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屋上防水塗料の厚さ
屋上防水塗料の厚さ 現在、見積もりを業者さんから取っていますが、屋上防水塗料の厚さ を教えていただけたらと思います。 ウレタンで3cm または 4cmぐらい乗せるという業者 フッ素のトップコートで3mmぐらい乗せるという業者 どっちがいいのでしょうか? よろしくおねがいいたします。
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質問の内容について確認したいと思います。 A.主な防水工法として3つありますね。 1.シート防水工法 塩ビ系等のシートを貼り防水膜を作る工法 2.塗布防水工法 ウレタン、アクリル、ゴムなどの液状の物を塗布して(流し)防水膜を作る工法 3.アスファルト防水工法 アスファルトルーフィングを貼る工法 B.施工順序として 1.下地 2.防水 3.仕上塗装(トップコート)(塗料を塗布する) C.厚さについての質問ですが ・厚さにより、防水層の品質がよいとは限りません。 ・使用する防水剤そのものの耐久期間は、場所(気候、海岸の潮の影響、排ガス等の影響)などで 変わってきます。(メーカーの保証期間) ・施工業者の品質の確保(施工の善し悪し、作業員の熟練度、品質の管理)具合によっても耐久期 間が変わってきます。(元請け施工業者、一次下請け業者、作業員) ・同施工会社の保証期間(契約書、見積書に記載済みかどうか)(保証書の発行があるかどうか) 建築防水は、通常10年です。 D.通常の厚さ ・施工業者にまちまちです。 1)質問の抜粋 1.>ウレタンで3cm または 4cmぐらい乗せるという業者 防水層+仕上げ塗装で3mm~4mmとのことでないでしょうか。 (単位間違いcmでないでしょうか) 2.>フッ素のトップコートで3mmぐらい乗せるという業者 防水層+仕上げ塗装(トップコート)3mmのことでは無いでしょうか。 2)通常の防水仕上げの厚さ 2.5mm~3.5mm(防水層+仕上げ塗装) E.まとめ ・どちらが良いとは限りませんね。 ・要は、地元業者で経歴が長く信頼の置ける業者で「保証書」発行してくれる業者かどうかですね。 ・品質は業者にお任せするのが一番です。 ・こちらから中途半端は逆に良くないことです。専門家に意見を述べるようになりますからね。 ・仕上げ塗装は10年の耐久性はないと思います。但し表面のみで防水機能には問題がありません。 ・従って、5年くらいで表面塗装は再度施工する事になります。
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- dokatan
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屋上防水塗料はなににのせるのですか 木造の屋根ですか それとも鉄筋コンクリ-トの屋上ですか 既存の仕上げはなんですか 塗料ではなく鉄筋コンクリ-トなら防水材だと思うのですが 木造なら塗装でいいですが 防水塗装とはいわないと思いますが ウレタン3cm,4cmではなく 4mm,3mm ではないですか 尚トップコ-トというのは 表面の仕上げをいっています 通常はウレタン防水の上にトップコ-ト仕上げとかいっています フッ素の場合は表面カラ-鉄板仕上げとかの上にのっています ウレタン塗料、フッ素樹脂塗料とかいいます あくまで防水材ではなく塗装です 塗装の場合 4mm,3mmとか塗り厚はないどではないですか そのぐらいになると厚膜といわれると思います いずれのも下地処理を確実に行う必要があります
お礼
屋根というか屋上です。
補足
鉄骨の建物の屋根です。 ウレタン3cm,4cmではなく 4mm,3mm ではないですか そうですか? 確かめてみます。 ウレタン防水の上にトップコ-ト仕上げ あー、やっぱりウレタンとかの上にトップコートを掛ける訳ですね ありがとうございます。
補足
ウレタンで3cm または 4cmぐらい乗せるという業者 防水層+仕上げ塗装で3mm~4mmとのことでないでしょうか。 (単位間違いcmでないでしょうか) いちよ、指でこのくらい厚さを乗せますと言われました。 溜めるように乗せるようでした。 フッ素のトップコートで3mmぐらい乗せるという業者 防水層+仕上げ塗装(トップコート)3mmのことでは無いでしょうか。 そうかもしれません。トップコートの下材はないか聞いてみます。