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抑えているフレットから、指で押さえきれない離れたフレットを抑えるときに
抑えているフレットから、指で押さえきれない離れたフレットを抑えるときにリズムが遅れたり、音がぶれたりしてしまいます。 例えば、3フレットから10フレットを抑えるとき、3フレットを放すときに音が出てしまったり、10フレットを素早く抑えることを考えて急いでしまうせいか、弦をこする音が出てしまったりしてしまいます。 私はベース始めて一ヶ月の初心者です。 練習あるのみだと思いますが、うまく抑えられるような練習方法やコツがあれば、教えてください。 よろしくお願いします。
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- jefferic
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基本的に、練習しているテンポが速すぎます。さらに、押弦の練習が必要です。 1. リズムが崩れない速さまでテンポを下げてじっくり練習しましょう。 2. 弦を離すときは、フレットを押さえている指の力を抜いた後、完全に弦から離れるのではなく、弦に軽く触れた状態で終わります。弦を押さえる力はゼロで、弦の振動を止めるだけの状態です。 このプロセスを、音符の長さの終わりのところで瞬時に行う必要があります。 まず、弦にるれただけの状態からゆっくり押弦し、またもとの状態にゆっくり戻す練習をしましょう。 指板から指が離れすぎないようにするのがコツです。 慣れてきたら無意識に、すばやくできるようになります。 3. 次に、10フレットの上まで移動し、同じプロセスで押弦します。 この一連の動作が、リズムどおりにできる速さまでメトロノームを下げて練習しましょう。 あとは、上達に合わせて速度を速くしていきます。 なれると無意識にできますので、是非頑張ってください。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
ベース歴長い者ですが、うーん、やっぱ「練習あるのみ」ですね。ベタで申し訳ない。 ただ、「今、そのフレーズを、何とか一日も早く弾けるようになりたい」という点からは、ちょっと『回り道』な話になりますが、細かい事を言うと、手を素早く動かす必要がある時に質問例のように「フレットを放すときに音が出てしまったり」というのが、実は次の10フレットでリズムが遅れたりぶれたりする、そもそもの原因という面はあるんです。 手の動きが速かろうが遅かろうが、フレットを離す時に「離す音が鳴らない」のが肝心。 離す音が鳴るという事は、言ってみれば「次に速く手を動かそう」という意識が強すぎて、無駄に3フレット押指に力が入りすぎてるからだと推察します。私にも初心者時代に身に覚えがあるので。 で、3フレット押指に力入りすぎた状態から、いわば「大慌てで手を動かす」ので、離し音は響くわ、その後10フレットに早く着地しようと焦るので、途中で弦を思いっきり擦ってしまうわ…ってことじゃないかなと。いやぁ、ホントに私も身に覚えがありますな(^^ゞ で、私なら…って話なので、これが唯一の正解とは言えませんが、 ・手を大きく動かす準備としては、3フレットを弾いてる段階で、「きちんと音が出るギリギリまで3フレットの押指」の力をできるだけ緩めて弾く努力 ・3フレット押指を緩めた分、手首や肘に逆に力が入りがちなので、極力手首や肘の力を抜く努力 ・そのためには、3フレット押弦時の手の位置から10フレット押弦の手の位置まで『肘を力入れずにスムースに動かす』練習をある程度繰り返す(この練習は、手の位置の確認練習と割り切って、特に弾かなくても良い。手をスムースに移動させるだけの練習も大事) ・移動時に弦を擦る事は「あり」と割り切る。弦を擦らないでおこうという意識が強すぎたら、手の動きが無駄に大きくなって余計にぎくしゃくする。 ・ただし、「弦に指がが触れたままスライドさせても、擦り音が出ない」という指の移動方法は要マスター。ごく軽く触れた状態でなら、弦上で指が触れていても音がしない「力の塩梅」がある。それを見つける事は大事。これが出来るようになったら左手運指は劇的に向上する。 ・さきの「肘の動き(だけ)の練習」の時に、この「音のしないスライド」の練習も同時にやると、肘に力が入ってたら音がしてしまうので、一石二鳥の練習になる。 なんて風に思いますね。 ま、実際身に付けるのは難しいんですけどね。がんばって下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりでした。(;´Д`) かなり力を入れすぎているみたいなので、まずは力を抜く意識をすることからやってみます! ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! 考えてみたら、押さえている弦から指を離すときにパッと離している状態でした。 ちょっと力みすぎかもしれないので、気をつけてやって見ます! 頑張ります! 本当にありがとうございました!