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霊感や霊媒体質についての解説等について
- 霊感や霊媒体質など、霊の世界についてその道のプロ達が細かく解説されている理由は?
- 一般人において、霊の世界を知ることのメリットはあるのか?
- 霊感がない人間にとって霊の世界の存在は興味深いのか?
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(1)について 霊感のない人には物質界での事象が認識できるので, 認識したことをそのまま解説できます。 霊感のある人には霊界での事象が認識できるので, 同様にそのまま解説しているだけなのかもしれません。 霊界においては非常にありふれたつまらないことを言われていたとしても, 霊感のない人にはそれをそうと認識できません。 たとえば霊能者の目前に,頭頂に角の生えた霊がいたとしても, 霊感のない人にはそれが見えません。 それを霊能者に「目の前に,頭頂に角の生えた霊がいる」と言われただけでも, 詳細に説明されているのだと思ってしまうのかもしれません。 ただしそういった情報が,霊感のある人自身の体験ではなく, 霊によりもたらされた伝聞情報だった場合には, 霊が必ずしも事実を伝えているとは限りませんので, (その霊というのが,ある宗教でいう悪魔という存在であれば, 嘘をつかれている可能性が高いのではないかと思われます) それが事実であるかどうかわかりません。 霊感のある人自身がだまされている可能性もあります。 霊界のことは大多数の人において検証できないので, 何が事実なのかもまた確認できない事項ばかりです。 そんな,自分に理解できないことを言われて, それを不思議だと思わない人はいないでしょう。 それだけのことではないでしょうか。 (2)について 実生活において不便はないので,特にメリットはないと思います。 仮に知ったとしても,円周率程度にしか役に立たないかもしれません。 ただ,それもまた1つの知識でしょうから,知識欲は満たされるでしょう。 いや,すべてを正しく理解することはできないかもしれませんので, 永遠に知識欲に悩まされることになるかもしれません。 僕は,不幸にならない程度に知ってみたいです。
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- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
1 人の想像が強いときは思い込みになりそれがあたかも事実として認識されるものです。霊感、霊媒があれば 例えば何かに憑依されているといわれたら同じ条件で数人に聞いてみることです。できれば文化も人種も違う人に おそらくぜんぜん違う解答がつくでしょう。もし事実であれば答えは一つのはず。仮に「群盲像をなでる」状態だとしても 条件を絞れば似たような回答がくるはずです。が、文化的な差による回答が多いとすれば死後の世界は生前の文化に左右されるということになる。ちょっと考えると変ですね。 2 霊の世界が正確にわかればさっさと死んでそっちで生きようと?言う考えもあるし 美味いものを食べられないしsexもできないようならもっと生を貪欲に生きようと考えたり。人によってではないでしょうかね。 霊界がどんなところかわかりませんが 自殺率は上がるでしょう。つまり人生ゲームにリプレイボタンがあるということです。 あるいはエジソンのように霊界通信機をつくってスマフォアプリにしようとしたり。金儲けのねたにかかしません。さらには覗き、情報漏えいしまくりですから各国の情報部は面倒な盗聴器などしかけず 直接霊から情報収集するでしょう。もっとも死んだ者にどうやって報酬をあたえるかはわかりませんが。 また、霊が重力や時間に縛られないならブラックホールの中から銀河系の果てまでいけますから 科学者は大喜びでしょう。なぜ、ニュートンやアインシュタインと霊界交信しないのでしょうかね?
- torino5
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女性です。 (1)判明している風ですが、立証されないことです。 小説を読んで貰ってワクワクするような感じに近いです。話がリアルな場合はその方の「世界」の伝え方が上手いな~と思います。 語りが上手い人程プロなのかなと(心理学的にも)。 例えば、小説や、マンガの案を考えてみた場合、想像力で、世界を設定し、色んな登場人物や、出来事を自在に作り出せますよね…。 (2)気持ちの持ちようですから、メリットがあるのかは本人次第でしょうね。 個人的には、精神的に弱ると、関心度が上がる不思議な世界だなって思います。
- qwe2010
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昔は、脳の病気など判っていませんでしたので、みんなに見えないけど、そこに人が居ると言われれば、霊がいるのではないかと想像していたのでしょう。 現在は、病気が判ってきたので、そこに人が見えると言われれば、この人は認知症ではないかと疑われるようになりました。 (レビー小体型認知症) 仲間にはなりたくないですね。
- ANEV
- ベストアンサー率12% (1/8)
ほぼ推測でしかありませんが回答させていただきます。 1. 霊感というのは視覚に限定される訳ではなく、聴覚や嗅覚、皮膚感覚など様々な感覚とリンクしているのではないかと思います。 ですから、その霊の訴えなどを直接聞いたりも出来ると…。 また霊界の成り立ちというより霊の強弱に関しても、上記理由で説明出来ると思います。 対人間でも、常に朗らかな人だとか常に殺気立っている人だとか何となく感じたりする事がありますよね。 そのアンテナが霊界にも向いているのだと思います。 自身でも勉強されているとも思いますし…。 2. こちらについてはNo.1氏と同じく戒めにもなると思いますし、得られる情報によってはトラブルを未然に回避出来たり、思わぬ副収入が入ったりはあるかもしれません。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
丹波哲郎さんが色々と研究されていました。 死後の世界として、宗教的な話し、臨死体験者などの話をまとめていく形ですね。 日本ではあまり研究はされませんが海外では普通に研究されているケースも多いです。 霊感の強い人では神の使いや神その物が感じたり、見えたりしているようです。そこからの話しということもあります。問題はそれを正しいか、正しくないかという検証が出来ませんので科学的ではないということで眉唾物として扱われますね。 エジプトの死者の書とかあり、死後の世界に入る準備とか出来るそうです。案内書みたいなものがありますね。 亡くなった後、死後の世界では生きている時の感覚が残っているそうで、そういったしがらみが無くなって次のステップへ至るそうです。 それと霊の事を知ると、さほど怖がる必要も無い事を知ります。怪談話などで怖がらせていますが、気弱な霊も居ます。生きている時とあまり変わらないようです。心霊スポットでおもしろ半分に行くと言う事は、自分達で楽しく居る時に、おもしろ半分に来られると嫌だから、悪戯をしたりするのです。 もし、取り憑かれたなと思っても、ほとんど助けてくれみたいな物だから、自分では無理と断ったり、生活の態度など改めるという事で対処出来ますし。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
あの世がまだ続くなら、そうそう悪い事もできないという戒めにはなる。