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屋上のコンクリートに塗ってあったペンキがはげてきました。
屋上のコンクリートに塗ってあったペンキがはげてきました。 で、自分で塗ってみようと思います。工程としては、まず 水洗い、乾燥、シーラー塗り、ペンキだと思いますが、 元のペンキが残りますよね、そのままシーラーを元のペンキ の上に塗っていいものか?またシーラー塗りは不必要なのか? どんなペンキを選択すればいいのか? 最近温度を下げるペンキがあるようですが、そいう種類は どうなのか?何方かよろしくご教授お願いします。
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こんばんは。屋上ですから、防水塗料をお使いください。缶の表面に「簡易防水」あるいは「防水」と表記されているものに限ります。 言葉の誤用がございますのでご指摘申し上げます。「ペンキ」というのは油性の塗料のことを言いますので、水性塗料の場合には「ペンキ」とは言いません。よろしくお願いいたします。m(__)m お書きになられた作業工程は、その通りです。間違いありません。下の塗料が残っても気になさらないで、その上からシーラーをかけてください。 古い塗膜は、よっぽど剥がれかかっているところは剥いていただきたいのですが、それ以外は無理にとらないで残しておいてください。この、古い塗膜と新しい塗膜とのコラボレーションにより、屋上の防水はよりしっかりしたものとなります。古いものを、無理に剥がしたりこすったりしないようにお願いします。ただし、水洗いの段階で落ちてしまうような風化しかかっている部分は、これは遠慮なくデッキブラシなどでこすって洗い流してしまってください。 シーラーは、ぜひ使ってください。これを使うか使わないかで下地(既存の塗膜)と新しい塗料との密着性が全然違ってきますから。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/paintjoy/ap-041.html こちらのページをご参照ください。遮熱効果のある水性防水塗料の一例です。 最後に、防水塗料の塗り方についてアドヴァイス申し上げます。あまり薄く塗り広げないでいただきたいのです。 例えば、壁、手すり、木部などを塗る場合は、薄くむら無く仕上げますよね。基本的にきれいに色が着いていればよいわけですから。 一方、屋上の防水塗装は塗膜を作って屋上の床面を覆いたいわけですから、ある程度塗膜の厚みが必要なのです。着色ではなく、膜を作ることが目的です。 トレーなり手提げ缶に塗料を小分けして作業するわけですが、刷毛に塗料をつけましたら、あまり何度もしごかないで塗ってください。ローラーの場合もそうです。そして、時間の許す限り、なるべく二度塗りをお願いします。 上記のように適当なトレー、手提げ缶に小分けするのが塗装作業の王道なのですが、裏技としまして、塗料そのものを床面にこぼして、それを刷毛なりローラーで広げていくというやり方もあります。大体(あくまでも一つの目安)新聞紙一ページ分くらい塗り広げられるだけこぼして、塗り広げ→また塗料をこぼす、これを繰り返して少しずつ移動してください。
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- nitto3
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何の目的で塗ってあったのかによります。 化粧、防水、など明確にして対処します。
補足
nitto3さん有難うございます。 防水が主な目的です。なおこれから暑くなりますので それにも対処できたらと思います。
お礼
isuzu310さん お礼が遅れて申し訳ありません。ありがとうございました。 大変助かりました。