- ベストアンサー
お医者さんにお伺いします。
お医者さんにお伺いします。 精一杯患者さんに治療を施しても、 患者さんに不幸があった場合、 その時のことを引きずって落ち込みますか? 誰とも連絡を取らなくなったり、 約束をキャンセルしたりしますか? それとは逆に、普通に恋人と会ったり、 友達と飲んだり出来るものですか? 不謹慎なことを聞いてすいません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
夫が医師をしています。 若い先生で特にはじめて主治医で患者さんを亡くすると誰でも多かれ少なかれ落ち込みます。 だからそういう時は先輩方が飲みに誘ったりします。夫なども大学におりました頃は、毎年のように、だれそれ君がこうでね、乗り越えなきゃいけない試練なんだよな、ま、飲みでも誘ってやるかと連れて行ってました。 数年すると特別なことがない限り感情的になることはなくなりますが、それでも、今日はもらい泣きをしてしまった、などと帰ってきて話すこともございます。 それと、学会に関しては、春秋が学会シーズンです。普通、複数の学会に所属します。 忙しさに関しては、発表する場合は直前まで手直しなどでかかります。 特に大きな全国学会で、学位論文にする予定のものとなると大変です。また、同じテーマで1報2報と続ける場合もあります。 一般に大学にいる若い先生は、学会出席は多いですし、認定医や指導医など目指すうえで必須です。 それらをとった後でも定期的に出席しないと継続できないように今はなってます。
その他の回答 (2)
- tatai143
- ベストアンサー率0% (0/5)
医者も人間ですので落ち込みもするし引きずる事も有ります、その患者さんが家族に大事にされている人だと尚、考える事があります、 しかし、それを余り引きずると患者さんはその方1人ではないので他の患者さんに影響を及ぼしかねない事を考えると常に平常心を保とうと努力しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近、すごく素敵なお医者さんに出会ってしまい、 お医者さんのこと、いろいろ知りたかったのです。 不謹慎な根拠だったかもしれませんが、 貴重なご意見をいただけてうれしく思います。
- cpbr
- ベストアンサー率25% (70/273)
医者になって間もない頃は、人間としても未熟ですので、患者さんの不幸に対する反応も様々です。すごく感情的になる人もいれば、冷淡過ぎる人もいます。医者としての経験を積んでくると、良くも悪くもそういうことに慣れてきて、患者さんのことが私生活にあまり影響を与えなくなります。ただ、医者はいつも病気や患者さんの話をしている印象はあります。
お礼
早急にお返事くださりありがとうございます。 もし、よければもう一つ質問があるので教えて頂きたいのですが、 学会というものはどれぐらいの頻度であるものなのですか? その準備は大変なんですか?
お礼
こんにちは。 ご丁寧にご回答くださり、ありがとうございます。 私は普段、人の生死にかかわることもほとんど無いので、 お仕事で常に直面する人の気持ちが知りたかったのです。 (今、お医者さんに片思いしてます・・・) また時々質問することがあるかもしれませんが、 その時はよろしくお願いします。