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不妊。意地になっているだけとは?
不妊。意地になっているだけとは? 永年不妊治療をしていることを知っている母と、知人に「ただ意地になっているだけのような気がする」と言われました。 赤ちゃんが欲しい気持ちは強いのですが、 確かに「意地?」と言われるとそんな気もしてきます。 両方の気持ちが混合しているのかもしれません。 では、意地ではない自然な気持ちとはどおいうものを言うのでしょうか? 体験談などでもいいです。 ご自分や他の人を見てなど「ただ意地で妊娠したいだけ?」などの、 ちょっと??違う?。。。 な言動を感じたり思ったことなど教えてください。 よろしくお願いします。
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意地だけでは頑張れませんよね。 出産は女性の心と体の最大の目的ですから、生理的欲求ですし、本能だから止めようがないと思います。 でも、治療のお金をたまに遊びにまわすのはいいかもしれませんよ。 治療をやめたり休んだりしている間に妊娠…という例はよく聞きます。 たまに解放されるといいかもしれないですよ。
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- tantantan323
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難しいですね。 私も子供ができなかった間は意地になっていた確信があります。 私の場合は子供好きでもなく、ただ夫は欲しがっていたのと自分の計画どおりにできなかったというだけだったはずなのに、とにかく意地になっていました。 私はその後、完全にあきらめてから思いもよらないときに妊娠しました。 なので、原因が確定できない不妊の場合はリラックスがとても大きな要因になることもよくわかっています。 それでも、子供ができないと意地になってしまう気持ちも痛いほどわかりますから、傍から見て意地になっているとわかるほど我を忘れて不妊治療をしている人を見ても「意地になっているわよ」とは到底言えません。 じゃ、あなた妊娠できない気持ちをわかるんですか?と言いたいですよね。 経験者ならわかるけれど誰だって絶対に意地になってしまうものなのだと思います。 自然な気持ちって・・・なんでしょう? 突き詰めて考えれば、スムーズに妊娠した人だって「自然な気持ちで赤ちゃんが欲しい」とはどういう意味かなんて答えられる人はいないと思いますよ。 結局何かが欲しいという気持ちはなにかしらの人間のエゴなんですから。 むしろ不妊に悩む人の方が、純粋に赤ちゃんを欲しがっていることは間違いないのではないでしょうか? 欲しがる気持ちの細かい分析なんて無用です。 ただ、意地を張っていると人が指摘してくれているときそれを素直に受け取ろうというお気持ちがあるなら、多分それは不妊治療にかけるパワーが強すぎてバランスを失っているように見えるけれど、家計は大丈夫?旦那さんの気持ちは大丈夫?あなたの精神状態は大丈夫?という部分を心配してくれているのだと思います。 そういったことを百も承知で夫婦合意で不妊治療をされているのでしたら、もとより人の指摘すべき問題ではないのですから、自信と意地を持って頑張ればいいと思います。 どうしようかと迷いながら続けるよりは、確信を持って治療を続ける方がメンタル面でもずっと強く積極的な気持ちで臨めて、治療にもプラスになると思いますよ。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。
私たち夫婦も赤ちゃんには恵まれていません。 私が現在鬱病の治療中であり薬の副作用で卵巣機能低下症になっていることが原因と考えられます。 私たちは子供は授かりものだと思っていますから、不妊治療のために特別何もしていません。 ひとの感じ方は様々ですから、不妊治療をしているひとを意地になっていると感じるひともいるでしょう。 大切なのは周囲のひとの意見でぐらつかないことです。 あなた達夫婦にはあなた達夫婦なりの考えがあるわけですから、周囲の意見に流されないことです。 子供を作るとよく表現するひとがいますね。 大変傲慢な表現です。 子供は神様がふさわしいと思ったとき授けてくださるものです。 話がそれましたが意地になっているように見えるなら、それはそれで仕方ないことです。 いつか元気な赤ちゃんに恵まれますよう祈っています。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。 やはり周囲からのプレッシャーが大きく、 そんあところから維持になっている?ようなところもあるもかもしれません。
- sona1986
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私も夫と実姉に「意地になってる」と言われたことがありますよ(^_^;) 20歳の時に両方の卵巣に腫瘍ができて手術を受け、片側は全摘・もう片方も半分以上切除したので、自然妊娠は不可能でした。 摘出手術を受けた時はまだ大学生で、就職のことで頭がいっぱい。「自分が子供を持つかどうか」なんて遠い話だと思っていました。 でもバイト先の女の子たちから「卵巣を切ると女じゃなくなる感じ」「最初から子供を生めないってわかってたら普通の結婚できないね。離婚歴があるとかハンデがある男性じゃないと」と言われ、ものすごくショックを受けました。 結局、就職とほぼ同時に不妊治療を開始したのですが…20代前半だった当時、そんなに子供が欲しかったかと思い返すと、自信を持って答えることはできません。 どこかで「卵巣を切ったって女なんだから子供を生めば自信を取り戻せる」「幸福な家庭を築いて見返してやりたい」「婦人科に良いイメージを持ちたい」という、リベンジっぽい意識も持っていたと思います。 