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画期的な方法で普天間基地問題を解決!
- オバマ大統領に働きかけて、軍隊ではない「合衆国自衛隊」(USSDF、仮称)を創設してもらいます。隊員や装備は、今の海兵隊をそのまま移管します。
- また、MP(憲兵、警務官)はいますが、軍法会議はなく、交通事故とかの裁判はすべて一般の裁判の手続きで行います。また、艦船の運用にあたっては、民間漁船と衝突した場合には国防長官が航海長を本国へ呼び戻した上ヒアリングし、地元に入って平謝りすることとします。
- これによって、沖縄に駐留しているのは米「軍」普天間基地ではなくなります。
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ダメ! 根本的に何も変っていません。
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- mk57pvls
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こんにちは No.6 です >>このUSSDFの指揮権は日本、アメリカ? > > アメリカです。 > >>アメリカだったら「在沖海兵隊の名称変更」だけのことで、 > > 名称変更だけではなく、米軍が現在持っている特権の一部を失うと考えて > いただければよろしいかと。 > >>根拠法が"統一軍法(米国)"から自衛隊法その他の国内法に変わる、って >>ことでいいですかね? > > はい。米軍法とは別に、米国の国内法として、米国自衛隊法が制定される > ということです。 ふーーーむ なるほど。 1) 米軍の中に我が国の防衛任務に特化したUSSDFを創設する。但し例外的に 自国(米国)が直接攻撃を受けた場合の防衛行動は排除しない 2) USSDFは米国自衛隊法(注:米国内法としてあらたに制定)の規定に基づき 運用され、統一軍事法典の制約は受けない 3) USSDFは現在沖海兵隊の人員、装備、施設、その他付帯する権利等を前項に 反しない限りはそのまま引き継ぐ 整理するとそんな感じでいいでしょうか? では疑問点などを・・・ a.予算) この体制ですと自ずと予算編成権は米国側(連邦議会)が持つことになるの ですが、運用に大きな制約のある部隊にまともな予算がつかないと思います、 もし議会が「イヤだよ」って言ったら、どうしましょう? 我が国から追加出資でもしますか?その時は"思いやり"ならぬ"思い入れ" とか"思いこみ"になるのか、と。 b.人事及び人材確保) 前項にも関連するのですが、他の一般海兵隊部隊とは運用方針が明らかに 異なりますので、人事交流はもちろん新兵の補充もままならず、やがて 組織は硬直し、かつ"高齢化部隊"になっていくと思うのですが、どうしま しょう? おまけにUSSDFは米国法の適用を受けますので、自衛隊からの人的支援も 不可能かと思うのですが・・・。 c.訓練と練度の維持) 両用戦訓練の際の支援はどこがするのでしょう? 岩国の航空部隊や佐世保の揚陸支援部隊にお願いするにしても、事実上の 別部隊であるUSSDFは他国軍との共同演習に準じた扱いになると思います ので、スケジュールや期間、内容などUSSDFが望む訓練を常時実施すること は困難かと思います。ひいてはUSSDFの練度(即応力)の維持に深刻な影響 を与えかねないのですが、どのように訓練を実施しましょうか? d.実戦での運用) 訓練の問題は取りも直さず"実戦での運用"に跳ね返ってくると思います。 ましてや米軍有事の際には、貴重な両用戦支援戦力(航空部隊、揚陸支援 部隊)は、間違いなく自国の"正規海兵隊"のサポートに振り向けるのは 疑うまでもないでしょう。 その際に我が国周辺で有事発生の場合には、USSDFの戦力をどうやって 投射しましょうか? 現自衛隊の装備では、とてもUSSDFを効果的に投射出来る能力はありません 以上 せっかく鳴り物入りで作った部隊も、全然役立たずのまま使命を終え てしまうような気がします。
お礼
