霊感体質、霊媒体質というものは精神病として説明できないのでしょうか？

質問

霊感体質、霊媒体質というものは精神病として説明できないのでしょうか？

回答No.3

nantona9 · ベストアンサー

金縛りなどは寝方によって回避できるそうです。具体的には仰向けではなく横向きで寝るといいといいます。
霊感体質、霊媒体質というものも、その多くは物理的、生理的に説明できると思います。

たとえば、気配というのは聴覚と触覚から得られます。
盲目の人が、歩いていて壁の近くになると反響音や空気の流れで感知するようなことです。

霊感体質というのも音による部分が大きいと思います。
高周波と低周波の領域をカットする耳栓をすれば、感じられなくなるのではないでしょうか?
まぁ、五感を閉じて感じられるのであれば、霊感かというとそうでもなく、ホルモンバランスや脳内物質の分泌過剰などによって脳が感じたように働いてしまう場合、筋肉の強張りによって気を感じる錯覚もあるのでなんともいえないところもあるんですが。

一方、霊媒体質というものはヒステリーの一種だと聞いたことがあります。これは精神病の一種として説明されるようです。

人間はもともと多くの錯覚の中で生きているのですから、あるていどのふしぎは当たり前です。
そこに妄想が加わると、他人から見ておかしいと言われてもしかたないです。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

霊が乗り移ったと（主張）し、本人の能力では考えられないような内容の霊言を語り、あるいは自動書記する現象がありますが、こうしたものも精神障害として考えられますか？

回答No.7

noname#121598

こんにちは

＞霊感体質、霊媒体質というものは精神病として説明できないのでしょうか？
上記の状態、症状における精神障害または心因反応ついての定義は
国際疾病分類第10版（ICD-10)ではコードF44.3「トランス及び憑依障害」にカテゴリーされています。http://www.touhou.jp/seisintosinri/seisin.htm
http://pswt.net/daihyou.html(（６）解離性［転換性］障害:３）トランス及び憑依障害参照）

日本では森田療法の創始者である森田正馬博士が「祈祷性精神病」と定義しました。
http://kuji-wing.com/kbl/ItadakiSS/K_Kiz1_11.htm（III. 「憑依」の精神病理参照）

お礼

ありがとうございます。
かなり、学問的な説明もなされているのですね。
資料のご提供ありがとうございます。
じっくり読ませていただきます。

回答No.6

りな（@rinarina0301）

私も実は見えたり除霊したり、つまり占い師をしてます。
しかし、一方で鬱病とも戦ってます。
医師には霊のことを一切話していません。
医学・脳科学的には根拠がない上に、錯覚や神経過敏で
片付けられる問題だと思うんです；
確かに、神経過敏で幻聴の時もあるし、違いは紙一重。
今現在、不妊治療を試みて１０年になる女性の子宝を占い、
子供を生めるようにこちらでゆっくり力をかけてます。
でも、わたし自身も体が弱いのですぐ無理がたたります；
難しいですね・・・。
話が逸れているので戻しますが、つまりは霊感体質や
霊媒体質（どっちも同じですが）は、医学に関するお仕事を
なされている方に持ち出しても理解されないでしょう。
「信仰者」と「科学・医学者」ですから。
お互いがうまくバランスを取り、争いがなければ
深く考えなくても良いのではないかと私は思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
霊を見るというのは、全く知らない故人の霊を一人でいらっしゃるときも見ることが御座いますか？また除霊されるのでしたら、霊と対話できたりするのでしょうか？霊というのは意識をもって自ら考え、行動していると感じられますか？

回答No.5

nantona9

何度も書き込んですいません。

じつは私の姉の友人で、いわゆる霊がいるといわれている所に行って、霊を持ってきちゃったという人がいるんです。
それ以来体の具合が悪くなったとかで。
心霊現象といわれるものは、神経過敏?というかそういう意味での問題はあるんじゃないかなと思っています。

お礼

ありがとうございます。
精神過敏ということは、思い込みや神経質ということでしょうか。
除霊してもらい治ってしまうのもこうした気のせいなのかも知れませんね。

回答No.4

nantona9

霊が乗り移ったと（主張）し、本人の能力では考えられないような内容の霊言を語り、あるいは自動書記する現象がありますが、こうしたものも精神障害として考えられますか？
↓
本人の能力では考えられないようなというのが、もしも本人の知るはずのない独特の方言や外国語であるなら、本当に霊なり人類の共意識なりがあるのかもしれません。
まれにそういう例も報道されるのですが、私はやらせか偽証ではないかと思っています。
プロデューサーとしては、もともと視聴者が本気にするはずがないと思って娯楽のために作ったのではないかと。
それを信じて自分も霊媒だと主張する人は、精神障害というより虚言癖か誇大妄想ではないかと思います。

ちなみにコールド・リーディングという言葉はご存知ですか?
URLを参照してください。
本人の能力では考えられないような内容かどうかは聞く人の誤解にもよります。
だまされないように。

参考URL：

http://www.nazotoki.com/cold_reading.html

お礼

再度ご回答ありがとうございました。
理解致しました。

回答No.2

ave49952

実在しても、しなくても、神経が反応すれば認識されるという性格の物なので、説明は難しいと思われます。

お礼

ご意見ありがとうございます。

回答No.1

noname#142909

出来る事例もあるかもしれませんが
すべては無理でしょう
私個人としては自分が体験した物以外信じないのですが
無い、と証明出来ない物は否定しません

お礼

ご意見ありがとうございます。