.jp/detail.html?article_id=U000000CU0005152724&fmc=0&mc=0&grade=0&photo=5 http://blogs.yahoo.co.jp/yamajp36/21203602.html などなど・・・
お礼
ありがとうございます。