トヨタ車に乗っているのですが、この間板金に出し、ドアを２枚交換してもら

質問

トヨタ車に乗っているのですが、この間板金に出し、ドアを２枚交換してもらいました
塗装部分のみの交換で、ドアパネルの交換と塗装をしてもらいました
内張りは再利用ですが
新車のときのドアと交換したドアは
内側のふちの部分がちがいます。シーラーがしていないのか？？
工場で作るのと、後でトヨタの板金やでくっつけるのかで違うと言われましたが
板金屋は
純正部品として発注
一枚になって後は色を塗るだけの状態でドアパネルはきたそうです。
これは仕方ないものなのでしょうか？
どこのメーカーでもこんなものなのでしょうか？
教えてくださいお願いいたします。

回答No.3

marumaru40 · ベストアンサー

鈑金塗装の仕事している者です。
これは仕方ないのでしょうか？
いいえ、そんな事ないですよ。普通は修理する前の状態に戻すのが鈑金塗装の基本ですので質問者様の車種はわかりませんが交換したドアとは反対側は新車の時の状態ですよね？そのドアにはシーラーが流してあるなら完全に流し忘れていますね。ディーラーで言われたのは言い訳ですよ。（トヨタはこういうのがうまいですよ。）おそらくやり直しが面倒だからそのように言ってるのでしょうね。（再度流すにはもう一度ドアをばらしてドアを外してから流して塗装しないといけないので。）たしかにメーカーによってはじめからシーラーを流してあるのもあります。日産の一部とホンダです。今の車は車種によってはシーラーを流してないのもあります。けど流し忘れたのを認めないのもどうかと思いますよ。気に入らないならやり直してもらって下さい。応じないならそのディーラーのレベルがその程度の事しかできないのでお付き合いは考えた方がいいですよ。

回答No.2

inaken11

たぶんそれ、シーラー塗るのを忘れてる。

三菱はシーラーも塗られた状態で来たような気がするが、トヨタはいつも塗っていない状態で来る。

回答No.1

いなかの くるまや（@exb04583）

いなかのくるまやです。

>工場で作るのと、後でトヨタの板金やでくっつけるのかで
>違うと言われました

ズバリ！正論です。

さらには塗装のクオリティも新車組み立て工場での施工と
板金屋での施工では差異が生じてしまうのが通例です。
（塗料そのものが異質であったり焼付け温度なども相違するため）

それをいかにマッチさせようかとするのが、いわゆる「色合わせ」
という工程でもあるのですが、それはうまくいったみたいで？？

結論的に・・・。
>内側のふちの部分がちがいます。シーラーがしていないのか？？

その程度であれば「許容範囲内な事象」ではないかと思います。

「工場組み立て新車時の完全完璧復元」は意外と難しかったりします。
なにしろわれわれ末端業者は新車組み立てラインの作業がいかなるもの
であったかを推定する術がありませんので・・・。