趣味の思考実験におつきあい下さり、ありがとうございます。 ところでNo.6のお礼に誤りがありました。× 「精徳丸」→ ○ 「清徳丸」(一字違い)です。大変失礼いたしました。 > 1) 米軍の中に我が国の防衛任務に特化したUSSDFを創設する。但し例外的に自国(米国)が直接攻撃を受けた場合の防衛行動は排除しない 運用実態としてはそんな感じになると思います。建前上は、USSDFの任務は米国の防衛が主であり、日本の防衛は従です(新たに制定される米国法「日本特措法」に基づく出動という位置づけになります)。 > 2) USSDFは米国自衛隊法(注:米国内法としてあらたに制定)の規定に基づき運用され、統一軍事法典の制約は受けない はい、そういうことになります。 > 3) USSDFは現在沖海兵隊の人員、装備、施設、その他付帯する権利等を前項に反しない限りはそのまま引き継ぐ 基本的には、そう考えていただいて結構です。人員や装備の配置はアメリカ側の都合で、日本にとって支障のない範囲で入れ替わりがあるかもしれません。また、付帯する権利等については、細々とした手続き上の問題がいろいろありそうですが、そこは防衛省のお役人様に頑張っていただきましょう。 > a.予算) 米国は既にアフガンとイラクで散々散財していますし、日本も少子高齢化とか国債とかで長期的なびんぼーが予想されますので、予算は揉めるでしょうね。日米共同で知恵を出しつつ、何とかやりくりするしかありません。とりあえず次期主力戦闘機をPAK FAで統一とか。。。 > b.人事及び人材確保) これも難しい問題ですが、例えば米軍のUSSDF候補生を日本国内の自衛隊の各駐屯地で受け入れ、徹底した自衛隊化教育を施すプログラムを提供することが考えられます。日本としても、そのぐらいの協力はすべきです。 > c.訓練と練度の維持) 島根県の竹島に訓練場を建設し、在韓米軍とUSSDFの共同訓練地とします。竹島はもちろん日本固有の領土ですが、無人島ですので、USSDF以外の米軍に訓練を認める敷居はそんなに高くなさそうです。それに、うまくいけば沖縄の負担も若干減るかもしれません。 > d.実戦での運用) こればかりは日本の自衛隊に実績が全然ありませんので、新たに検討しなければなりません。申し訳ありませんが、私の手には負えません。ですが、たぶん、日本の防衛研究所とかを探せば参考になる論文ぐらいはあるのではないかと。。。 > 以上 せっかく鳴り物入りで作った部隊も、全然役立たずのまま使命を終えてしまうような気がします。 鳴り物入りで登場し、役立たずのまま使命を終える。それはまさに抑止力の理想形ではありませんか。いかがでしょうか鳩山首相!
米軍海兵隊に換わる日本に精鋭部隊が在れば良い事だね。 米軍の海兵隊に匹敵じゃなくその上を行く精鋭部隊ならアメリカ政府や米軍を納得させられる。 じゃ、米軍の海兵隊の抑止力って何なんでしょうね?。 中国?ロシア?朝鮮半島?に事変があれば駆けつけるのかな?。
お礼
ありがとうございます。 非常に重要なポイントを含むご指摘だと思います。 まず、日本の自衛隊は精鋭なのか。陸自と米海兵隊では戦闘教義が全然違うので、比較がなかなか難しいのですが、少なくとも装備や訓練の面で、自衛隊は他国の軍隊と比べても決して見劣りはしません。ただ、実戦経験が圧倒的にないために(核もありませんが、米海兵隊も戦略核には関わっていないので脇へ置きます)、実力の程が客観的によくわかりません。とはいっても自衛隊に実戦させるために日本も戦争しよう!というのは本末転倒なので、戦争以外の方法で、自衛隊の強さを客観的に示すにはどうすればいいかということになります。それも職業軍人にしか分からないような地味で専門的な方法ではなく、民主国家の一般国民に通じるような方法が望ましいわけです。今のところ上手い方法はありませんが、もし、それが見つかれば画期的です。なぜなら、同じ方法で韓国と北朝鮮の軍事力に大差がついていることを朝鮮人民軍に向けて宣伝できるからです。誰か発明しませんかね。 次に、米海兵隊の抑止力とは何か。鳩山首相は沖縄に行って初めて知ったそうですが、ではそれは誰が何をすることを抑止するための力かという具体的な説明は、ありませんでした。 まずロシアですが、ロシアが抱える火種は主に東欧~中央アジア方面です。対日関係では北方領土問題がありますが、米海兵隊が第二次日露戦争に備えているという話は聞きません。 次に朝鮮半島。もし今から第二次朝鮮戦争が起きれば、北朝鮮に肩入れする国はたぶんありませんので、韓国一国の軍事力で余裕で勝てます。とはいっても韓国にとっては気の重い話ですので、歴代韓国政権は一貫して先延ばしを続けています。その言い訳の小道具として、米海兵隊も若干使われているかもしれません。ですが、それを抑止力とは呼びません。それと、日韓間には竹島問題がありますが、日韓とも米国の同盟国ですので、もし日韓戦争になったら米国は板挟みになります。米国としては、日韓の二国間で解決せよという話であって、米海兵隊に出番はありません。 そして中国。というか中台問題。もし中台紛争が起きた場合、米海兵隊がヘリやオスプレイで駆けつけて泉州あたりに強襲揚陸戦を仕掛けるかと言えば、そんなはずはありません。最初に使われるのは、もちろんいつものトマホークです。それも、現地泉州の人民解放軍を狙うような回りくどいことはせず、まっさきに北京に照準するでしょう。では台湾に米海兵隊が出て行くのはどんな場合かと消去法的に考えると。。。 。。。台湾クーデター?
