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ユニバーサルジョイントの角速度について

フックジョイントは 受動軸の角速度が変動しますが フックジョイントを2組にする事で なぜ受動軸の角速度の変動を打ち消す事ができるのでしょうか? フックジョイントを2組にしても スパイダは傾くのですから結局 受動軸の角速度は変動するように思えるのですが。 教科書などを読んでもよく理解できませんでした。 どなたかよろしければ教えて下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.5

#1の方の回答の意味が理解できてますか?。 位相が90度ずれてます。 これが肝心です。 1組目が早くなる時(瞬間)、2組目は遅れます、 合計すると元と同じ速度です。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.4

ジョイントが1個時に角速度が変化する工程を、逆にもう1個がたどる事で打ち消します。 例:ある瞬間の角速度の加速度が、 1個目が*1.3なら、2個目は/1.3な訳。 例2:ある瞬間のお店での財布の中が、 お店が入店料支払い100円なら、お店を出るとき100円割戻ししてくれる訳。 これで判らなければ、模型を入手し、納得するまで廻しましょう。

wednesday2003
質問者

補足

1個目と2個目が同調するのは分かるのですが 駆動軸に対する角速度の変化が打ち消されるのが分かりません。 1個目と2個目のある瞬間の角速度が1.3なら 駆動軸の角速度より速いので やっぱり角速度は変化してると思うのですが。

  • maru-t
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.3

ちょっと確認ですが、それってフックジョイントを背中合わせに組み合わせた「ダブルカルダンジョイント」とも呼ばれているもののことでしょうか?

wednesday2003
質問者

補足

ダブルカルダンジョイントがどういうものなのか 知らないので分かりません。 大型車などの場合、プロペラシャフトが長くなって 曲がり振動が発生してしまうため それを押さえる為にプロペラシャフトを分割します。 その分割されたプロペラシャフトをつないでいる部分が フックジョイントです。

  • 40410
  • ベストアンサー率0% (0/15)
回答No.2

下のようなページがありました。 役に立つでしょうか?

参考URL:
http://www.gijyutu.com/ooki/bunkai/bc5/drive-shaft/drive-shaft.htm
wednesday2003
質問者

補足

ありがとうございます。 参考URLを参照致しましたが、こちらは等速ジョイントでした。 等速ジョイントではなく フックジョイント(不等速)を2組にした時に なぜ角速度が打ち消されるのかを教えて下さい。

  • fuyounor
  • ベストアンサー率47% (132/278)
回答No.1

確か教科書(自動車科)に載っていたと記憶しますが、 2組のジョイントに90度の差(ズレ)があったと思います。 それでお互いの角速度の変動を打ち消しあっていた。

wednesday2003
質問者

補足

スパイダが傾いている限り駆動側のスパイダの軌跡より 受動側のスパイダの軌跡の方が内側にくるわけですから 角速度の変化は生じていると思うのですが その角速度の変化がなぜ打ち消されるのかがわかりません。

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