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ストレスと免疫力低下は関係ありますか?
体力が無いというか免疫力が低下するせいなのか、 しょっちゅう膿瘍・粉瘤といった毛穴から菌が入って化膿して腫れ物が出来るという痛い事態を繰り返しています。 外科医は「特に抵抗力が弱い体質ではない」といいますが、他にも風邪・中耳炎・結膜炎といった感染系の病気によくなります。 毎月なので、勤め先も欠勤・遅刻・早退も何度もしており、仕事にも支障が出てます。 健康によい事はいろいろやってみたし、かかりつけ残婦人科医では睡眠薬(アモバン7.5mg)ももらって、睡眠時間の確保にも努めていますが改善しません。 他に思い当たるとすれば、毎日の仕事によるストレスしか無いんですけど、ストレスと免疫力・抵抗力の低下は関係ありますか? あるとすれば、何科に行けば改善の方向に向かえるでしょうか? どうか、ご教授おねがいします。
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No.1にカキコしたものです。 産婦人科以外の診療科の先生も、心療内科をすすめようとはしません。気がつかないといったほうがいいのかな。外科の先生なんかは特にです。 本当は、各診療科の先生方には、心療内科の分野を踏まえた上で患者に接してほしいところです。よくを言えば、各医療機関にカウンセラーをおいてほしいです。相談することで、どの診療科にかかるとよいか判断がつくからです。 自分で気づくかもしくは家族に気づいてもらわないと心療内科へいくきっかけってなかなかないものです。 ですので、薬を飲んでいるのに何で治らないんだろう?と悩んでる方は、一度心療内科を受診することをおすすめします。特に咳、頭痛、発熱、めまい、吐気、腰痛など、長期間治らない方。ストレスで免疫力が低下し病気を発症することがありますので。 心療内科は、あたりハズレがあります。どの先生が良いかは、ホームドクターに紹介してもらうのが一番かと思います。責任重大ですから。 ハズレの先生ですと、とんでもない薬をとんでもない量で処方します。薬漬けにされます。気をつけましょう。 出来ればもらった薬は、必ず添付文書を確認し、どんな副作用がでるか、通常どのくらいの量を飲むものなのか調べた方が良いです。人によって全然効果が違うので投与量が全然少ない人もいれば、こんなに飲んで大丈夫か?!という人もいます。それと薬を飲み始めたら毎日体の状態を記録するとよいです。その結果を、次回受診する際に報告し、薬を替えるべきか、量を調節するかの医師の判断にプラスされます。 お年寄りの医師は要注意です。あたらしい薬をあまり使わないし、自分の長年のカンで処方するパターンが多いので・・・。これホント・・・マジで! 診察料についてですが、自分の例ですと初診時は性格テストとかいろいろやりますので、ちょっと高かったと思います。でも5000円まではいかなかったと思います。すいません・・・忘れてしまいました。現在はカウンセリングと2週間分の内服処方で2千円前後です。 準備していったものは、自分の抱えている病気がいつ頃から発症しはじめたとか、いつ頃どの病院にかかり、何といわれたか、病名などなどを事前にレポートにまとめていきました。そして受付の際に、先生に先に見ていただくよう渡しました。おかげで先生により理解していただき、初診がスムーズにすすんだのではないかと思います。私が通院しているところは完全予約制なので、再診からは全然待ち時間なしで時間を気にせずゆっくりみていただいています。 先生との相性は大事です。ちょっとでも不信感があると治療効果がまったく上がらないばかりか逆効果になる場合も・・・。 よい先生と出会えるといいですね。 がんばらず、あせらず、ゆっくりゆっくり生きていきましょう!