- mk57pvls
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こんにちは > 普天間基地問題を解決する画期的な方法を考えました。 おーーーっとぉ( 」゜Д゜)」 来たぞぉーーー。 > 軍隊ではない「合衆国自衛隊」(USSDF、仮称)を創設してもらいます。 > 隊員や装備は、今の海兵隊をそのまま移管します。 えっ (゜Д゜)? あっ、あぁ、そ、そうですかぁ・・・。 さてと、(´Д`υ))) このUSSDFの指揮権は日本、アメリカ? アメリカだったら「在沖海兵隊の名称変更」だけのことで、日本だったら 即応体制はおろか実働状態になるまで半年から1年くらいかかるんじゃあ ないでしょうかね? だって我が国 海兵隊のような戦力の運用って、ほと んどノウハウありませんし、米軍に「スマセーン 教せーて下さい」って 言っても「アホ抜かせ、自国の防衛だろ、自分で考えろ!」ってなるのは 目に見えてますんで・・・。 あと装備の更新に金かかると思うのですが・・・、"旧海兵隊"の(苦笑、 米軍仕様のC4ISRを自衛隊式に、逆に兵器や装備に一体化していて更新 出来ないものについては逆に自衛隊側が米軍仕様に合わせたり、と・・・。 まさか、そのままいくんじゃないですよね? そのままいったりしたら 「中隊長、ヤツラ(USSDF)に 午後からの状況の変更点を説明しときたい んですが?」 「よし、伝令を出せ」 「はぁ・・・、でも中隊長そろそろマトモな野戦通信手段を確保しておか ないと・・・」 「判っておる、小隊にひとつずつ"ソフトバンクの携帯"配布する予定だ」 「えっ? 携帯ですか!?」 「おぉ"SMO(社員間通話定額)"に 入れそうだから、何時間話してもタダだ」 「はぁ (´・ω・`)」 なんて光景がそこかしこで見られそう・・・。 > MP(憲兵、警務官)はいますが、軍法会議はなく、交通事故とかの裁判は > すべて一般の裁判の手続きで行います。 根拠法が"統一軍法(米国)"から自衛隊法その他の国内法に変わる、って ことでいいですかね? 現在の我が国の法制度をそのままにしてると、ヤツらが事件や事故起こして 捕まってもみーんな「弁護士と話をする」「弁護士がくるまで黙秘する」 とか言い出して、捜査が全然進展しなくなるかもしれないですよ。 > 民間漁船と衝突した場合には国防長官が航海長を本国へ呼び戻した上ヒア > リングし、地元に入って平謝りすることとします。 あははは、何故かこれは"本国送還"なんですね? "平謝り"もなかなかですが「衝突した民間漁船が修理を完了し、元の操業 が可能になるまでの間は、衝突した艦船の乗組員が交代で"漁を手伝う"」とか のほうがいいのでは ( ̄ー ̄) > ここまでやれば、沖縄に駐留しているのは米「軍」普天間基地ではなくなる! うーん 確かに 日本はアメリカたぶらかして"ヘンな武装集団を沖縄に配備 したみたいだよ"とか、話題にはなるでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 > おーーーっとぉ( 」゜Д゜)」 来たぞぉーーー。 はい、来てみました。特に政治的責任もない民間人なので、お気楽に。 > このUSSDFの指揮権は日本、アメリカ? アメリカです。 > アメリカだったら「在沖海兵隊の名称変更」だけのことで、 名称変更だけではなく、米軍が現在持っている特権の一部を失うと考えていただければよろしいかと。 > 実働状態になるまで半年から1年くらいかかる 1年どころかもっとかかると思いますが、沖縄県は県外移設期限を示せとは言っていません。そもそもSACOが始まって以来15年も空費しているんですから、今更ちょっとやそっと時間かかってもそんなに大きな差ではありません。 > あと装備の更新に金かかると思うのですが・・・ アメリカが出すのが筋です。日本側から思いやり予算を出すかどうかは政府間の交渉次第といったところでしょうか。 > 米軍仕様のC4ISRを自衛隊式に はい。