プロ野球のMVPについて

質問

プロ野球のMVPは、優勝チームから出すべきだと思いますか？それとも優勝していないチームから出してもいいと思いますか？
ご意見をお願いします。

回答No.7

n5150 · ベストアンサー

＃５のｎ５１５０です。そういえばありましたね、そんな事が。私は、Ｇファンだという事からではないですが、２０勝した上原にＭＶＰをやりたかったです！

両投手の詳しい数値記録はよく思い出せませんが、両選手とも先発投手である事とエース格という事であれば、勝数と勝率（いわゆる貯金貢献）は先発投手の誇りであると考えます！

ついでに、述べさせて頂くならばＭＶＰは投手部門と野手部門からの２名を選出すべきと思います。打者の活躍と投手の活躍を比較する事自体が本来の姿では無いような気がします！！（月間ＭＶＰはそうしてますよネ。）

回答No.6

neterukun

王の55本は日本記録ということで
「前人未到」というインパクトがあったと思います
ファンファンじゃないという次元で私は基本的には
優勝チームからバッキー選出と思うのですが
私が記者なら迷うかも知れません

ＭＶＰと新人王は投手と野手と
分けて出すべきとも思います。

回答No.5

n5150

感情的及び心情的側面からいけば、当然チームが優勝したのであれば、その優勝に最も貢献した選手を選ぶべきかなと感じます。

しかしながら、確かに優勝に結びつくっていう貢献度は高いけれど、ちょっと冷静に考えた場合に、ＭＶＰ＝最高しくん選手賞はペナント年間シーズン（消化試合を含む）を通してみて、優勝チームに拘らずコンスタントに活躍した選手に与えるべきとも思っています。

例えば、優勝チームでない所から４割打者が出た時や１シーズン１４０打点の打者とか、今は本当に難しい２０勝投手とかです。

チームに与えられている栄誉が優勝であり、各々の選手個人に与えられている栄誉がＭＶＰかな！！

補足

1999年に上原投手が20勝しましたが、結局MVPは中日の川上選手に行きました。
それについてはどうお思いですか？
（本心は、20勝する投手が1～2人でも出て、20勝が本当に難しいなんてことにならなけれればいいのですが…
でも4割はまだいないだけに、20勝よりもっと難しいですよね？）

回答No.4

neterukun

ご機嫌いかがですか？neterukunです。

優勝チームから出すべきです。
頑張ったと同時にその年の顔という
位置付けだと思いますから
その年の優勝に貢献した人って言うのが筋だと思います。
ただ、例外があるとしたら、
三冠王がでた場合は文句なしにその人だと思います。
如何なものでしょうか？⌒（*＾∇゜）v

お礼

回答ありがとうございました。
質問の発端は、1964年（生まれる20年ぐらい前ですが）に、阪神のバッキーというピッチャーが、外国人としては最多の29勝をあげたほか、投手部門のタイトルを4つも取りました。
しかし、その年のMVPは王選手が取りました。巨人は3位に終わりましたが、たしかに王選手は55ホームランなど気をはいていました。
これが発端となって今回の質問にいたりましたが、これについてはどうお考えでしょうか？

回答No.3

cylega

私は後者の意見に賛成です。めざましい活躍をした選手には、優勝するしないに関わらず与えて良いと思います。
ただ、優勝チームに属している選手が好成績を収めるので、必然的に優勝チームからのMVPが多くなっていると思います。

回答No.2

ADEMU

何に対してのＭＶＰかということを考えるとプロ野球の球団の目的はあくまでも優勝することであって、成績は二の次だとよく選手（特に外人は本音は別にして良く聞きます）がいうように、あくまでも優勝に一番貢献した人にあげるべきだと思います。
例えば、同じ、２０勝した投手でも優勝争いをしてしのぎを削った選手とそうでない選手とではやはり価値観が違うと思います。
よって、この主旨から考えると優勝していない選手にあげることは考えない方が良いと思います。オールスター戦でも同様な選考基準だったと思います。
ただ、新人王については関係なく選んでいると思います。

回答No.1

noname#4081

プロ野球選手ならだれでもチャンスはありますから、何処から出てもかまわないと思います

MVPを取る選手は大活躍ですね

普通このような選手がいれば優勝できます

今年の阪神で言えば、金本ですね

過去に優勝チーム以外からもMVPを取った選手が居ますが、よほどの大記録を作らない限り印象に残りません

MVPは、投票ですから、優勝チームのほうが印象に残ります

お礼

回答ありがとうございました。
過去、パリーグで5位に終わったチームから出たことがありましたが、それくらい印象に残ったのでしょうね。