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皮膚の状態を調べるのであれば皮膚科医の仕事です。 皮膚の状態と内臓(消化器・内性器(漢方では呼吸器との関連を強く言われることもあり))の関連はいうまでもない事ですが、専門科がまたぐ(皮膚科・内科・産婦人科)関係で強く関係が示唆される状況でもなければあまり深く追及しないことのほうが多いです。そういう意味では「~科」というよりは医師個人の問題です。 産婦人科に関しては質問者さんの年齢など考慮しなければならない問題と思います。点鼻での治療がどういったものだったのか(薬剤もそうですがその診断の内容も)は皮膚科医に情報として伝えなければならないことだと思いますよ。 ご質問のように「単科」だけの治療で奏効しなかった場合、あるいは問診から明らかに多科にまたがりかつそれぞれの症状がいわゆる特定の疾患を推定させないような状況の場合、私個人であれば漢方をよく使われる(この場合であれば)皮膚科医ないしは産婦人科医を紹介することが多いです。ただ「漢方薬を貰うだけの薬局」などはお勧めできません。ちゃんと全身状態や特定の所見から効果のほどを確認(少なくとも悪化がないかを確認)する必要があるため医師の管理が望ましいからです。なぜ漢方かというと治療の概念として特定の部分をみるのではなく「全体のバランスをもどす」ということに重きを置く考え方をするからです。
お礼
大変失礼とは存じますが、結局何科に行って何と言えば 改善する方向へ進められるのか、頂いた回答からは理解できませんでした。 最初に頂いた回答に対する問いに、15年わずらっている間に皮膚科にも通った事を書き込んでいるのですが・・・・。 alert様は“一般人”と書かれてらっしゃいますが、 「皮膚科医ないしは産婦人科医を紹介することが多いです」との回答、医師を紹介できる方というと医療関係の方なのでしょうか?漢方の専門の方なのでしょうか? 繰り返し書きますが・・・・ 特定周期に免疫力低下と思われる症状が出ている事は、婦人科・皮膚科・外科どの医師にも必ず伝えてます。 が、どの科のどの医師も「症状が重くなる前に早めに来院」と異口同音で根本解決ができず、15年も患い続けて改善の糸口が見つからなかったので、このサイトで質問したのです。 ちなみに、婦人科で処方する漢方というのは、生理中の症状に対する処方の事ではないでしょうか? 婦人科医からはそのように聞いております。私自身はその症状について悩みは無いので、婦人科で処方される漢方とは不要なはずです。 心療内科ではない、という事は理解しました。 今後の医師選択の参考とさせていただきます。 2度の回答ありがとうございました。
専門家の御回答がある中こうした書き込みをすることは恐縮ですけれども…いわゆる一般診療の常識から書き込みます。 「笑いが免疫力を高める」とか「ストレスが抵抗力を弱める」などというのはトピックとしては正しいです。(※「笑いで癌を克服」というのは実はウソです。ある特定の免疫産生物質が増えることがわかっただけであり・・それも一時的・・実際に癌を撲滅する力があると証明されたわけではないんです。えてしてこうしたトピックは人を惑わせます。「しないよりはしたほうがいい」と言った方が適切だと思います。) ですが実際に全ての日常の疾患の発症と治癒を左右するものかどうかまでは実地に個別の症例を検討しなければいえるものではありません(検証の仕方も別にあります)。皮膚の化膿性疾患が多いという場合、皮脂の分泌状況や女性であれば性ホルモンの分泌状況などみるべきものはほかにもたくさんあります。そしてそれらの変調がストレスによるものであると合理的に説明されてはじめてストレスと疾患の相関関係が明らかにされるんです。 確かにストレスによる自律神経失調症は有名なもので頭痛や発汗異常(これがあれば皮膚に問題が起こっても説明はできそうですね)など諸症状の原因となりうることは考えられますが、そこに結びつけるのはあまりにも早急すぎます。医学としてこうした現象を考える場合、その直接のトリガー(きっかけ/引き金)となっている事象の解析から、そしてその前にそのトリガーそのものを捕まえることからはじめねばならないんです。 ご質問者のお言葉の内容だけで、心療内科がいいだとか抗精神薬が効くなどというのは臨床の現場のものの感想を言えばまだまだ「荒唐無稽」です。もしストレスを普段から強く感じ、そして不定症状とよばれる(なんとなくだるいとか、微熱があるようだとか、頭痛や肩凝りに悩まされているとか、食欲に問題があるとか不眠とか…色々ありますが^^;)ものに悩んでいるのであれば相談するのがよいと思います。実際は不眠も訴えておいでですのでそれを相談するということなら賛成ですし普通に対応してもらえるものと思います。でも、ご質問にあげるものを改善する目的で行かれたとして現実味があるとはとても思えません。 皮膚にトラブルを抱えるのであればまず皮膚科専門医、それが普通だと思いますね。
お礼