郷に入れば郷に従うのは当然です。今まで日本側から要求してこなかったのが異常なことです。米国政府が呑むかどうかは、その先の話です。 > (略)なんて光景がそこかしこで見られそう・・・。 ぜひ見てみたいです。 > 根拠法が"統一軍法(米国)"から自衛隊法その他の国内法に変わる、ってことでいいですかね? はい。米軍法とは別に、米国の国内法として、米国自衛隊法が制定されるということです。 > 捜査が全然進展しなくなるかもしれないですよ。 今までも進展しなかったのですから、日本にとって損にはなりません。 > 民間漁船と衝突した場合には国防長官が航海長を本国へ呼び戻した上ヒアリングし、地元に入って平謝りすることとします。 これは、海上自衛隊の護衛艦「あたご」が漁船「精徳丸」に衝突した時の前例に従えばそうなるという意味ですので、状況が違えば別の判断になるかもしれません。 > うーん 確かに 日本はアメリカたぶらかして"ヘンな武装集団を沖縄に配備したみたいだよ"とか、話題にはなるでしょうね。 日本には、そのヘンな武装集団を50年以上にわたり運営してきた実績があります。 今はヘンな武装集団でも、将来的に合衆国自衛隊 (USSDF)、中国人民自衛隊 (PSDF) 、北大西洋自衛隊機構 (NASDFO) とどんどん拡大すれば、日本発の世界標準になるではありませんか!
- suiton
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仮に可能だとしても、それと騒音問題の関係が良く判りませんが? 合衆国自衛隊になると普天間基地のヘリコプターは音が出なくなるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 鋭いご指摘です。確かに米海兵隊を米自衛隊にするだけでは騒音削減にはなりませんので、騒音対策は別途検討する必要があります。 いくつかの方法が考えられますが、例えば、長崎県の海上自衛隊大村航空基地、陸上自衛隊相浦駐屯地に分散移転し、代わりに自衛隊が沖縄に移る方法があります。これは既に一度政府内部の検討でボツになった案ですが、米海兵隊 (USMC) ではなく米自衛隊 (USSDF) なら、地元の反発も少しは緩和されるはずですので、条件次第では復活の可能性もあります。もちろん米自衛隊にも、地元の理解を得る努力が必要です。また、日本の自衛隊にも航空機はありますので沖縄の騒音はゼロにはなりませんが、これは米軍と違って日本の内政問題ですので、外務省を通じて米国政府とやり合わなければならない今の状況に比べれば、交渉の余地が拡大する点で沖縄にとって有利です。沖縄出身の国会議員に活躍してもらいましょう。また、地形的な理由でどうしても沖縄に米自衛隊が必要な情勢になった場合は、一時的に沖縄と長崎をまた入れ替えて、元に戻ってもらいます。 。。。というのが現実的かどうかは別として、米軍も最近はアフガン、イラク戦争の長期化で余裕がありませんので、放っておくと地元への配慮はどんどん後回しにされていきます。今のままでは、地元の要求を米軍の行動に反映させるパイプがあまりに細すぎます。
- 51549
- ベストアンサー率27% (78/279)
アメリカは第二次世界大戦で勝利した国で、America is No.1だ言う人がほとんどの状況で出来るはずないので非現実的な考え、机上の空論の域を出ない。ちなみに、僕は自由な考えの持ち主で、どの政党とか宗教とかあまり考えないですが、日本は何につけ、武力と国力により「バッシング」と「押しつけ」を受けている現状が分からないといかんと思うよ。例えば、国際援助の資金についても多く出していても常任理事国になれなかったり、事実上の返済免除等しているが、中国等は額が少ないのに代表になったりしているのも事実。 今は、総合的に、いろいろな立ち番人の意見を集約し、国際事情・環境面・安全面・沖縄の人の心理・信条面など多角的に考えて問題を解決する姿勢が求められているのですよ。
お礼
