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喫煙により肺の気管支に変異が蓄積した状態で、ストレスなどで免疫低下した

喫煙により肺の気管支に変異が蓄積した状態で、ストレスなどで免疫低下した場合、肺がんの芽ができてしまう恐れがあるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

過度なストレスによって免疫力が落ちると、がん細胞を除去できなく なって、つまりその場で今後増殖していくがん細胞第一号が誕生するのですか? それも一つのパターンですが、それだけが、 がん細胞誕生のパターンでは、ありません。 だから、がんは、やっかいなのです。

jjojoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 免疫で除去できなかったその時点で、即、そのがん細胞%E

その他の回答 (4)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

がんの発生原因は、解明されていない……というのが正解です。 一部の胃がんにピロリ菌が関係しているというのは、事実ですが、 ピロリ菌に無関係の胃がんが存在するのもまた事実。 つまり、ピロリ菌がゼロになれば、胃がんにならないということは ありません。 最近は、HPVが子宮頸がんの原因になるので、ワクチンでHPVを 除去しようという動きが盛んですが、 しかし、HPVを除去しても、子宮頸がんはゼロにならないことも 分かっています。 (劇的に減るだろうとは、言われています) タバコが肺がんの危険因子であることは、明らかです。 しかし、喫煙が全てではない。 それは、ピロリ菌やHPVが陽性でも、必ずしも、がんになるとは 限らないのと同じです。 陰性でも、がんになる人がいるもの事実。 なので、タバコを吸わない人も肺がんになります。 タバコを吸っても肺がんにならない人もいます。 しかし、危険因子は避けるのが良いです。 ストレスですが、がんとは、遺伝子の傷が原因の一つであることは ご存知だと思います。 でも、普通ならば、遺伝子に傷ができても、それを修復できます。 ところが、ストレスなどで、その修復機能が落ちる場合があります。 そのような機能も含めて、免疫というかどうかは、別として、 過度のストレスが良くないことは事実です。 しかし、ストレスがすべて悪かというと、そんなことはありません。 ストレスとは、いわゆる緊張状態であり、臨戦態勢を整えることです。 つまり、ストレスがあるからこと、力が発揮できるとも言えます。 スポーツで、練習以上の成果がでる……というのは、 このストレスを上手く利用した例です。 しかし、そのストレスが、がんを引き起こすかもしれません。 人間の体とは、このように複雑なのです。

jjojoe
質問者

お礼

丁寧な分かりやすいご説明ありがとうございます。 最終的にがん細胞ができたとき、免疫によってがん細胞を除去すると何かで読みましたが、過度なストレスによって免疫力が落ちると、がん細胞を除去できなくなって、つまりその場で今後増殖していくがん細胞第一号が誕生するのですか?

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

最新の医学常識では、胃潰瘍の原因はかつてはストレスとされていたけれども、今はヘリコバクターピロリ菌によるものと判明しています。 肺がんについてのタバコの害については、その影響は唱えられつつも因果関係は証明されていません。喫煙者の多数が肺がんを発症していないこと、非喫煙者でも肺がんを発症していること、なによりもそれが原因ならば発売禁止なっているはずです。

jjojoe
質問者

お礼

再度、ありがとうございます。

  • miyachi
  • ベストアンサー率27% (219/804)
回答No.2

ストレスからくる病として 肩こり、頭痛、胃潰瘍・十二指腸潰瘍 ・不眠症 円形脱毛症 ・高血圧症 ・気管支喘息 ・めまい ・心因性発熱 ・じんましん などがあげられます、胃潰瘍・十二指腸潰瘍は気をつけたい 質問の主旨は、喫煙+ストレスは胃癌、肺がん、気管支癌、喉頭癌、当然因果関係あります、

jjojoe
質問者

お礼

ありがとうございます。 細胞に変異が蓄積された状態で、ストレスで免疫が効かなくなり発ガンする場合、そのストレスがあった時点でがんの芽ができてしまうのですか?

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.1

そのような実験結果はありません。 喫煙と肺がんとの関係については統計的には相関性があるとするも、因果関係については証明されていません。

jjojoe
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

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