回答ありがとうございます。 質問に書き込んでいませんでしたが、このような症状に悩まされるようになって15年以上経ちます。 なので、この長い年月の間には皮膚科にも行きました。 開業医・総合病院など3ヶ所ほどですが。 外科医と言う事は一緒で、「毛穴から菌が入って化膿しかたらできたもの」「予防方法は無いから、できた時に来て」です。 抗生剤を処方されてその時は腫れはひくけど・・・、の繰り返しでした。 >皮膚の化膿性疾患が多いという場合、皮脂の分泌状況や女性であれば性ホルモンの分泌状況などみるべきものはほかにもたくさんあります 頂いたこの回答について、分泌状況を調べるには何科に行けばいいのでしょうか? 皮脂については私も気になった事があったので、外科で切開した時に医師に相談しましたが、腫れ物について皮脂や脂肪は特に原因とは思えないと言われた事があります。 女性ホルモンについては、確かに3年程前に婦人科系疾患が発覚した際に検査を行い、女性ホルモンのバランスが崩れていたので、点鼻薬で半年間治療した事があります。 治療期間中、相談内容のような症状が無く比較的元気だったので、確かにこの辺が関係していると思うのですが、点鼻薬治療後現在まで、ホルモンのバランスは正常です。 婦人科医にも相談してみたのですが、腫れ物の中身が膿なので、現在持病となっている婦人科系疾患とは関係が無く、外科でも婦人科でもどっちにかかっても構わないと言われ、解決できずの状態です。 6年前から現在の会社に勤務しストレスを毎日強く感じているのですが、症状発生の頻度が増したのと勤務期間が符号する事などから、今回のタイトルで相談書き込みをさせていただいた次第です。
- curo717
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こんにちは。 ストレスと免疫力・抵抗力の関係ですが、まさに切っても切れない関係といえます。 人間の体内にも、土中、海中、空気中にも数多くの細菌やウィルスなどが存在します。 それらによって感染、発症しないのは取りも直さず、免疫力・抵抗力によるものと考えられます。 したがって、それらが落ちた時に感染、発症するのです。 老人や入院患者の例を挙げるまでもないと思います。 病気の全てにストレスが関与していると言う学者もいるくらいですが、私も同感です。 また、西洋医学では心と体を切り離して考えてきましたが、今は医学界でもそれが間違いだったことに気づかされています。 両者は常に相互に影響しあっていてしかも流動的です。 だから心に受けるストレスは当然体にも何らかの症状となって現れるのです。 環境や食生活などの問題もありますので、一概には言えませんが、毎日を楽しむように生きている人には病気になる人が圧倒的少ないとのデータがあります。 現代社会ではストレスが多いのも事実ですが、むしろそれに耐えられる心の持ち方の方が重要と考えます。 ストレス解消については、気質の改善(パーソナリティの再統合など)の方が先と考えますので、自力で自己改革に取り組むか、専門家(カウンセラーのいる精神科、カウンセリングもやっている心療内科など)がいいのではないかと考えます。 では、お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 教えていただいたサイトでチェックしてみました。 相談内容の症状は15年以上続いているのですが、 症状の頻度が高くなったのと、全身倦怠を感じるようになったのは、現在の仕事をはじめてからなので、 心療内科を検討してみます。
- miyojpjp
- ベストアンサー率35% (5/14)
こんにちは。 ストレスと免疫力は関係する、とたくさんの本やテレビで目にしてきました。逆に、笑いや楽観主義は免疫力をとても上げるそうです。 末期がん患者の方の入るホスピスでもこのことが応用され、笑うことでガンの進行がが止まったりするそうです。 前の方がお答えになっているように、心療内科が良いと思います。私の回りにも通っているひとは何人か知っていますが、確かに先生との相性はあるようです。 でも、疑いすぎると病院を渡り歩くことになります。 先生も完璧ではないと思うので(先生方には失礼ですが) 自分でこの先生、と決めたら、信頼関係をきずくのがポイントのようです。
お礼
回答ありがとうございます。 癌の進行が止まるというのは、なんとなく飛躍した印象を受けますが、ストレスと免疫力がメディアで取り上げられている事が多いとの事ですので、今後私もテレビなどチェックして、検討してみたいと思います。
- usagidaisuki
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ストレスと免疫力低下は関係ありありです。 手遅れになる前に心療内科へレッツゴー! 私は運ばれました・・・(T_T)
お礼
早速回答ありがとうございます。 かかり付けの婦人科へこの事を言ってみたのですが、 ハッキリしなくて解決の糸口が見つからず困ってたんです。 心療内科ですね。地元近辺を調べてみます。 差し支えなければ、1回の診察料や治療期間、心療内科選びのポイント、事前に準備するような事がらなど、教えて頂けるとうれしいのですが。 やっぱり医師との相性は、治療結果などに大きく左右するのでしょうか?
お礼
2度目の回答ありがとうございます。 私も過去に心療内科を考えた事があったのですが、 医師との相性が気がかりだったのと、食欲が衰えないため 「違うんじゃないか?」とためらいがありました。 心療内科もそうだと思いますが、どの科でも実際に受診してみないと相性は分からないので不安も多少はありますが、頂いた回答がとても参考になりましたので今後検討していこうと思います。