ありがとうございます。 日本の自衛隊イラク支援は一人の戦死者も出さず、国際的に高い評価を得て、惜しまれつつ終了しました。一方で米軍の戦死者は、一時期よりは減ったとはいえ2009年で149人。数字が何を物語るかは明らかです。軍隊ではない自衛隊こそがイラクのベストソリューションなのです。 。。。言うだけならタダです、はい。 > 非現実的な考え、机上の空論の域を出ない。 そのお言葉、鳩山政権の徳之島移設案にそっくりお返しします。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
自衛隊が他国に駐留すること自体に無理があります。 そもそも、普天間に駐留しているのが空軍や海軍のパリッとした士官ならば 問題はここまで大きくなっていなかったでしょう。死亡率の高い海兵隊で あるが故に、軍律が緩く、そもそも担任の選別基準から見て他の3軍とは 一線を画する基準の低さがあります。危険性故、仕方の無い面もありますが、 地域住民からするとたまったものではないでしょう。 沖縄の海兵隊基地は日米安保条約の枠組みの中で置かれたものですが、 今ではその枠組みを超えた存在居食いを持っています。アメリカは日米間の 問題でなく、アジア東地域の自由主義経済の橋頭堡と捕らえています。 ピンポイントで言うと台湾問題です。台湾と中国は海峡をはさんで にらみ合ってきました。以前は台湾は空軍力のみは勝っていましたが、 今にいたって陸海空の全ての能力で中国が圧倒するようになっています。 そして、中国の台湾に対する態度を見ているといつ併合されてもおかしく ないのです。ですから、海兵隊は徳之島やグアムではなく沖縄に必要 なのです。と言っても、狭い沖縄では地域住民の負担が大きすぎます。 人的に最も良いのは辺野古の海の埋め立てです。しかし、辺野古の海は 我々の資産だけでなく、子孫に渡さなければならない資産なのです。 我々の世代の争いによって潰してしまう訳にはいきません。 複雑にからみあった話ですが、地域住民の安全と自然の保護。 この2つを最優先にして全員が少しずつの負担でやっていける方法を 探していかないといけません。
お礼
ありがとうございます。 > 自衛隊が他国に駐留すること自体に無理があります。 それはもちろん、米国議会に「日本特措法」を作ってもらうわけです。日本だってイラク特措法やテロ特措法を作ったんですから、それぐらいはやってもらわねば。
- rotoroto5262
- ベストアンサー率11% (6/53)
だめ。 基地移転させるくらいなら周りの住民すべてに保証を与えて移住してもらうほうが遥かに安くつくのにわざわざ基地を移転する。 いろいろな利権が絡むからです。 それに合衆国自衛隊なんて、自国の防衛権の放棄ですよ。その地域が戦争状態になって一番必死に防戦するのが他国の軍隊ですか?
お礼
ありがとうございます。 > 合衆国自衛隊なんて、自国の防衛権の放棄ですよ。 いえいえ、合衆国自衛隊といえども、自国(米国)の防衛権は放棄しません。ただし、集団的自衛権は放棄していただきます。 これなら、日米安保も集団的自衛権を持たないもの同士、お互い平等。片務的だの何だのと言われることもなくなります。核の傘の問題は残りますが、オバマ政権は核なき世界を指向していますから、核の傘もあくまで過渡的な話であって、最終的には世界とともに米国の核もなくなって核の傘も消えてみんなハッピー。 。。。はい、承知しております。こういうのを、お花畑といいます。
お礼
ありがとうございます。 > 根本的に何も変っていません。 日本人にとってはその通りですが、アメリカ人にとっては必ずしもそうではありません。 米海兵隊は自他ともに認める、よく言えば地上戦の精鋭、悪く言えば荒くれ者です。その彼らには屈辱的であろう「自衛隊」の呼び名を与えることで、暴走族を珍走団と呼ぶような効果が生まれ、精鋭のプライドが打ち砕かれ、そのうちたまらなくなって日本から撤退してくれないかなーと。。。 。。。すいません、ダメっぽいです。