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霊柩車でストレッチロングされているのをよく見るのですがストレッチロング

霊柩車でストレッチロングされているのをよく見るのですがストレッチロングはいくらくらいかかるのですか? 同じ車を一台と切って繋げての工賃だけですか?工賃だけでやはり100万近くですか? FドアとRドアの間に移植するのはよく見るのですが7シリーズLやSクラスLのようにRドアの部分をロングにすることも出来るのでしょうか? 気になったので教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • boxer4AWD
  • ベストアンサー率28% (46/164)
回答No.3

ストレッチロング化がいくら掛かるか、ですが値段的には相場なんて無いでしょう ちなみに霊柩車は1千万円程度~がお値段だそうです。 (外装だけセンチュリーに架装したクラウンバンベースなんてのも・・・) ロング化では切って繋げてだけでなく、ハーネスやパイプラインの再設計・取り回し、強度計算などめんどくさい事が山盛りです。 部品もワンオフでの製造になりますから通常の部品価格なんか参考になりません。 逆の事を言えば、「金さえあればどうにでも出来る」が結論だと思います。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.2

聞かれていることからズレていますが・・・国産の”メーカー純正”ストレッチボディといえば 公式にストレッチ版として存在するのは、「レクサスLS」。 ショーファー・ドリブン(”運転手付き”のこと)仕様としてリアドア部分でストレッチ。検索で見つけることの出来たデータでは装備が違うんで単純比較できないけど、”ストレッチ代金”は、ざっと200万円程度かな? 他には、現行の3代目「日産プレジデント」が4代目「シーマ(F50系)」のストレッチ版。 でも、車格もちがえば装備も違うんで単純に比較できない。 歴史を遡れば、1964年の「クラウンエイト」 2代目クラウンのボディを縦にも横にも広げて、V8エンジンを積んだ”ワイド&ストレッチ”クラウン。一世代限りでセンチュリーにバトンタッチ。 1973年デビューの3代目「ファミリア」は、実態は2代目を縦に割って60mm継いだ”横ストレッチ版”。 モデルチェンジ扱いもされているけど、2代目・3代目ともFA3型と形式も同じで実態はビッグマイナーチェンジ。 あ、クラウンエイトもファミリアも、ストレッチ版は「別の車」になっちゃっているから、価格で比較することは困難ですね。 あと、知る人ぞ知る1990年5月に限定500台が生産された「コロナスーパールーミー」。 9代目T17x系コロナセダンをベースにドア間で210mmストレッチした5ナンバーサイズのリムジン。形式がT171改だから、ディーラーで買えたメーカー純正の改造車。 大凡、ベース車両+40万円程度だったから、超特価設定と言っていいか と(そういえば、同時期にトヨタは「セラ」という月に3桁しか売れないガルウィングドアの車を160万円で作っていたっけ・・・)。 田舎道を走るのに手頃なサイズから、外国からの賓客送迎用の社用車として使っていたという話しも聞いたことがあったな。

  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.1

どんな車のどの部分をどのくらい伸ばすのか、によっても値段は変わってくるでしょうけれど、百万単位で費用がかかるのは間違いないでしょうね。 リアドアを伸ばすリムジンというのもできますね。 が、あんまり極端にドアを伸ばすと、開閉が重くなるし、強度的に難しくなるし、巨大なドアガラスをパワーウインドで上下させるようになるなど、ドアの改造は非常に手間がかかるため、普通はドアそのものを巨大化させるのはあまり見られません。 が、リアドア部分をちょっと伸ばした車というのは、実際に市販されていましたよ。 オーテックジャパンが販売していたセドリック150Lです。 http://www.autech.co.jp/HISTORY-WV/Y31W02/index.htm 後席部分の室内とリアドアを150mm延長した車です。 まさにBMWやベンツのLと同じパターンです。 ノーマルのブロアムVIPが400万、ブロアムが340万くらいなのに対して150LはブロアムVIPが550万、ブロアムが490万と、およそ150万プラスです。 http://www.nissan-global.com/GCC/Japan/NEWS/19990823_1.html 日本では、ストレッチリムジンを製作するノウハウを持っている会社はあまりないと思います。 アメリカあたりには、それを専門にやっている会社もたくさんあるので、依頼するなら海外の専門業者にやってもらったほうがいいかもしれません。 また、日本では、そういうった改造車の登録には、これまた手間と時間と費用がかかります。 車両の改造費とは別に、登録費用に、通常必要な費用とは別に数十万はかかると思った方がいいです。 (さっきのオーテック150Lなどは、ちゃんとニッサンのほうで型式認定を取っているため、普通に登録可能です) また、こういうワンオフの改造車は、当然改造に使用するパーツも全て一品製作なので、故障したり事故で壊れた場合など、ディーラーに行っても改造部分に関する部品はありません。 なので、修理にかかる費用と日数は、ノーマルの数倍かかると思っていいでしょう。 まあ、金持ちじゃないと乗れないですね、実際。