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こういう内容の本を探しています
小学生の頃に読んだので非常に薄い記憶なので具体的なことをほとんど覚えていないんですが、どうしてももう一度読みたいと8,9年ほど探しています。 その頃(1993年~)に売り出された本だと思うのですが(たしか外国の作者さんだったと思います)表紙は緑色で青々茂った木の写真だったと思います。 内容ですが、少年(少女?)が祖父と二人である道をある目的ということでずっと旅をしていき、最後の最後に「ここまで母さんは旅をして、母さんは死んだんだ」と衝撃のネタばらしで終るお話です。 とてもうろ覚えな内容ですいません;もしお知りの方がいましたら是非よろしくお願いいたします!
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表紙は覚えていませんが、 シャロン・クリーチの 「めぐりめぐる月」講談社 に似ていると思いました。 〔BOOKデータベースより〕 アメリカのオハイオ州ユークリッドから、アイダホ州ルーイストンまで、およそ3000キロのアメリカ横断のドライブ―13歳の少女サラマンカは、祖父母といっしょに、家を出たまま帰らない母親に会いに旅にでます。サラマンカは、旅の退屈しのぎに、親友のフィービーをめぐるミステリアスな事件を祖父母に語ります。語りながら、サラマンカは、自分にもフィービーにも新しい発見をしていき、自分の物語は、たくみに綾なされた3つの物語だったことに気づきます。アメリカ的なストーリーのなかで、ひとりの少女が自己にめざめていく過程を、希望をこめて描く、ニューベリー賞受賞作。 でも出版年を見たら1996年なんで違うかな?
お礼
有難うございます! 表紙が見たことがありました!これかもしれません! 今度探して見ます 曖昧な表現でしたがお答え有難うございました!