- ベストアンサー
京急蒲田駅のダイヤ改正について
- 5月16日の京急のダイヤ改正で、快特が金沢八景駅に停車するようになります。
- 一方で、京急蒲田駅は再び通過駅になる予定です。
- 快特京急ウィング号が通過するのは理解できますが、なぜ京急蒲田駅を再び通過駅にするのか疑問です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 京急蒲田駅を通過するのは、「快特」ではなく、品川方面~羽田空港を結ぶ「エアポート快特」のみになります。 従来の京成線からの「快特 羽田空港行き」と同じく、20分に1本です。 羽田空港⇔佐倉を基本的に結びます。 品川方面~横浜・横須賀方面を結ぶ「快特」につきましては、引き続き停車します。 そのため、金沢八景駅に快特が新規で停車することと、京急蒲田駅をエアポート快特が通過するのは因果関係はありません。 今回の京急蒲田駅をエアポート快特が通過する件は、 快特が10分に1本停車している事と、誤乗防止が理由になります。
その他の回答 (2)
- hi2106
- ベストアンサー率48% (423/875)
>快特の京急蒲田駅通過に大田区が猛反発 確かに言えます。京急蒲田駅に快特が通過になると空港行きの直通快特がない、平日の夕方以降に横浜市内の弘明寺→戸部の各駅から羽田空港に向かう場合、同じ京急線内にも関わらず、3回も乗り換えなくては ならなくなります。横浜駅と京急川崎駅では同じホームで乗り換える 事ができますので問題ありませんが、京急蒲田駅では何時だか、 忘れましたが、今年度中に上りホームが高架になる予定になって いますので、上りホームが高架になっても、下り線(横浜・羽田空港 方面)の高架化工事が完了するまでの間は高いホームから低いホームの移動が必要になり、今まで以上に時間がかかりますので神奈川県民の 利用者にとっては、改正=改悪になってしまいます。その事を考えると 大田区の言い分がよく分かります。私個人の意見としては少なくとも 高架化工事が完了するまでは快特の京急蒲田駅通過は見送るべきだと 思っています。
お礼
回答ありがとうございました。
蒲田は本線と空港線の乗換駅で、京急としては空港アクセスをウリの一つにしていますから停める理由がありました。 ところが現在すでに品川方の直通車がある程度充実し、今後一層の充実が図られ、さらには横浜方の直通車も充実されるとのことですから、「蒲田で降りて乗り換える」という必要性が薄れてしまうわけです。ですので従前のように何がなんでも蒲田に停める理由も薄くなってしまうわけです。 そこで空港アクセスは空港直通車にその任を担わせれば、快特は蒲田を通過しても大きな支障はありません。そして蒲田を通過することにより生じたダイヤ上の余裕で八景には停めることができるようになったと、こういうわけです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。