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最近、帰宅した父(55歳)が憂鬱な覇気のない表情で会話も少なくボーっと
最近、帰宅した父(55歳)が憂鬱な覇気のない表情で会話も少なくボーっとしていたり辛そうな姿を目にする事が多くなりました。 何が原因か詳しくは話したがらないのですが、どうやら仕事での人間関係のようです… 時々、涙を流しています。 同居する家族の私はどう対処すべきか悩んでいます。 今のところ、心療内科など受診は考えてなく、まずは父の口からの訴えを待ち、受け止めればと思っています。 捌け口になれるような環境の作り方なども助言いただけると嬉しいです。 長文・乱文ですいません
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55歳というのはサラリーマンにとって定年を真近に控えた転換期で、(A)役員としてステップアップする人、(B)関連会社に活路を見いだせる人、(C)会社にとって不要として、ただ単に退職を求められる人に分類される時期です。多くの人は(A)を希望しますが(B)に当たればいいほうで圧倒的多数が(C)に振り分けられます。お父上の悩みはこの辺にあるのではないかと推測します。 会社のことは家族としてどうしようもありません。対応としては、そのことを大きな負い目と感じさせないこと、仕事以外のことに目を向けさせること、しばらくボーとしていることを家族として容認することなどですが、いずれにしろ簡単な話ではありません。 翻って、子供たちが元気に活躍していることを話して、父上をほっとさせてあげることができればよいと思います。
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- psfa_mig
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家族で病気に知識が無い場合は、同伴して医師の指示を一緒に聞いてあげて下さい。 病気が何なのか理解出来ないと焦るだけで事態が改善しずらくなります。 落ち込んでいるから励ます、話をしないから話しかける、等の安易な行動に出てしまいかねないからです。 覇気がないのは病気の症状であって、一過性のものです。 ゆっくり休養させ、仕事や人間関係が負担となっているのであれば極力回避できるよう会社に相談するよう薦めてみて下さい。 脳の活動が低下しているため、近視眼的になったりネガティブになったりして打開策を自分で考えるのが非常に困難になることがあります。解決の手助けは有効です。 これまで相当無理をしているはずですから、可能な限りストレスになりそうなものを一切除去して安静に過ごせる環境作りをしてあげて下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます。 受診は感情のコントロールなどなかなか難しいなと見受けられたら、 母と一緒に行ってもらおうかと考えてます。 父の辛そうな姿を見ている母もきっと同じように苦しんでいくでしょうし、支える側のケアも大事だと思うので…
- sakura-394
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ご家族の辛そうな表情を目にすると、ご心配ですね。 まずは、mikkinさんが、お父さん自身の強さを信じてあげる事が大切だと思います。 お父さんも、55年間生きて来られた経験とプライドから、何とか自分自身で乗り切りたいと考えられておられるのかも知れません。 そういった気持ちに寄り添いつつ、同情でも慰めでもなく、「心から力になりたいと思っている」という気持ちを伝えられてみてはいかがでしょうか。 “一番話したい事”が、“一番話し難い事”だったりする事は、誰にでもあると思います。 少し時間は掛かるかも知れませんが、今は、お父さんの気持ちに寄り添いつつ、強さを信じて、話してくれる時を“待つ”以外にはないようにも思えます。 但し、明らかに夜眠れていないような状態があったり、極端に食欲が落ちているような状況などがあれば、心療内科の受診や、思い切った休養を促す事も考えられた方が良いかも知れません。 また、お父さんにご兄弟が居られる場合は、話の内容によってはご家族よりも、ご兄弟などの方が話しやすい場合もあるかと思います。 あまり具体的な回答が出来ず、すみません。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 確かに自分自身でどうにかしようというプライドが高いと思います。 プライドが逆に父自身を苦しめては涙しているのではないか心配ではありますが、今はソッと見守るしかないのかもしれませんね… 父は長男で自分の弱い所を兄弟に知られるのを嫌がるような気もするので、父の会社のプライベートでも仲良くさせていただいてる同僚の方に何となく話を聞いてもらえるようお願いしようと思います。 また、今のところ不眠や食欲不振は観られませんが、注意深く状態を把握していきたいと思います。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 父は仕事人間で年を追うごとに趣味という趣味がなくなり、休日はダラダラと過ごすようになりました。 spring135さんが言われるように 遠方に住む兄弟と父がまめに連絡を取り話せるように環境を整えたり 連休など休みが長く取れるようなら、帰省してもらったり、こちらから遊びに行けるようにしたいと兄弟と相談してみようと思います! 「生きがい」と言ったら大袈裟かもしれませんが、そういうものを家族全員で一緒に探していけたらなぁと思います。