あと、「将来友人達がみんな子供を持って、私だけ子供が出来なかったら寂しい」という…「私も妊娠・育児を経験したい」的な気持ちもありました。 夫からは「治療の金と時間で、もっと遊ばねぇ?まだ若いのに勿体ないじゃん。傍から見てると意地になってるだけなんだよ」と言われました。 その時は「なんて非協力的なの!?私がこんなに苦しんでるのに」とイラ立ちましたが、周りからはそう見えていたのかもな…と今になって思います。 実際、自分で気付かないフリをしていましたが、「これだけ身体的・精神的・経済的に追い詰められて治療してるんだから、何が何でも子供を持たなきゃ」と、「モトを取りたい」みたいな思考もしていました。 そんな邪念?も抱えながら、でもやっぱり「赤ちゃんを抱きたい」という強い願いが根底にありましたよね。 治療の帰り、街中で赤ちゃんを見かけるだけで触りたくて抱きたくて、駅で誰かを待ってるふりをしてずーっと近くにいる赤ちゃんを見つめていたこともありました。 私は、両方の気持ちが混在していてもいいと思います。 だって…自然妊娠できる女性も、みんながみんな純粋に「待望の!」という妊娠をしているわけではないと思うんです。 できちゃった結婚、子供が嫌いだけどまわりが望むから、経済的に不安を抱えながら…等、迷いも悩みも不安も何ひとつなく幸福の絶頂で妊娠している方ばかりではないはずです。 不妊治療をする人だけが「治療をするくらいだから何よりも子供が好きな女性で、完璧な母親になるんだろう」なんて母性や純粋さを過剰に期待されてしまうのは、重いです。 私は結局子供を授かりましたが、「女性が一番輝いて自由に楽しめる年代を丸々不妊治療に使ってしまったな…」という寂しさもちょっとあります。 手術から10年、20代の休日はほとんどが治療、稼いだお金は治療費に飛んでいきました。 私の治療のしかたは「意地」のパーセンテージが大きかったのかもしれません。 もう少し余裕を持って「今」も楽しめばよかった…と思います。 もっとも子供を持てた今だから思えることで、渦中にいる時にはそんな余裕は出ませんでしたけどね。 治療をしている女性は長年妊娠のことを考え、心身・経済面での負担を抱え続けているのですから、「妊娠したいと感じた時に避妊具を外せばいい」という方のような「自然な感情」だけでいられなくなるのは仕方ないことだと思いますよ。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。 両方の気持ちが混合していること、それはそれで受け止めていたいと思います。
私も二人目不妊治療中です。一人目も体外授精で授かりました。 私も他人から見たら意地になってるように見えるのかなとこの質問を見て思いました。 私の本心はただわが子を産んで大事に育てたいだけです。 一人出産してこんなに子供は可愛いのかと成長を見ながら日々感じています。 パワーも沢山もらえるし子育てしながら子供に教わることも沢山あります。 子供がほしくて治療するのは自然な流れだと思いますが。 回答されている方もいらっしゃいましたが治療にふりまわされたらもったいないですね。 仕事、趣味、レジャーなど出来る範囲でされたらよいと思います。 私は午前中病院に行き午後はパートで働いていました。 リフレッシュするために旅行やコンサートにもよく出かけました。 妊娠はとてもおめでたいのですが制限される事もいろいろ出てきます。今のうちにやりたいことしたほうがいいですよ。 ストレスが一番良くないと思うのでなるべくリラックスしてくださいね。 私の場合、病院の待ち時間は読書タイムにして勉強したり、情報収集しています。 あと、相性のよい先生にあたると通院が楽しくなるかもしれません。 治療を数ヶ月休むのもいいとおもいますよ。 周りの人はいろいろ言いますが言わせておけばいいと思いますよ。 赤ちゃんがきてくれることお祈りしています。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。 ストレスをためないように頑張りますね。
「ハイヒール」という女性漫才コンビをご存じでしょうか? 二男一女の母親であるモモコさんに対し、相方のリンゴさんは、お子さまが出来ず、不妊治療で1~2年芸能活動をお休みされました。 その復帰の時、番組で話されていたのですが、妊娠できず復帰が決まらないリンゴさんは、先輩芸人の奥様に「いやへん子供に、振り回されてたらあかんよ?(まだ出来てもいない子供に、翻弄されていてはいけませんよ)」と言われたそうです。 それを聞いて、「そんなつもりはなかったけど、こだわりすぎてたのかな?」と思い、「不妊治療は辞めないけども、もうちょっと気楽に考えよう」と思って、仕事に復帰されたそうです。 復帰当時のテレビ番組(あさパラ!)で話されたと思うのですが、ソースが無くてスミマセン。 「意地になっている」とは、ちょっとニュアンスが違うかも知れませんが、ご質問を読んでいて思い出しました。
- sayapama
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こんにちは。 非常に境界線は難しいところだと思いますよ。 微妙な言い回しに成りますが、他人に何と言われようとも我が子を産みたいのか、他人に認めて貰う為に我が子が産みたいのかの違いかな? ですが不妊治療には苦痛も費用も時間も、とてもたくさん掛かりますよね。 大きな意味で何らかの「意地」が無いと治療を続けて行く事が厳しいのも事実だと思いますよ。 人間なのですから100%ピュアな気持ちなんて持てないと思います。 あまり周りの意見に左右されずに、一番苦労されているご夫婦お二人の気持ちを優先すべきだと思いますよ。 頑張って下さい。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます。